どうも。
いまは感謝の気持ちで一杯の男・にゃん太郎です。
はい。
表題の件。
まず言ってきますと。
卒セレがあるのでライブ本編の内容は削ってくるかと思っていたのですが、そこはday1とまったく同じでした。
(「僕は僕を~」の土台演出が無くなっていたようには見えましたが)
ということで本編については前回のブログで書いているので今回は割愛し、卒セレについてのみ書くことにします。
あ。
しかしその前に、本編開演前の影ナレに触れないわけにはいきませんでした。
昨日の影ナレはみーちゃんこと小池美波さんと卒セレの当事者であるふーちゃんの一期生コンビが担当。
まずはみーちゃんが注意事項を述べ始めたのですが、噛み噛みながらどんどんと原稿を読み進め、Buddiesがお約束の「はーい!」と
いう返事をする暇を与えないというドSを発動(笑)。
続くふーちゃんは中途半端な間合いを作り出し「はーい!」の「は」が発せられた頃に続きを読み始める事態。
そのたびに彼女が原稿読みを中断し、ふーちゃん本人がボソッと「はーい」と言うという謎のスタイル(笑)。
二人とも何年ライブやってんだ!
と突っ込みたくなったのはワタシだけではないでしょう。
では。
気を取り直して、本題の卒セレのお話を。
結論から言いますと
笑いあり、涙あり。
ふーちゃんの人柄が出た、ふーちゃんらしい卒業セレモニーだったなあ
という感想です。
席は3Fスタンド C-21というこで、それはもう上の上の席。
ただ以前も書きましたが、幕張イベントホールはあまり大きくないのでそこまでの距離は感じませんでした。
そもそも今回はこの場に居られることが奇跡だったので(雑記部分で書きます)、そんなことは気になりませんでした。
「案外泣かずにいけるんじゃないか」と思いながら始まったセレモニーは、初めて開催されたBACKS LIVEでふーちゃんが
センターを務めた「BAN」で始まりました。
一見何事もなく始まったかと思われたBANでしたが、モニターを見ると
あれ?愛李!?
そう、ステージの上に居るはずがない谷口愛李さんが抜かれたように見えたのです。
ワタシの見間違いだったかと思ったのですが。
そのあとに的野美青さん、小田倉麗奈さん、山下瞳月さんと次々に選抜組三期生の抜きが。
…!
三期がわざわざ来てくれたのか!
そのことに気付いた時点でオジサン、落涙。
しかし驚きの演出はここで終わらず、二番に入るとステージ上のメンバーが入れ替わり、なんと次々に選抜組二期生がモニターに。
まじかっ!!
みんな来てくれるなんて!!!
忙しい中ふーちゃんのために駆けつてくれたメンバーの気持ちと、それが叶うように綿密なスケジュール調整をしてくれた
運営の皆さんの愛に本当に感動し(これを書きながらまた泣いている)、ワタシの涙腺は決壊しました。
曲の途中で、何度もメガネを外して顔を拭きましたもの。
実はこの日のワタシの席は、アリーナを挟んで関係者席の真正面でした。
そんなわけで本編のMC中に選抜組が来ていないかチェックしていたのですが、誰も見当たらなかったのです。
年末でさすがに立て込んでるんだろうな、残念。
と思っていたのですが、まさかこの超絶サプライズ演出のせいだったとは。
思い返してみると、BANの一番と二番でメンバーが入れ替わるという演出は過去にもありました。
しかし今回は出演が予定されていなかった選抜組が出てくるという、BACKS LIVEでなければできものでサプライズ演出。
昔の言い方をすれば、ウルトラCですよ。
各方面からの愛が伝わりやすい演出が可能となったのもふーちゃんがBACKSだったからこそなわけで、変な言い方かもしれませんが
「BACKSメンバーで良かった」と思いました。
BANが終わりふーちゃんが着替えに入っている間は、全メンバーがステージに。
ご自身の卒セレに無念の欠席となってしまった上村莉菜さんの手紙をキャプテンの松田さんが代読したのち、
メンバーが撮った写真と共にふーちゃんとの思い出話を展開。
そして満を持して、ネイビーのドレスを纏ったふーちゃんが登場しました。
ドレス姿が眩しい彼女が最初に始めたことは、自分の思いを伝えるスピーチ。
ふーちゃんが書いてきた手紙の中で彼女自身が感極まった場面は、TAKAHIRO先生への感謝を述べる場面でした。
それは先生との関係の中で「自分の存在意義」を見つけることができたという、印象的且つとても重たいものでした。
また
欅坂46と櫻坂46をほぼ同じぐらいの年月過ごしたのですが、欅坂46はグループと向き合う日々で櫻坂46は自分と
向き合う期間。
どちらも本当に大切な時間でした。
という長い活動期間の中での彼女の姿勢と苦悩の告白に、胸が詰まりました。
少し話が逸れますが。
そんな神妙なスピーチ中に自分が鼻水をすする音がマイクに入ってしまうことを気にするところ、ふーちゃんらしかったです。
最初にそれが起きて彼女が「あ」と言った時に会場で起きた笑いは、彼女だったからこそのものだと思います。
そしてスピーチ終了後は、ふーちゃんはトロッコに。
メンバーの可愛い姿がみたい
ということで、欅坂のライブの場面転換で多用された「手を繋いで帰ろうか」が披露されました。
で、この曲が終わってからまたMCがあったのですが。
その際、三期生の石森璃花さんがむせび泣いている姿がモニターに映し出されまして。
個人的には大変意外でした。
キャプテンの解説によれば「璃花ちゃんはもともと欅坂が、そしてこの曲が好きだったということもあって」ということでしたが、
それだけとは思えないほどのしゃくりあげ方でした。
ワタシが思うに。
今年に入って開催されたBACKS LIVEは計四回。
璃花ちゃんもふーちゃんもそのすべての公演に出演しており、おそらくその間に二人の関係は相当深まったはず。
ましてや9thの時は璃花ちゃんが座長を務めており、今まで送り出した1期生の土生瑞穂さん・小林由依さんとの関係性とは
まったく違うものだったのだろうと思います。
そしてセレモニーはいよいよクライマックスへ。
「櫻坂の詩」が披露された後、メンバーからの花の贈呈。
各期の代表がメッセージを送った後に一人一人がふーちゃんに花を渡したのですが、三期の代表が向井純葉さんだったことが
印象的でした。
たしかに彼女は「喋れる」メンバーですが、グループ内では的野さんと並んで最年少組。
同期に「喋れる」メンバーがいないなら別ですが、ゆーづこと中嶋優月さんという任せて安心のお姉さんがいます。
日ごろからふーちゃんに懐いてくれていた彼女が志願したのか、その関係性を知っている運営側が決めたのかはわかりませんが
とても微笑ましく感じました。
そんな贈呈式のトリを飾ったのは、最後の一期生となったみーちゃん。
セレモニー途中のMC中には両手で顔を覆う場面もありましたが、ここでのみーちゃんはいたずらっぽい表情で
これからも会ってくれるんだよね(神戸弁で)?
と。
その後ひとしきりのやり取りのあと、ふーちゃんと抱擁しながら発した最後の言葉は
もう少し頑張る。
でした。
それをマイクに乗せるつもりだったのか否かはわかりませんが、柔らかな声の中に秘められた決意が感じられました。
そしてついに、ふーちゃんがステージを去る時が。
最後にモニターに映った彼女は本当に晴れやかな表情をしていました。
それを見て「本当にやりきったんだな」と、なんと言いますか、安心しました。
振り返れば、2015年8月21日の「鳥居坂」オーディション合格から約九年半。
想像していたであろう方向性とはかけ離れたグループとして活動が始まり、初めは戸惑いの連続だったのではないかと思います。
デビュー直後からカリスマ的アイドルとして注目を浴びて一気に東京ドームまで駆け上がり、もがき苦しんだ末に改名。
コロナ禍も手伝ってグループが失速したものの、そこからの劇的な復活劇。
まさに激動の九年半だったことと思います。
それでも彼女は
嫌になって、辛くなって「辞めたい」と思ったことは1度もなかったです。
と言い切っています。
そんなふーちゃんですから、この先の長い人生もきっと前向きに生きていかれる事でしょう。
まずはゆくっくり休んで、自分の時間を大切にして下さい。
そしてどうぞご自分で見つけられた「好き」に向かって歩いて下さい。
ワタシたちふー推しは、人間・齋藤冬優花さんを応援しています。
今までお疲れさまでした。
そして本当にありがとうございました!

本文の最後に。
恥ずかしながら、ここでふーちゃんとの思い出を振り返りながら彼女に宛てた手紙を書きたいと思います。
ふーちゃん、ご卒業おめでとうございます。
そしてもう、今はこの言葉しか見つかりません。
本当にありがとうございます。
いまワタシが櫻坂を応援することで幸せを感じられているのは、ふーちゃんがこの日までいてくれたからです。
いまからその理由を説明しますね。
2015年当時のワタシは、面白い深夜番組として乃木坂工事中を見ていました。
そこで「『鳥居坂46』なるグループが結成されるらしい」ということを知り、秋には「乃木中の後の時間に例の新グループの番組が
始まる」ということも知りました。
これも何かの縁だろうから、見てみようかな。
と思い「欅って、書けない?」の初回を見ました。
まずこれが、ワタシと欅坂の出会いです。
番組中にいつもメンバーがオドオドしている不思議なグループでしたが、見続けているとやはり応援したくなるもの。
「せっかく応援するんだから誰か推しメンを」と考え、少しでも長く推し続けられるよう年少組の原田葵さんを応援することに決めました。
その頃のふーちゃんの印象は、ピンクのハチマキの元気印・番組を盛り上げようと積極的に動く子という程度のもので、
漠然と「グループのムドメーカー」というものでした。
そして迎えた2016年4月、サイレントマジョリティーの発表。
当時一世を風靡していた国民的アイドルとはまったく違った世界観を醸し出すMVに
素人感が抜けない冴えないアイドルグループと思っていたけど、この子たちはただものじゃないぞ!
と、ただただ驚かされました。
そんなわけで同曲のCDを購入したのですが、あの頃のワタシはとにかく仕事が忙しく応援スタイルとしてはいわゆる「在宅」。
特典のMVをひたすら繰り返し見る日々でした。
欅坂の世界観にすっかり魅了されつつつも、40代半ばのオジサンが女性アイドルグループを応援するということになんとなく
負い目を感じていたその年の年末のこと。
有明コロシアムで開催される欅坂初ワンマンライブがネット無料で見られるらしいと知り、仕事終わりになんとか視聴。
「有明コロシアム、かかってこい」で始まったそのライブは圧巻の一言で、生まれて初めて「ライブに行ってみたい」と思いました。
そして翌2017年の夏、その思いを実現。
欅ファンの間で伝説となっている「欅坂46全国ツアー2017『真っ白なものは汚したくなる』千秋楽」に参加することとなったのです。
何もかもが初めての体験。
ステージから押し寄せてくるパワーと唯一無二の世界観に圧倒され続ける中、もっとも目を引かれたのが
ふーちゃん、あなたのダンスでした。
特にわずかな時間任せれたセンターで爆発的なエネルギーを放出した「東京タワーはどこから見える?」でのふーちゃんのダンスには
魂を揺さぶられました。
あの日以降ワタシの生活は欅坂とふーちゃんを中心に回り始め、2018年は全ツ幕張と欅共和国に参加。
「もっと近くでふーちゃんを見てみたい」という思いが募り、ついには2019年の春に個別握手会に足を運びました。
なかなか上手く話すことはできませんでしたが、嫌な顔をせずオジサンの対応をしてくれたことがとても嬉しかったです。
そして武道館・欅共和国・東京ドームと立て続けにライブに参加し、毎回その内容とふーちゃんに感動。
ワタシの思いはますます加速し
何があってもこの素晴らしいグループとふーちゃんを応援し続けるぞ!
と決心しました。
が、その直後。
なんとなく怪しげな雰囲気が漂い始め、ついにその「何があっても」が起きました。
改名です。
もちろんそれを理由に応援をやめようとは思いませんでしたが、櫻坂46になった頃のワタシは変容するグループの方向性に
馴染めずにいました。
加えて「そこさく」となった冠番組はメンバーのカラ元気が目立って痛々しく、持ち曲が少なかった霧の中でのW-KEYAKI FES・
さいたまスーパーアリーナでの「1st TOUR 2021」は必然的に単調な構成になり、コロナ禍で声出し禁止だったことも手伝って
ワタシは極度の不完全燃焼。
グループとしてのコンセプトを理解することもできず
このグループはどこを目指しているんだろう?
もう無理してまで櫻坂のライブは行かなくてもいいかな。
とまで思いました。
実際「1st TOUR 2021」のブログを書いていないことが、その時のワタシの気持ちを象徴していると思います。
おりしも当時は日向坂の勢いが凄まじく、ワタシは徐々にそちらに傾倒していきました。
仕事の関係で無理をして連休を取らないとライブに参加できないワタシは、その後何度かあった櫻坂のライブは申し込まず
「無理して行くなら日向坂」というスタイルに移行。
もちろんそこさくをはじめとした櫻坂の情報は追い続けていましたが、ほぼ一年間ワタシはイベントの申し込みをしませんでした。
そんな折「2nd TOUR 2022 "As you know?"」で櫻坂が東京ドームに立つという発表があり、無理なく仕事の調整もできそうだったので
たまにはふーちゃんのダンスを生で見ようかな。
という思いで足を運びました。
そう、あの時はグループではなくふーちゃんを見に行ったのです。
相変わらずらず声出しはできませんでしたが、ステージで躍動するふーちゃんには元気をもらいました。
そして一年前よりメンバーの表情が明るくなっていたことに可能性を感じたことに加え、たまたま立ち会うことになった
当時のキャプテン・ゆっかーの卒セレで号泣するふーちゃんをはじめとする一期生を目の当たりにし
一期がいる間、少なくともふーちゃんがいる間は櫻坂を見続けよう
と思いを新たにしました。
そしてドームの後。
キャプテンの交代により良い意味で「欅色」が消えて雰囲気が変わり、三期生の加入で勢いの加速を実感。
けやかけの雰囲気も明らかに変わる中、一年前の東京ドーム以来となったぴあアリーナMMでの「3rd TOUR2023」で
ワタシは驚愕のパフォーマンスを目の当たりにすることになったのです。
何かが吹っ切れたような全メンバーの表情。
迷いのないダンス。
一人一人が放つ膨大なエネルギー。
これが櫻坂46だ!!
という気迫が伝わる「櫻色」のライブに体が震えました。
不死鳥の如く蘇るを体感したそこからは、アニラにバクラ、そして三期生ライブまで素晴らしいライブを堪能させてもらってきました。
振り返ってみると、2022年の東京ドームの時に「ふーちゃんのダンスを…」と思わなかったらワタシは櫻坂から完全に離れていただろうと
思います。
あの時にふーちゃんがいてくれたから、そして今までふーちゃんがいてくれたからこそ櫻坂を追い続けることができているのです
ふーちゃんがいままで頑張ってくれていたからこそ、最強のグループとなった櫻坂46に最高の景色を見させてもらえているのです。
ふーちゃんとの出会いがワタシの人生に彩を与えてくれたのです。
素敵な出会いを下さって、本当にありがとうございました。
最後に。
今までワタシたちふー推しを大切にして下さってありがとうございます。
これからはどうか、ご自分の幸せのために生きて下さい。
この先のふーちゃんの人生が素晴らしいものであることを心からお祈りしています。
(以下卒業セレモニー実行委員会が用意してくれたフライヤー)
齋藤冬優花さんver



上村莉菜さんver

運営が準備して下さったステッカー
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【雑記】
卒セレに立ち会うことができたのは奇跡でした。
卒セレを含む今回のBACKS LIVEは延三日。
仮に複数当選したらさすがに仕事の都合がつきません。
FC先行時は申込日をどうするかさんざん悩んだ末に結局全日申し込み、結果初日に当選。
とりあえずアニラが最後ではなくもう一度ふーちゃんのパフォーマンスを見られることは確定したのですが、
やはり卒セレに立ち会いたい。
それには一般先行に申し込みが必要なわけですが、その当落発表前に12月の休みの希望を出さなければいけないという状況でして。
そもそも初日参戦なので翌日の卒セレの日は休みにしないといけないわけで、仮に卒セレ参加となるとさらにその翌日も休みが
必要となり三連休になってしまいます。
しかし今の当社の現状で、さすがにそれは無理。
それでもなんとしても、人生初の「推し活」を与えてくれたふーちゃんの卒セレに立ち会いたい。
最悪でも配信は見たい。
仮に配信組になっても卒セレには時間がかかって終わるのが21時半くらいになるだろうし、酒も飲んじゃうだろうから翌日キツイ。
…とまあ散々悩んだ挙句。
チケット取れなきゃ話にならん。
取れたらその時考えよう!
と一般先行に申し込むも、落選。
一般先着が残っているけどさすがに回線繋がらないだろ。
あきらめて配信組になろう。
と思ったのですが、ワタクシここで気づいたわけです。
そう。
配信があるという告知がされていない
ということに。
いや、そうはいってもさすがにあるでしょ?
結成当初からのメンバーだし、ましてやむーちゃんも一緒に卒業なんだし。
という希望的な思いはあるわけですが、今回ばかりは不確実な情報を中心に動いては悔いが残ります。
告知が無い以上、今の時点で確実に卒セレを見る環境を作るには会場に行く権利を得る以外に方法はない。
という結論の下に一般先着のスケジュールを見ると、決戦の日は幸運なことにワタシは内勤。
これはやるしかないな…。
ということで。
迎えた当日は会社に自分のPCを持ち込みまして、マイPC・スマホ・会社のPCの三台態勢で臨戦。
正午の時報と共にログインし、三台を駆使してポチポチすること30秒くらいだったでしょうか?
会社のPCに、なんと奇跡的に申し込み画面が!!
あまりの興奮に手が震えてしまい思いのほか入力に時間がかかり、その間に枠が埋まってしまうのではないかと焦りながら
「申し込む」をクリック。
円がグルグルと回る画面がしばらく続き…
お申込みが完了しました
の文字が。
よぉっしゃーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!
54歳、絶叫ですよ。
そして感涙。
というか、まさに号泣ですよ。
人生の中でチケットが取れて泣く日が来るとは、夢にも思っていませんでした。
その出場権が、こちら。

当日は開場の17時に入場し、長い時間通路のイスに座っていたのですがね。
いやー、驚きました。
今までのライブで見たことがないほどの、ふー推しタオルを持った人の数。
そしてまた、今回無念の欠席となったむー推しも同様。
みんな今までどこに隠れていたんだよ、って感じでした。
今まで会場に足を運べなかったふー推しが多かったこともあるのでしょうが、他のメンバーを推すBuddiesもこの日はふーちゃんの門出に
花を添えてくれまして。
会場は終始、彼女のサイリウムカラーである黄色の海でした。
皆さん、本当にありがとうございます。
配信組の方たちもたくさんふーちゃんを見守ってくれたようで、なんとXのトレンド入り。

BACKS LIVEのタグではなく「ふーちゃん」でトレンド入りしたことは驚きです。
そして以下が、後日のお二人のお言葉です。

正直なところ欅坂のovertureのラストチャンスだと思っていましたが、それはありませんでした。
少し前ならそれにガッカリしたと思いますが、今回はむしろ「そりゃそうだよね」と。
いまやグループは「完全に」櫻坂46なのです。
今のメンバーたちが築き上げた、ゆるぎなのない形。
ワタシもそれを実感しているので、今回はこの格好でライブに行き、欅坂の亡霊を成仏させてきました(タオルは2019年東京ドーム)。

ふーちゃんは卒業しましたが、これからも櫻坂46を応援し続けます。
推しは…当分決められないと思いますが。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
初日帰宅後は興奮で寝つきが悪く、起床の1時20分までの睡眠時間はおそらく三時間切りだったと思います。
卒セレ当日は正午に終業、一時間半ほど寝て幕張へ。
サイズに悩んだ末に購入を決めたふーちゃん考案の「ダンスウェット」のM。
会場販売分は完売していました。
途中メガネを忘れたことに気付いて取りに戻ったのは、我ながらファインプレーでした。
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