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2024年12月30日 (月)

2024年を振り返る

どうも。

年末恒例で仕事がバタバタの男・にゃん太郎です。

さて。

今年も一年を振り返る季節となりました。

更新したブログ数を見てみると、ここ数年の中でもっとも多かったよう。

友人との山形旅行、両親とともに行った旅行は印象的でしたが、記事の内容を見ると例年どおりライブの内容が多く
それを中心とした生活を送っていたことがわかりますね。

そこについてはあとで触れることにしまして、記事にしていなかった今年の大きな出来事を一つ挙げておきます。

先ほど調べてみたところ、それは今年8月のことでした。

実家の母から「今日あなたの中学時代の部活の友達〇〇君(以降A君)がウチに来て、あなたから連絡が欲しいと言って
名刺を置いていったよ」と、連絡が。

そのA君。

中学時代にはお互いの家を行き来していたものの最後に会ったのはおそらく30年近く前で、以降まったく連絡は取っていませんでした。

そんな彼が急に「連絡を」と言うわけについて

宗教の勧誘かな?

と一瞬不信感を抱いたのですが。

遡って、この母からの連絡の半月ほど前にはこれまたずいぶん連絡を取っていなかった幼馴染から「クラスにとらわれない中学時代の
ライングループができたから、にゃん太郎も参加しないか?」と連絡が来ておりましてね。

それを丁重にお断りしていたことを思い出しました。

そんなわけで、今回のA君もそのことでワタシに接触してきたのだろうと。

ところが。

30年以上に渡る一人暮らしと25年にもなる「ほとんど人と接しない仕事」の影響で他人と関わることが
すっかり面倒になってしまっているワタシ。

勧誘そのものはやんわりと断れば良いのですが、正直なところA君に連絡することさえも億劫。

しかしここで連絡をしなければ母がワタシに伝言していないと彼に思われる可能性があり、それはちょっと…。

ということで、重い腰を上げてメールを送ってみました。

早々に来た返信を読むとワタシの推測は大当たりだったのですが、少しオマケが付いていまして。

中学時代の部活のグループラインもあるよ。

と。

こうなると話は変わってきまして。

中学の頃に何かと目立つ存在だったワタシは同級生から精神的な攻撃を受けることが多かったのですが、部活の仲間だけは
いつでも完全に味方でいてくれました。

そのグループに誘われたとあっては、入れてもらわないわけにはいきません。

が。

中には中学卒業以来連絡を取っていないメンバーもいるわけで

すっかり内向的になったいまのこの自分が、ライン上とはいえ上手く付き合っていくことができるのか。

という、謎の人見知りを発動。

一人で散々ウジウジした挙句に櫻坂46の「引きこもる時間はない」の歌詞に背中を押されて動いた結果、今では高頻度で
連絡を取らせてもらう関係になっています。

A君はもちろん、みんな本当にありがとう。

これからもよろしくお願いします。

ちなみに。

背中を押してくれた歌詞の一節

・引きこもる時間はないんだ すぐ大人になってしまう 自分から鍵を開けろ!

・嫌いだった外に出て見ろ! こんな夕陽がキレイだ 窓越しと違うだろう

そういうことで、この流れで櫻坂の話になりますが。

欅坂46結成からの9年間で、今年はもっともグループにのめり込んだ一年でした。

特に5月に参加した8thのBACKS LIVE以降は、生活の中心が櫻坂だったと言っても過言ではありません。

参加したライブは計7本。

どれも本当に素晴らしい内容でした。

欅時代を含めて、間違いなく今が最強。

そして贔屓目無しにまだまだ成長していくことは間違いなく、楽しみしかありません。

そんな中でワタシとしては「推しの卒業」という大きな転換期を迎えており、今後の応援のしかたは変わっていきそうな感じがあります。

推しは決めるものではなく、見つけるもの。

来年は四期も入ってきますし、しばらくは箱推しでいきます。

…。

来年、チケット取れるかね…?

では皆様、よいお年をお迎え下さい。

2024年12月29日 (日)

Happy Magical Tour 2024 ~day2~

どうも。

一ヶ月でライブ五本の参戦を果たした男・にゃん太郎です。

では早速、その最終公演となった表題のライブの件を。

場所は前日と変わらず東京ドーム。

この日の席はアリーナD11ブロック71番。

アリーナに設営された十字型の花道・上手側ほぼ中央の前から7列目で、花道までは10mほど、センターステージのメンバーも
肉眼ではっきり判別できるという良席でした。

まず、本題に入る前に。

昨日とは打って変わって、大満足のライブとなったことをご報告いたします。

ということで、今回もセトリを先に挙げてしまいしょう。

影ナレ:佐々木久美・髙橋未来虹
0.Overture
1.君はハニーデュー
2.Am I ready?
3.雨が降ったって
4.真夜中の懺悔大会
5.ホントの時間
6.夕陽Dance
7.ドレミソラシド
8.ってか
9.ブルーベリー&ラズベリー
10.My fans
11.キツネ
12.アザトカワイイ
13.One choice 
14.青春の馬
15.君しか勝たん
16.誰よりも高く跳べ! 20☆20
17.アディショナルタイム
18.錆びつかない剣を持て
19.見たことない魔物
20.絶対的第六感

アンコール

21.HEY!OHISAMA!
オードリー春日さん登場
オードリー若林さん登場
22.JOYFUL LOVE
23.キュン

wアンコール

24.卒業写真だけが知ってる

前日の公演で不完全燃焼となった出鼻の三曲も、今回は覚悟ができていたので不満なくクリア。

「懺悔」では昨日に引き続きまなふぃがセンターを務めたのですが、ライブで輝く彼女にようやく光が当たった感じがして
感無量でした。

めいめいは投げ上げたステッキを二日続けて見事にキャッチしましたが、誰かが落とした模様がモニターにちらり。

卒業を間近に控えためいめい。

カラーガードを落としてしまった過去に別れを告げることができ、本当に良かったですね。

そしてステッキを落としてしまった誰か。

ライブはナマモノなので、観客はそこまで込みで楽しんでいます。

あまり引きずらないようにして下さい。

続いての「ホントの時間」では簡単なダンスを要求されるもまったくついていくことができず途方に暮れたり、「My fans」では
通常赤一色に染まるはずの会場が赤と青の半々になったことに慌てて反応したりする場面があったりとてんやわんやではありましたが、
「アザカワ」まではテンション上げ上げでいかれました。

やはり席が良いというのは大きいですね。

メンバーが目の前にやってきてくれるというのは本当に嬉しいです。

また少し違った観点で見ると、アリーナ席はスタンド席からのコールの渦に包まれることで高揚感が高まりますね。

そんな状況の中で、前日の「かとしブロック」だったところに突入するわけですが。

この日のココは「サプライズブロック」。

まずは「One choice」。

先日卒業イベントを終えた「にぶちゃん」こと丹生明里さんが、空中から降りてきた箱の中から登場。

彼女がセンターを務めたこの曲で、会場は彼女色のオレンジ色に染まりました。

曲中では「ぱる」こと山口陽世さんにセンターが継承される演出があり、こちらも印象的でした。

続いての「青春の馬」ではツアー中の福岡公演で卒セレが開催された「ひよたん」こと濱岸ひよりさんが登場。

まだまだコロナ禍真っ最中だった、2022年に東京ドームで開催された「3回目のひな誕祭」。

直前に罹患した彼女は無念の離脱となり、ただ一人そのステージに立つことができませんでした。

「メンバー全員で東京ドームに立つ」ということがグループの悲願であったことはもちろんですが、本人にとっては言葉では
表すことができない思いがあったはずです。

終盤はもう涙涙でまったく歌えなくなってしまった彼女でしたが、最後に笑顔で叫んだ言葉は

初めての東京ドーム、最高でしたー!

改めて、卒業おめでとうございます。

そして続いた「君しか勝たん」では、前日に卒セレを開催してもらったかとしが当然のように登場。

暗転から全照に変わった時から当たり前にセンターに居たのが笑えました。

まあ、めいめいも入れて同時に四人の卒業発表でしたからね。

運営からの一日遅いクリスマスプレゼント。

もっと言えば、お詫びの演出だったのかと思います。

この後の本編は前日と同じ流れで終了したのですが、その後一大サプライズが発生。

アンコールとして行われることになった、ひなあいコラボ企画の一つ「ホームランダービー」。

野太い声で登場したのは、オードリーの春日氏でした。

もっとも番組内で「出演交渉権」を獲得していましたので、どこかで出てきてくれるであろうことは想定内。

キャプテンから進行を任されたこのちゃんが、ピッチャー役としてグループに所縁のあるラミレスさんが登場してくれることを
匂わせる中、なんと現れたのは自前のロードバイクでアリーナを疾走するオードリーの若林氏。

メンバーだけでなく仕切りを任されていたキャプテンとこのちゃんもまったく知らなかったようで、中には泣き出すメンバーも。

会場は異様な興奮に包まれ、しばらく騒然としていました。

言わずと知れた、超売れっ子のオードリー。

年末年始シフトの収録も終わり時間にいくらかの余裕はあるのかもしれませんが、それにしてもスケジュール調整は大変なはず。

お二人だけでなく、所属事務所のケイダッシュステージさんのグループに対する大きな愛を感じました。

本当にありがとうございます。

そしてもう、言うまでもないのですが、さすがの盛り上げ方でした。

会場が一瞬にしてオードリーの「場」になりましたものね。

いやいや、楽しませていただきました。

そしてそのままの勢いで、前日に披露されなかった「JOYFUL LOVE」で会場は七色に。

更に「キュン」ではかとし・にぶちゃん・ひよたんが再び合流。

かとしの「愛してる!」はこれで聞き納めですね。

この日はツアー千秋楽ということで、ダブルアンコールが。

モニターに

夢の先には、何がある?

の文字が映し出された後にこさかなのナレーションが続き、来月発売となる彼女センターの「卒業写真だけが知ってる」が
初披露されました。

そして見事大団円で終了したこの日の最後のモニターがこちら。

20241226_211254_20241229101401

 日向坂46の本気を見せてもらったこの日のライブ。

素敵な時間をありがとうございました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

以下、雑記。

まずはライブそのもののことから。

本文で書いたように、この日は良席でした。

おそらくすべてのメンバーが目の前に来てくれたと思います。

当たり前なのですがどのメンバーも可愛いわけですが、小坂菜緒さんは群を抜いていました。

照明で顔の陰影が際立つと、もはや彫刻のよう。

また、こさかなと系統は違うもののやはり美人な金村美玖さん。

ワタシ好みの顔立ちということもありますが、こちらもまた本当に美しかったです。

花道での盛り上げ方が抜群に上手かったのは、富田鈴花さん。

満面の笑みというよりも我々おひさまを挑発するかのような笑顔で歌い、全身で煽る様はエンターテイナーと言って良い姿でした。

更に、サプライズ登場したメンバーでは丹生明里さん。

彼女が登場した瞬間、東京ドームの空間が一気に明るくなりました。

「ハッピーオーラの権化」と言えるあの空気感を出せるのは、唯一無二の才能ですね。

体の都合とはいえ、こんなに早く居なくなってしまうのは本当残念です。

そしてやはり挙げないわけにはいかないのは、「誰飛べ」のキャプテンの煽り。

この日のそれは、ワタシが現場に居合わせた中では最高のものでした。

彼女自身もかなりアドレナリンが出ていたようで、♪レジスターンス♪のあとの「足りないアピール」した時の目は
軽くいっちゃってましたから。

あの表情をモニターを通さずに見られたことは、ワタシの中の一つの宝物となることでしょう。

続いてはグッズ編。

この日はのんびり、14時半前の電車に乗車。

学生時代を過ごした御茶ノ水・水道橋界隈をブラブラしてから会場へ向かうつもりだったのですが「今日のグッズ売り場はスカスカ」と
いう情報を入手したので、まずは東京ドームに行ってみることに。

14時半過ぎに到着するとたしかにスカスカだったので、ペンライトとキャプテンのタオルだけ購入しました。

物販のカウンターまで直接行かれたので、10分も並ばなかったのではないでしょうか?

前日に無理に並ばず良かったです。

このひがこんな状況になるとは思ってもいなかったので、前日の開演前にTシャツを通販で注文してしまった…。

そして最後に、自宅最寄り駅に着いてからのお話。

駅前の日高屋に入ってみると、先客の中に「小坂の懐入り隊」と「かとし軍団」のTシャツを着た中年カップルが居ました。

随分と多くのライブに参加してきましたが、地元の駅で同胞を見かけたのは初めてでした。

そんなこんなで、年内最後のライブを終えたわけですが。

最後にちょっと、真面目なお話を。

先に揚げたとおり「ここから、始まる。行こう。いっしょに。」のメッセージと共に幕を閉じたライブ。

日向坂は紅白歌合戦への出場はありませんので、このメッセージで一年の活動の幕を閉じたと言って過言ではないでしょう。

たしかにこの日のライブには勢いがありましたし、いいデキでした。

しかし。

「いっしょに」行こうとしている場所が、ワタシには見えないのです。

二作連続で四期生がシングル曲のセンターを務めた後、絶対的エースのこさかなを再びセンターに据えてのニューシングル。

運営がその先に何かを見ていることは間違いないのでしょうが、それはいったい?

もともとこのグループの特徴だったのは、明るさだけでなく多くのメンバーが持っていた類稀なるバラエティー能力。

そしてその能力を各々が主張するのではなく、団体芸として仕上げきるチームワークの良さ。

そのチームワークが言いようの無い多幸感を与えてくれ、「ハッピーオーラ」となっていました。

しかしながら二期生を含めた初期メンバーは残り少なくなってきており、明らかにハッピーオーラは減退してきています。

四期生も頑張っていますが、正直なところ今はまだ「ただ元気が良い」だけのところで止まっているように感じます。

アイドルグループは生き物なので、グループの形が変わっていくことは自然なことです。

それは承知していますが、今の日向坂を見ているとこの先はどこにでもある「元気で可愛らしい子たちの集まり」に
なってしまうように見えてしまうのです。

それでも良いというファンも多く居ることと思いますが、それでは再び東京ドームに立つことは難しいのではないでしょうか?

いずれにせよ、2025年は日向坂46というグループの今後の命運を分ける年になることでしょう。

前回記事の「もう日向のライブはいいかな」は撤回し、その結果をこの目でしっかり見届けようと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回の入り口は25番ゲート。

アリーナへ続く通路を歩いて行くと

前日とは違うツアーロゴが。

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そしてまた、終演後も少し違った雰囲気。

20241226_211143 

20241226_211858

そしてこちら、この日の運営さんの準備品。

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2024年12月27日 (金)

Happy Magical Tour 2024 ~day1・加藤史帆卒業セレモニー~

どうも。

一ヶ月で五本の怒涛のライブ参戦を終えてやり切った感に浸っている男・にゃん太郎です。

いやー。

強行軍の日が何日かあったのですが、オジサンは頑張りました。

ということで、今日はその四本目となりました表題の日向坂46のライブの件。

クリスマス当日となったこの日の会場は

20241225_144654

はい、東京ドーム。

1倍で撮ったら入り切りませんでした。

席は3塁側1階43列109番。

バックネット裏より少し三塁側の、一階最後方から五列目。

メインステージは外野側にあるのでそれはもう遠かったのですが、正面から見られたので全体の雰囲気は掴みやすかったです。

で、ですね。

どうしようかな。

まずはセトリを挙げますか。

 

影ナレ:加藤史帆・富田鈴花
0.Overture
1.君はハニーデュー
2.Am I ready?
3.雨が降ったって
4.真夜中の懺悔大会
5.夕陽Dance
6.ドレミソラシド
7.ってか
8.ブルーベリー&ラズベリー
9.My fans
10.キツネ
11.アザトカワイイ
12.嘆きのDelete
13.膨大な夢に押し潰されて
14.やさしさが邪魔をする
15.NO WAR in the future
16.月と星が踊るMidnight
17.錆びつかない剣を持て
18.見たことない魔物
19.絶対的第六感

・加藤史帆卒業セレモニー
20.男友達だから
・加藤史帆スピーチ
21.耳に落ちる涙 1期生
22.君しか勝たん
23.ハッピーオーラ


ツアー公演の一つとはいえ、この日は卒業セレモニーが準備されていた「かとし」こと加藤史帆さんが主役だったので
彼女の影ナレは想定内。

緊張した様子もなく、通常運転のへにょへにょ喋りの影ナレで会場は温かな空気に包まれました。

影ナレが終わり開演に向けてお馴染みの軽快な音楽が流れ、会場のボルテージは急上昇。

音楽の終わりを告げる「ずーーーーーんっ」という重低音が響いて、我々おひさまがovertureに向けて身構えると…。

なんとモニターに日向坂で会いましょうの名場面「きくちゃんの愉快な旅」が流れ始め、会場にどよめきが。

なるほど。

この物語の発案者はかとし。

しかも魔法少女を題材としたこの話は、今回の「Happy『Magical』tour」にも繋がるもの。

ひょっとしたらこの日のこの演出のためにツアー名をHappy~に決めたのではないか?

そう思ってしまうほどの、名演出!

オジサンはもう、この時点でこの日一番の感動を味わってしまったと言っても過言ではありませんでした。

そして最後に現在のかとしが映し出され

みんな、しんみりしないで!(というような内容の一言)

という掛け声を合図に、overtureが流れ始めました。

ここで普段なら会場が水色に染まるわけですが、この日は彼女のペンライトカラーであるブルーの海に。

何万人というファンが申し合わせるでもなくこういう景色になるのは、本当にすごいことですね。

と、ここまでは久々となった日向坂のライブに一体感を覚えていたのですが。

正直なところ、この先のこの日の本編はワタシとしてはいまひとつでした。

その理由を分析してみたのですが、原因は三つ。

①自分自身の問題
 まず大きかったのは、最初の三曲。
 勢いのある「ハニーデュー」で始まったのは良かったのですが、ライブで体感した回数が少なくコールに自信がなかったため
 いまひとつ思い切って声を出せませんでした。
 そして続いた「Am I ready?」。
 センターの「なのちゃん」らしい曲なのですが、個人的には日向のシングルで一番ピンとこない曲。
 曲名へのワタシの返答は、完全に「I'm not ready」でした。
 続いて次曲へ向かうため、コニシ主演による演出が。
 なんとかここで体勢を立て直そうと試みたのですが、思いのほかここまでのダメージが大きくそれに失敗。
 そのまま「雨が降ったって」を迎えることになりました。
 四月のひな誕祭以降に発表された曲はすべて予習して臨んでいたので曲はもちろん知っていましたが、コールについては不勉強。
 会場のボルテージが上がり続ける中、ここでもう完全にワタシは置き去りにされ戦意を喪失しました。
 まあ、すべてワタシの不徳の致すところなわけですが。

➁席の問題
 先に触れたようにメインステージは遥か彼方。
 それはまあ、席番が発表されていた時から分かってはいました。
 分かってはいたのですが、かほりんとしょげこがステージのセットの中で一人で動いていても、二人とも小柄なためどこに居るのか
 見つけることは困難。
 モニター観戦に徹すれば良かったのかもしれませんが、正面だったためにそこまで割り切ることができず…。
 これもまた、ワタクシノフトクノイタストコロなのですが。

③急ブレーキとなるブロックがあったこと
 申し訳ないのですが、他でもないかとしブロックがですね…。
 まず初めに言っておきますが、この日卒業となる彼女のために必要なブロックで、その大切な時間を否定するものではありません。
 セトリの曲番で言うと12~14がそのブロックに当たり、彼女から説明があったようにどれも彼女にとって大切な曲だということは
 わかります。
 ただ選曲が少しマニアックだったのではないかと、個人的には思いました。

ライブはナマモノ。

自分にとって当たり外れがあることは止むを得ないことなので、こればかりは仕方ありませんね。

それでもそんな本編の中で感動する場面もあったわけでして、ここで三つほど記しておきますと。

①卒業した齊藤京子さんがセンターを務めた曲「月と星が躍るMidnight」がかとしセンターで披露されたこと
 これは鳥肌が立って、泣きそうになりました。
 ワタシの斜め前に京子の推しペンライトを使い続けているおひさまが居たのですが、センターに立つかとしがモニターに
 映し出された瞬間、膝から崩れ落ちそうになっていましたからね。
 その後も彼、ずっと鼻の辺りをタオルで抑えていました。
 気持ちは痛いほどわかります。
 「マブダチ」関係にあった、かとしと京子。
 いやー、あのかとしセンターは感動的でした。

➁「錆びつかない剣を持て」の髙橋未来虹さんのパフォーマンス
 イントロとアウトロの剣技が見事だったことは言うまでもないのですが、表現力が素晴らしく凄味すら感じました。
 キャプテンに任命された彼女が今シングルで選抜外なのは、ゆくゆくのキャプテン就任に向けての下地作りのためなのは明白。
 今後の彼女の活躍が楽しみでなりません。

③「見たことない魔物」が本当に見たことない魔物だった件
 いや、いつからあんなことに?
 少なくとも春のひな誕祭まではあそこまでの熱狂的な盛り上がりではなかったかと。
 ステージを跳ね回る彼女たちもですが、おひさまの熱量が異常でした。
 そしていつの間にコールが変わったのでしょうか?

さて、少し方向性を変えまして。

ここからは今ツアーを通してMCの一環として行われた「ひなあいコラボコーナー」のお話。

まずは「かとし軍団」の絆を試すコーナー。

センターステージ上のかとしがテニスラケットでボールを打ち、バックステージ上の軍団員がグローブや虫取り網で
それをキャッチする。

それに成功すればプレゼントとして「軍団Tシャツ」が入ったカプセルを客席にバズーカーで打ち込むという企画でした。

センターステージとバックスステージの距離はそこそこのもの。

ひなあいで披露されてきたかとしの運動能力から届かない距離ではないと思いましたが、問題はキャッチする側。

さすがに無理だろ…。

と思っていたところ、二球目で虫取り網のコニシがまさかのキャッチ。

会場は大いに盛り上がりました。

また終盤には、日向坂の楽曲のイントロを会場のおひさまが鼻歌で奏でてそれを四期生が当てるという無茶な企画が。

会場に居る客のほとんどは男性。

そもそもキーが合わないことも考えられますし、なんと言ってもドームは音が回ってしまって聞きづらい。

今度こそ無理だろ…。

と思ったのですが「魔物」をりなし、「アザカワ」をたまにゃん、「ホントの時間」はかほりんと見事正解。

正解に辿り着いた三人も立派でしたが、おひさまのハミングのレベルの高さに驚きました。

そんなこんなで、いよいよ「加藤史帆卒業セレモニー」に突入するのですが。

彼女の思い出の場面が次々にモニターに流れた後、サイリウムカラーである青のドレスで主役が登場。

終始彼女らしい明るい雰囲気の中でセレモニーは進み、一期生五人でのブロックも涙はなく全員が笑顔満開。

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それだけでなく「じゃ、次行く?」と本人が積極的に巻きに走るという珍事件も発生しました。

その後もかとしが醸し出す和やかな雰囲気で進んだ卒セレ。

最後のブロックは一期生だけの「耳に落ちる涙」の後に、彼女のセンター曲である「君しか勝たん」を全員で。

ここで涙を堪えきれなくなった彼女は途中で歌えなってしまいましたが、なんとか持ち直して最後は笑顔で締めました。

そしてかとしがフロートに乗り込んだところで、流れ始めたイントロは「ハッピーオーラ」。

会場をグルリと一周してメインステージに戻り、一人ずつの花の贈呈が始まりました。

これには正直、驚かされました。

というのも。

今までの経験から、これが始まるということはこの曲が最後の一曲だということなのです。

改名したのち「ハッピーオーラを届ける」ことを活動の中心に置いてきた日向坂46。

そのグループの先頭を走り続けてきたかとしに、たしかにこの曲は相応しい。

彼女のイメージと曲のイメージも合っています。

が、しかし。

この曲で当日を締めくくることになれば、いまや日向坂ライブに必須となった曲「JOYFUL LOVE」の披露が無い。

つまりは、客席を七色に染め上げる恒例の「虹色作戦」ができないということになります。

ひなた坂ライブのことはわかりませんが、虹色作戦が始まって以降の日向坂のライブで、そんなことが今まであったでしょうか?

少なくともワタシが経験した日向坂のライブではありません。

そんなわけでワタシは少々戸惑いながら「贈呈式」を見ていたのですが、ここも明るい雰囲気で時が流れていきました。

このまま涙なく終わるだろうと思っていたのですが、その時は突然訪れました。

二期生代表で挨拶をしたこさかなのスピーチで、かとしの涙腺が決壊。

顔を覆う場面もあり、二人の関係が特別なものであったことがうかがえました。

小坂でこれだと、やはりキャプテンの時は号泣かな?

と心配になったのですが、これはまた逆でして。

くみてんは涙するも、本人は案外ケロッとしていました。

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けやき坂46結成時から「きくとし」として歩んできた二人。

言葉では表現できない絆があるに違いありません。

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そして曲の終了後に全員で締めの挨拶。

最後に一人残ったアイドル・加藤史帆さんは、最高の笑顔でステージを去っていきました。

今まで彼女からもらった楽しい時間に感謝しながらも

JOYFUL LOVEをやらないというのは思い切った決断だなあ

と思いながら背中を見送ったのですが、下がその直後の写真。

20241225_211407

わかりづらいですが、ステージ脇のモニターに彼女の直筆で

皆さんの人生がこれからも

      ハッピーオーラで包まれますように!!

と。

これを見て

ああ、やっぱりかとしはかとしなんだなあ。

とこみ上げてくるものがありました。

そしてやはり、最後の一曲はあれで良かったのだと思いました。

ワタシは日向坂46については「箱推し」なのですが、グループを語る上で欠かすことができない人が三人いると考えています。

まずは前身のけやき坂46結成のきっかけとなった、長濱ねるさん。

次に初代キャプテンとして今もグループをけん引し続けている、佐々木久美さん。

そして最後がグループの中心となって活躍し続けてきた、加藤史帆さんです。

「ハッピーオーラ」というグループの方向性も、ひなあいの前身である「ひらがな推し」の雰囲気も、加藤史帆という人の存在が
決めたものだと思っています。

どんなにつらい時でもファンにはそれを見せないという彼女の姿勢は、後輩にも受け継がれていることと思います。

加藤史帆さん。

あなたはメンバーだけでなく、全おひさまの誇りです。

そしてワタシから見たアイドル・加藤史帆は100点満点のアイドルでした。

これからは当然活動の仕方が変わってくるわけですが、あなたならきっと活躍してくれると信じていますし、楽しみにもしています。

加藤史帆さん、長い間楽しませんてくれて本当にありがとうございました。

陰ながらこれからも応援しています!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

以下、雑記。

この日は仕事で、1時半起きの正午上がりの内勤を経て東京ドームへと向かいました。

グッズの事前配送の申し込みを見落としていたワタシは当日のグッズ販売列が二時間くらいなら並ぶ覚悟を持って出かけたのですが、
電車の中でXを覗いてみると甘く見積もっても三時間近くかかる模様。

現場に到着したのは14時半過ぎだったのですが、長蛇の列がネット情報の状態から改善された様子は見受けられなかったので断念。

開演に間に合うかヒヤヒヤするのは嫌ですし、トイレが持つかどうかという自信も無かったので。

先日の櫻坂アニラ時の海浜幕張駅ほどではありませんが、水道橋駅もライブ色に。

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東京ドームの外周は言わずもがな。

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ココ壱のカレーを食べてサッサと22番ゲートから入場すると

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通路にも

20241225_160244 

そういえば、

こちらは卒セレフライヤー

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20241226_111128 

こちらは運営さんの準備品

20241226_111017 

20241226_111053

最後に。

なんと言いますか、日向坂に対する熱量が落ちてきていることを自分で感じています。

今日の公演がいまいちに感じたこともあってか「もう日向のライブはいいかな」という思いが強くなっています。

ま、明日の東京ドームも参戦するわけですがね。

2024年12月 7日 (土)

10th SINGLE BACKS LIVE!! ~day2・齋藤冬優花卒業セレモニー~

どうも。

いまは感謝の気持ちで一杯の男・にゃん太郎です。

はい。

表題の件。

まず言ってきますと。

卒セレがあるのでライブ本編の内容は削ってくるかと思っていたのですが、そこはday1とまったく同じでした。
(「僕は僕を~」の土台演出が無くなっていたようには見えましたが)

ということで本編については前回のブログで書いているので今回は割愛し、卒セレについてのみ書くことにします。

あ。

しかしその前に、本編開演前の影ナレに触れないわけにはいきませんでした。

昨日の影ナレはみーちゃんこと小池美波さんと卒セレの当事者であるふーちゃんの一期生コンビが担当。

まずはみーちゃんが注意事項を述べ始めたのですが、噛み噛みながらどんどんと原稿を読み進め、Buddiesがお約束の「はーい!」と
いう返事をする暇を与えないというドSを発動(笑)。

続くふーちゃんは中途半端な間合いを作り出し「はーい!」の「は」が発せられた頃に続きを読み始める事態。

そのたびに彼女が原稿読みを中断し、ふーちゃん本人がボソッと「はーい」と言うという謎のスタイル(笑)。

二人とも何年ライブやってんだ!

と突っ込みたくなったのはワタシだけではないでしょう。

では。

気を取り直して、本題の卒セレのお話を。

結論から言いますと

笑いあり、涙あり。

ふーちゃんの人柄が出た、ふーちゃんらしい卒業セレモニーだったなあ

という感想です。

席は3Fスタンド C-21というこで、それはもう上の上の席。

ただ以前も書きましたが、幕張イベントホールはあまり大きくないのでそこまでの距離は感じませんでした。

そもそも今回はこの場に居られることが奇跡だったので(雑記部分で書きます)、そんなことは気になりませんでした。

「案外泣かずにいけるんじゃないか」と思いながら始まったセレモニーは、初めて開催されたBACKS LIVEでふーちゃんが
センターを務めた「BAN」で始まりました。

一見何事もなく始まったかと思われたBANでしたが、モニターを見ると

あれ?愛李!?

そう、ステージの上に居るはずがない谷口愛李さんが抜かれたように見えたのです。

ワタシの見間違いだったかと思ったのですが。

そのあとに的野美青さん、小田倉麗奈さん、山下瞳月さんと次々に選抜組三期生の抜きが。

…!

三期がわざわざ来てくれたのか!

そのことに気付いた時点でオジサン、落涙。

しかし驚きの演出はここで終わらず、二番に入るとステージ上のメンバーが入れ替わり、なんと次々に選抜組二期生がモニターに。

まじかっ!!

みんな来てくれるなんて!!!

忙しい中ふーちゃんのために駆けつてくれたメンバーの気持ちと、それが叶うように綿密なスケジュール調整をしてくれた
運営の皆さんの愛に本当に感動し(これを書きながらまた泣いている)、ワタシの涙腺は決壊しました。

曲の途中で、何度もメガネを外して顔を拭きましたもの。

実はこの日のワタシの席は、アリーナを挟んで関係者席の真正面でした。

そんなわけで本編のMC中に選抜組が来ていないかチェックしていたのですが、誰も見当たらなかったのです。

年末でさすがに立て込んでるんだろうな、残念。

と思っていたのですが、まさかこの超絶サプライズ演出のせいだったとは。

思い返してみると、BANの一番と二番でメンバーが入れ替わるという演出は過去にもありました。

しかし今回は出演が予定されていなかった選抜組が出てくるという、BACKS LIVEでなければできものでサプライズ演出。

昔の言い方をすれば、ウルトラCですよ。

各方面からの愛が伝わりやすい演出が可能となったのもふーちゃんがBACKSだったからこそなわけで、変な言い方かもしれませんが
「BACKSメンバーで良かった」と思いました。

BANが終わりふーちゃんが着替えに入っている間は、全メンバーがステージに。

ご自身の卒セレに無念の欠席となってしまった上村莉菜さんの手紙をキャプテンの松田さんが代読したのち、
メンバーが撮った写真と共にふーちゃんとの思い出話を展開。

そして満を持して、ネイビーのドレスを纏ったふーちゃんが登場しました。

ドレス姿が眩しい彼女が最初に始めたことは、自分の思いを伝えるスピーチ。

ふーちゃんが書いてきた手紙の中で彼女自身が感極まった場面は、TAKAHIRO先生への感謝を述べる場面でした。

それは先生との関係の中で「自分の存在意義」を見つけることができたという、印象的且つとても重たいものでした。

また

欅坂46と櫻坂46をほぼ同じぐらいの年月過ごしたのですが、欅坂46はグループと向き合う日々で櫻坂46は自分と
向き合う期間。
どちらも本当に大切な時間でした。

という長い活動期間の中での彼女の姿勢と苦悩の告白に、胸が詰まりました。

少し話が逸れますが。

そんな神妙なスピーチ中に自分が鼻水をすする音がマイクに入ってしまうことを気にするところ、ふーちゃんらしかったです。

最初にそれが起きて彼女が「あ」と言った時に会場で起きた笑いは、彼女だったからこそのものだと思います。

そしてスピーチ終了後は、ふーちゃんはトロッコに。

メンバーの可愛い姿がみたい

ということで、欅坂のライブの場面転換で多用された「手を繋いで帰ろうか」が披露されました。

で、この曲が終わってからまたMCがあったのですが。

その際、三期生の石森璃花さんがむせび泣いている姿がモニターに映し出されまして。

個人的には大変意外でした。

キャプテンの解説によれば「璃花ちゃんはもともと欅坂が、そしてこの曲が好きだったということもあって」ということでしたが、
それだけとは思えないほどのしゃくりあげ方でした。

ワタシが思うに。

今年に入って開催されたBACKS LIVEは計四回。

璃花ちゃんもふーちゃんもそのすべての公演に出演しており、おそらくその間に二人の関係は相当深まったはず。

ましてや9thの時は璃花ちゃんが座長を務めており、今まで送り出した1期生の土生瑞穂さん・小林由依さんとの関係性とは
まったく違うものだったのだろうと思います。

そしてセレモニーはいよいよクライマックスへ。

「櫻坂の詩」が披露された後、メンバーからの花の贈呈。

各期の代表がメッセージを送った後に一人一人がふーちゃんに花を渡したのですが、三期の代表が向井純葉さんだったことが
印象的でした。

たしかに彼女は「喋れる」メンバーですが、グループ内では的野さんと並んで最年少組。

同期に「喋れる」メンバーがいないなら別ですが、ゆーづこと中嶋優月さんという任せて安心のお姉さんがいます。

日ごろからふーちゃんに懐いてくれていた彼女が志願したのか、その関係性を知っている運営側が決めたのかはわかりませんが
とても微笑ましく感じました。

そんな贈呈式のトリを飾ったのは、最後の一期生となったみーちゃん。

セレモニー途中のMC中には両手で顔を覆う場面もありましたが、ここでのみーちゃんはいたずらっぽい表情で

これからも会ってくれるんだよね(神戸弁で)?

と。

その後ひとしきりのやり取りのあと、ふーちゃんと抱擁しながら発した最後の言葉は

もう少し頑張る。

でした。

それをマイクに乗せるつもりだったのか否かはわかりませんが、柔らかな声の中に秘められた決意が感じられました。

そしてついに、ふーちゃんがステージを去る時が。

最後にモニターに映った彼女は本当に晴れやかな表情をしていました。

それを見て「本当にやりきったんだな」と、なんと言いますか、安心しました。

振り返れば、2015年8月21日の「鳥居坂」オーディション合格から約九年半。

想像していたであろう方向性とはかけ離れたグループとして活動が始まり、初めは戸惑いの連続だったのではないかと思います。

デビュー直後からカリスマ的アイドルとして注目を浴びて一気に東京ドームまで駆け上がり、もがき苦しんだ末に改名。

コロナ禍も手伝ってグループが失速したものの、そこからの劇的な復活劇。

まさに激動の九年半だったことと思います。

それでも彼女は

嫌になって、辛くなって「辞めたい」と思ったことは1度もなかったです。

と言い切っています。

そんなふーちゃんですから、この先の長い人生もきっと前向きに生きていかれる事でしょう。

まずはゆくっくり休んで、自分の時間を大切にして下さい。

そしてどうぞご自分で見つけられた「好き」に向かって歩いて下さい。

ワタシたちふー推しは、人間・齋藤冬優花さんを応援しています。

今までお疲れさまでした。

そして本当にありがとうございました!

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本文の最後に。

恥ずかしながら、ここでふーちゃんとの思い出を振り返りながら彼女に宛てた手紙を書きたいと思います。

ふーちゃん、ご卒業おめでとうございます。

そしてもう、今はこの言葉しか見つかりません。

本当にありがとうございます。

いまワタシが櫻坂を応援することで幸せを感じられているのは、ふーちゃんがこの日までいてくれたからです。

いまからその理由を説明しますね。

2015年当時のワタシは、面白い深夜番組として乃木坂工事中を見ていました。

そこで「『鳥居坂46』なるグループが結成されるらしい」ということを知り、秋には「乃木中の後の時間に例の新グループの番組が
始まる」ということも知りました。

これも何かの縁だろうから、見てみようかな。

と思い「欅って、書けない?」の初回を見ました。

まずこれが、ワタシと欅坂の出会いです。

番組中にいつもメンバーがオドオドしている不思議なグループでしたが、見続けているとやはり応援したくなるもの。

「せっかく応援するんだから誰か推しメンを」と考え、少しでも長く推し続けられるよう年少組の原田葵さんを応援することに決めました。

その頃のふーちゃんの印象は、ピンクのハチマキの元気印・番組を盛り上げようと積極的に動く子という程度のもので、
漠然と「グループのムドメーカー」というものでした。

そして迎えた2016年4月、サイレントマジョリティーの発表。

当時一世を風靡していた国民的アイドルとはまったく違った世界観を醸し出すMVに

素人感が抜けない冴えないアイドルグループと思っていたけど、この子たちはただものじゃないぞ!

と、ただただ驚かされました。

そんなわけで同曲のCDを購入したのですが、あの頃のワタシはとにかく仕事が忙しく応援スタイルとしてはいわゆる「在宅」。

特典のMVをひたすら繰り返し見る日々でした。

欅坂の世界観にすっかり魅了されつつつも、40代半ばのオジサンが女性アイドルグループを応援するということになんとなく
負い目を感じていたその年の年末のこと。

有明コロシアムで開催される欅坂初ワンマンライブがネット無料で見られるらしいと知り、仕事終わりになんとか視聴。

「有明コロシアム、かかってこい」で始まったそのライブは圧巻の一言で、生まれて初めて「ライブに行ってみたい」と思いました。

そして翌2017年の夏、その思いを実現。

欅ファンの間で伝説となっている「欅坂46全国ツアー2017『真っ白なものは汚したくなる』千秋楽」に参加することとなったのです。

何もかもが初めての体験。

ステージから押し寄せてくるパワーと唯一無二の世界観に圧倒され続ける中、もっとも目を引かれたのが
ふーちゃん、あなたのダンスでした。

特にわずかな時間任せれたセンターで爆発的なエネルギーを放出した「東京タワーはどこから見える?」でのふーちゃんのダンスには
魂を揺さぶられました。

あの日以降ワタシの生活は欅坂とふーちゃんを中心に回り始め、2018年は全ツ幕張と欅共和国に参加。

「もっと近くでふーちゃんを見てみたい」という思いが募り、ついには2019年の春に個別握手会に足を運びました。

なかなか上手く話すことはできませんでしたが、嫌な顔をせずオジサンの対応をしてくれたことがとても嬉しかったです。

そして武道館・欅共和国・東京ドームと立て続けにライブに参加し、毎回その内容とふーちゃんに感動。

ワタシの思いはますます加速し

何があってもこの素晴らしいグループとふーちゃんを応援し続けるぞ!

と決心しました。

が、その直後。

なんとなく怪しげな雰囲気が漂い始め、ついにその「何があっても」が起きました。

改名です。

もちろんそれを理由に応援をやめようとは思いませんでしたが、櫻坂46になった頃のワタシは変容するグループの方向性に
馴染めずにいました。

加えて「そこさく」となった冠番組はメンバーのカラ元気が目立って痛々しく、持ち曲が少なかった霧の中でのW-KEYAKI FES・
さいたまスーパーアリーナでの「1st TOUR 2021」は必然的に単調な構成になり、コロナ禍で声出し禁止だったことも手伝って
ワタシは極度の不完全燃焼。

グループとしてのコンセプトを理解することもできず

このグループはどこを目指しているんだろう?

もう無理してまで櫻坂のライブは行かなくてもいいかな。

とまで思いました。

実際「1st TOUR 2021」のブログを書いていないことが、その時のワタシの気持ちを象徴していると思います。

おりしも当時は日向坂の勢いが凄まじく、ワタシは徐々にそちらに傾倒していきました。

仕事の関係で無理をして連休を取らないとライブに参加できないワタシは、その後何度かあった櫻坂のライブは申し込まず
「無理して行くなら日向坂」というスタイルに移行。

もちろんそこさくをはじめとした櫻坂の情報は追い続けていましたが、ほぼ一年間ワタシはイベントの申し込みをしませんでした。

そんな折「2nd TOUR 2022 "As you know?"」で櫻坂が東京ドームに立つという発表があり、無理なく仕事の調整もできそうだったので

たまにはふーちゃんのダンスを生で見ようかな。

という思いで足を運びました。

そう、あの時はグループではなくふーちゃんを見に行ったのです。

相変わらずらず声出しはできませんでしたが、ステージで躍動するふーちゃんには元気をもらいました。

そして一年前よりメンバーの表情が明るくなっていたことに可能性を感じたことに加え、たまたま立ち会うことになった
当時のキャプテン・ゆっかーの卒セレで号泣するふーちゃんをはじめとする一期生を目の当たりにし

一期がいる間、少なくともふーちゃんがいる間は櫻坂を見続けよう

と思いを新たにしました。

そしてドームの後。

キャプテンの交代により良い意味で「欅色」が消えて雰囲気が変わり、三期生の加入で勢いの加速を実感。

けやかけの雰囲気も明らかに変わる中、一年前の東京ドーム以来となったぴあアリーナMMでの「3rd TOUR2023」で
ワタシは驚愕のパフォーマンスを目の当たりにすることになったのです。

何かが吹っ切れたような全メンバーの表情。

迷いのないダンス。

一人一人が放つ膨大なエネルギー。

これが櫻坂46だ!!

という気迫が伝わる「櫻色」のライブに体が震えました。

不死鳥の如く蘇るを体感したそこからは、アニラにバクラ、そして三期生ライブまで素晴らしいライブを堪能させてもらってきました。

振り返ってみると、2022年の東京ドームの時に「ふーちゃんのダンスを…」と思わなかったらワタシは櫻坂から完全に離れていただろうと
思います。

あの時にふーちゃんがいてくれたから、そして今までふーちゃんがいてくれたからこそ櫻坂を追い続けることができているのです

ふーちゃんがいままで頑張ってくれていたからこそ、最強のグループとなった櫻坂46に最高の景色を見させてもらえているのです。

ふーちゃんとの出会いがワタシの人生に彩を与えてくれたのです。

素敵な出会いを下さって、本当にありがとうございました。

最後に。

今までワタシたちふー推しを大切にして下さってありがとうございます。

これからはどうか、ご自分の幸せのために生きて下さい。

この先のふーちゃんの人生が素晴らしいものであることを心からお祈りしています。

(以下卒業セレモニー実行委員会が用意してくれたフライヤー)

齋藤冬優花さんver

Huver1

Huver3

Huver2

上村莉菜さんver

River1

River2 

運営が準備して下さったステッカー

Sute 

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【雑記】

卒セレに立ち会うことができたのは奇跡でした。

卒セレを含む今回のBACKS LIVEは延三日。

仮に複数当選したらさすがに仕事の都合がつきません。

FC先行時は申込日をどうするかさんざん悩んだ末に結局全日申し込み、結果初日に当選。

とりあえずアニラが最後ではなくもう一度ふーちゃんのパフォーマンスを見られることは確定したのですが、
やはり卒セレに立ち会いたい。

それには一般先行に申し込みが必要なわけですが、その当落発表前に12月の休みの希望を出さなければいけないという状況でして。

そもそも初日参戦なので翌日の卒セレの日は休みにしないといけないわけで、仮に卒セレ参加となるとさらにその翌日も休みが
必要となり三連休になってしまいます。

しかし今の当社の現状で、さすがにそれは無理。

それでもなんとしても、人生初の「推し活」を与えてくれたふーちゃんの卒セレに立ち会いたい。

最悪でも配信は見たい。

仮に配信組になっても卒セレには時間がかかって終わるのが21時半くらいになるだろうし、酒も飲んじゃうだろうから翌日キツイ。

…とまあ散々悩んだ挙句。

チケット取れなきゃ話にならん。

取れたらその時考えよう!

と一般先行に申し込むも、落選。

一般先着が残っているけどさすがに回線繋がらないだろ。

あきらめて配信組になろう。

と思ったのですが、ワタクシここで気づいたわけです。

そう。

配信があるという告知がされていない

ということに。

いや、そうはいってもさすがにあるでしょ?

結成当初からのメンバーだし、ましてやむーちゃんも一緒に卒業なんだし。

という希望的な思いはあるわけですが、今回ばかりは不確実な情報を中心に動いては悔いが残ります。

告知が無い以上、今の時点で確実に卒セレを見る環境を作るには会場に行く権利を得る以外に方法はない。

という結論の下に一般先着のスケジュールを見ると、決戦の日は幸運なことにワタシは内勤。

これはやるしかないな…。

ということで。

迎えた当日は会社に自分のPCを持ち込みまして、マイPC・スマホ・会社のPCの三台態勢で臨戦。

正午の時報と共にログインし、三台を駆使してポチポチすること30秒くらいだったでしょうか?

会社のPCに、なんと奇跡的に申し込み画面が!!

あまりの興奮に手が震えてしまい思いのほか入力に時間がかかり、その間に枠が埋まってしまうのではないかと焦りながら
「申し込む」をクリック。

円がグルグルと回る画面がしばらく続き…

お申込みが完了しました

の文字が。

よぉっしゃーーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!

54歳、絶叫ですよ。

そして感涙。

というか、まさに号泣ですよ。

人生の中でチケットが取れて泣く日が来るとは、夢にも思っていませんでした。

その出場権が、こちら。

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当日は開場の17時に入場し、長い時間通路のイスに座っていたのですがね。

いやー、驚きました。

今までのライブで見たことがないほどの、ふー推しタオルを持った人の数。

そしてまた、今回無念の欠席となったむー推しも同様。

みんな今までどこに隠れていたんだよ、って感じでした。

今まで会場に足を運べなかったふー推しが多かったこともあるのでしょうが、他のメンバーを推すBuddiesもこの日はふーちゃんの門出に
花を添えてくれまして。

会場は終始、彼女のサイリウムカラーである黄色の海でした。

皆さん、本当にありがとうございます。

配信組の方たちもたくさんふーちゃんを見守ってくれたようで、なんとXのトレンド入り。

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BACKS LIVEのタグではなく「ふーちゃん」でトレンド入りしたことは驚きです。

そして以下が、後日のお二人のお言葉です。

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正直なところ欅坂のovertureのラストチャンスだと思っていましたが、それはありませんでした。

少し前ならそれにガッカリしたと思いますが、今回はむしろ「そりゃそうだよね」と。

いまやグループは「完全に」櫻坂46なのです。

今のメンバーたちが築き上げた、ゆるぎなのない形。

ワタシもそれを実感しているので、今回はこの格好でライブに行き、欅坂の亡霊を成仏させてきました(タオルは2019年東京ドーム)。

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ふーちゃんは卒業しましたが、これからも櫻坂46を応援し続けます。

推しは…当分決められないと思いますが。

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初日帰宅後は興奮で寝つきが悪く、起床の1時20分までの睡眠時間はおそらく三時間切りだったと思います。

卒セレ当日は正午に終業、一時間半ほど寝て幕張へ。

サイズに悩んだ末に購入を決めたふーちゃん考案の「ダンスウェット」のM。

会場販売分は完売していました。

途中メガネを忘れたことに気付いて取りに戻ったのは、我ながらファインプレーでした。

2024年12月 5日 (木)

10th SINGLE BACKS LIVE!! ~day1~

どうも。

怒涛のライブ月間真っ只中の男・にゃん太郎です。

昨日参戦したのは表題のライブ。

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今年に入り、幕張イベントホールでの開催が定番となっている「BACKS LIVE」。

ありがたいことに毎回チケットを入手することができており三シングル連続参加となりますが、実は今回はワタシにとって
特別なBACKS LIVEとなります(明日もありますが)。

というのも。

長年応援し続けた「ふーちゃん」こと齋藤冬優花さんが

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10枚目となる今シングルでの活動をもってグループを卒業することになっており、このライブは彼女のパフォーマンスを見られる
最後の機会。

もっと言うならば、直接ふーちゃんを見ることができる最後の機会となるのです。

そんな特別なライブに一日だけでも参加できること自体が本当にありがたいことなのですが、今回のワタシの席は
アリーナD4ブロック15番。

アリーナ後方ブロックではありましたがブロックの中では前から二列目で、花道最先端部分ほぼかぶりつきの位置でした。

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メインステージでのパフォーマンスはほとんど見えませんでしたが、良席であったと言って良いと思います。

さて。

ではまず、今回のライブの総合的な印象を。

と言っても、先にも触れたように今回は推しの最後のライブ。

ライブそのものよりもどうしてもふーちゃんを目に焼き付けることに傾注することになってしまいましたが。

内容としては、感覚的に「今年発表された曲の使用が多かったかな」と。

半分くらいはそうだったように感じました。

特に終盤の盛り上げどころではキラーチューンと言って良い「Dead end」や「マンホールの蓋の上」は使用されず、
「もう一曲欲しいのかい?」→「愛し合いなさい」→「油を注せ!」→今回のBACKS曲「僕は僕を好きになれない」で締めくくられました。

「Dead end」については先日開催されたアニラでも披露されず、ライブ終盤で使用される曲が徐々に変わっていくのかもしれませんね。

そんな中で我が推しであるふーちゃんがセンターに立った曲は、なんと三期曲の「何度LOVE SONGの歌詞を読み返したのだろう」。

彼女にとって最後のセンターになるわけなのでやはりカッコイイ系の曲だろうと思い込んでいただけに、とても驚きました。

まったくもって予想外の曲だったので、イントロが流れても何の曲かわかりませんでしたからね。

ただ曲調は可愛らしいこの曲ですが、センターを任されている人のダンスは素人目でも難しそう。

そんなダンスを楽しそうに踊るふーちゃんを見て、ダンスに定評のある彼女がやるべき曲だったのかもしれないと思いました。

また、この曲のオリジナルでのセンターは村山美羽さん。

以前ふーちゃんに「三期生の中で一番ふーちゃん好みのダンスをするのは誰?」と尋ねたところ「美羽ちゃん」との返答が。

その美羽ちゃんに自分の背中を見せたいと思った部分もあるのかもしれません。

そしこの曲では、この日一番の胸熱の瞬間がありました。

それは会場が、瞬時に黄色の海に変わったこと。

この曲は通常ペンライトの色は決まっておらずBuddiesは推しのペンライトカラーで応援するのですが、今回は自然発生的に
ほとんどのBuddiesがふーちゃんカラーの黄色にしてくれたのです。

心の中で

みんなありがとう!

と礼を述べたことは言うまでもありません。

また、ふーちゃん絡みの曲で言いますと。

ふーちゃん・みーちゃん(小池美波さん)・ひかりん(遠藤光莉さん)で披露された「心の影絵」。

花道上でのパフォーマンスだったのですが、ふーちゃんはなんと花道最先端からのスタート。

目の前で踊る姿だけでなく、アリーナ客席部分から舞台に上がりスタンバイするまでの姿も見ることができて感激でした。

まあ、こんな所ですかね。

以下、印象的だった場面を。

①幸阪茉莉乃さんが今年の目標であった「脱地蔵」達成を宣言
 これがですね、本当に印象的でした。
 以前はBuddiesの前では基本的に控え目な彼女でしたが、5月開催の8th BACKS LIVEでセンターに立ったAnthem timeで覚醒。
 あの時の煽りと弾けた笑顔はBACKS LIVE史に残る瞬間だった思います。
 個人的にはあれ以来彼女の雰囲気が明るくなり、冠番組の「そこ曲がったら、櫻坂」でも前に出られるようになったと感じています。
 今までは運営がくれたチャンスを上手くモノにすることができていない感じだったのですが、今年はようやくそれに成功した感じ。
 ポテンシャルは高いので、今後の活躍が楽しみです。

➁「土台」のふーちゃん、卒セレ前日のライブを「普通に」楽しむ
 欅時代からアクロバティックなパフォーマンスが多いグループなわけですが、そんな時は常に上に乗るのではなく「土台」だったと彼女。
 この日初披露された彼女の最後の参加曲となる「僕は僕を好きになれない」でもそういった場面があるのですが、今回はそこに彼女の
 出番はなく「土台組」の練習を見守っていたとのこと。
 失敗を繰り返しても妥協せずに挑戦し続ける後輩たちを見て「これからも大丈夫だ」と思えたという話が、縁の下の力持ちであり続けた
 ふーちゃんらしい話でグッときました。
 「土台」という言葉選びに会場から笑いが起きたことも彼女らしかったです。
 また「活動の中でライブが一番好き」と公言し続けてきたふーちゃんが、気負わずにこの日を楽しめたことは何よりでした。

③こんなぎこと小島凪紗さんの破壊力がハンパでなかった
 花道最先端に何度か来てくれたのですが、第一印象は「驚くほど顔が小さい!」。
 そしてオッサンが言うと気持ち悪いかもしれませんが、とにかく可愛いのなんの!
 ショートにしてからもうずいぶん経ちますが、圧倒的にロングよりも良いですよね。髪、艶っ艶でした。
 もちろん可愛いだけでなく「もう一曲~」の時には圧倒的なダンスと狂気を帯びた表情で会場を煽り、存在感を見せつけてくれました。
 三期、人材多すぎでしょ。

こんなところでしょうかね。

最後に。

今回ふーちゃんと一緒に卒業セレモニーをする予定だったうえむーこと上村莉菜さんが、腰痛悪化のためにライブだけでなく卒セレにも
参加できないという衝撃の発表がありました。

まずは「とにかくお大事に」なわけですが、彼女自身はもちろん、むーちゃん推しの皆さんの心中を思うといたたまれない気持ちです。

発表は前日の夜。

ギリギリまで調整を続けていたことがうかがえます。

櫻坂の「可愛い」の代名詞である彼女。

必ず可愛いドレス姿を見せてもらいたいです。

今の運営だったら必ず実現してくれると信じています。

…。

一期も残り一人ですね…。

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この日は1時半起きの正午上がりの仕事からの参戦でしたが、疲れは感じず楽しめました!

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以下、セットリスト。

影ナレ 
石森璃花・大沼晶保 
Overture
①19歳のガレット  村井優
②恋が絶滅する日  小島凪紗
③それが愛なのね  井上梨名
④無念  幸阪茉里乃
⑤確信的クロワッサン  井上梨名
⑥君と僕と洗濯物 遠藤光莉
⑦何度 LOVESONGの歌詞を読み返しただろう 齋藤冬優花
⑧ソニア 小池美波
⑨真夏に何かおきるのかしら 井上梨名・石森璃花・小島凪紗
⑩恋は向いてない 増本綺良・遠藤理子・村井優
⑪心の影絵 小池美波・齋藤冬優花・遠藤光莉
⑫イザベルについて 井上梨名・大沼晶保・幸阪茉里乃・増本綺良
⑬車間距離 大沼晶保
⑭無言の宇宙 遠藤理子
⑮もう一曲  欲しいのかい? 小島凪紗
⑯愛し合いなさい 石森璃花
⑰油を注せ! 村井優
⑱僕は僕を好きになれない  村井優
アンコール I'm in

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