ご訪問ありがとうございます!


最近のトラックバック

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 台風でコンテナ横転の図 | トップページ | やっちゃいました »

2005年9月30日 (金)

労働基準監督所がやって来た!

  1. 1ヶ月の拘束時間は293時間を超えてはならない
  2. 1日の拘束時間は13時間。最大でも16時間(15時間超えは週に2日以内)
  3. 運転時間は2日平均で1日あたり9時間。2週間平均で1週あたり44時間

      これ、なんだかわかります?

労働省告示第7号「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」

なるものなのです。

我が社に労基(労働基準監督所)の監査が来たのは16日。
昨日は是正勧告を受けに、所長が労基に行ってきた。

「コッテリ絞られたよ」と苦笑いで帰ってきた所長は、頭を抱えるというよりも
半ギレ状態だった(笑)。

そりゃあ、気持ちもわかるってもんです。

上記の内容を指摘されたのですが、是正なんてほぼ無理っス!

まあ、総労働時間は全員の休みを平均化する事でなんとかなるかな…?

しかし拘束時間や運転時間の件は、ダブルシフトにでもしないと無理!

タンクローリーの仕事っていうのは、積んで卸しての仕事でワンセット。
一台の車でこれを一日に2回か3回やるんだけど、この仕事の途中で
運転手を交代させるのが「ダブルシフト」という方法。

だから当然、運転手の数が必要となるわけ。
でも仕事の量は今と変わらないのに人だけ増やせば…

売上は変わらない→従業員が増加→人件費が増加→利益が減少→経営悪化

そして        倒   産        みたいな。

ま、実際はそんな単純な図式にはならないんだろうけどね…。

しかしねえ、現実問題としては上記の「法」を遵守している運送会社なんて、
極々わずかだと思うよ。今の運賃体系じゃ、ギリギリの人数で仕事をしないと
利益なんか出ないもの。

そもそもは今のような経済状況になったせいで荷主から運賃を下げられたわけで、
大げさに言えばこんな「国」の政策ミスが原因なのではないかと、個人的には
思ったりするわけよ。

とは言え、「法」は守らなければいけないわけだから、会社も努力をしないと
いけませんな。うんうん。

そんなわけで、今から所長と対策を考えます。

ワタクシ一応はフロントマネージャーと運転手を兼務しているもので…。
いえいえ、まったく偉くなど無いんです。。
ただの雑用なんです。給料だって安いですし。とほほ…。

« 台風でコンテナ横転の図 | トップページ | やっちゃいました »

コメント

実はうちの会社にも来ました。運送業で全部守れってのは無理だと思う・・・。けど最悪倒産の文字も見えてくるし・・・。どのような対応をされてるんでしょうか?うちの場合は是正勧告になるだけ従えるように考えてみていますが、乗務員を増やして運行回数を減らしたら、一人当たりの給与を大幅に減らすしかありません。まったくなんてこった。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138568/6180623

この記事へのトラックバック一覧です: 労働基準監督所がやって来た!:

« 台風でコンテナ横転の図 | トップページ | やっちゃいました »