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2008年1月13日 (日)

コケコッコーではありません

どうも。
今週に入り花粉症の治療を始めた男・にゃん太郎です。

さて。
去る10日、2007年公開の映画を対象とした「第81回キネマ旬報 ベスト10」が
発表されました。

邦画の第一位は、以前ここでも紹介させていただいた周防正行監督の
「それでもボクはやってない」
そして第二位は、山下敦弘監督天然コケッコー
(二作品、どちらもHPから予告編が見られます)
(キネマ旬報ベスト10の詳細はこちら

二位を受賞した「天然コケッコー」。
実はワタシ、このベスト10が発表される二日前の8日に鑑賞したのです。

で。
素晴らしい、と言いますか、大変気に入ったのでこの場で紹介したいと思っていた
矢先のこの受賞。
とても嬉しいという思いと、受賞前に紹介しておけば良かったという思いとで
少々混乱しています。

そんなわけで。
今日は「天然コケッコー」をご紹介!!

もうね。

良かったです、ホントに。

話そのものは現代の話なのですが、なぜか切なく懐かしい気持ちになります。

舞台は、小・中学校合わせて7人の生徒しか居ないような田舎町。
主人公となるのは夏帆さん演じる「右田そよ」という中学生の女の子と、
岡田将生さん演じる「大沢広海」という同級生の男の子。

振り返れば人生の中で一瞬しかない、思春期よりも短い、大人でも子供でもない時間。

その貴重な時間を過ごす中での、極めて日常的な話ではあるのですが。

美しい景色を背景に「恋」「憧れ」「葛藤」「人や地域との係わり」などを、
その「一瞬」にしか持つことができない感性とその「一瞬」でしか捉えることができない
視点から描いている、見事な作品だと思います。

感動する作品というよりは、素晴らしい作品だと思います。

とまあ、書いてみましたが。
相変わらず陳腐な紹介文ですねぇ。
以下は「自分の言葉」で書くことにします(笑)。

とにかく、ワタシにとっては凄く素敵な作品でした。
なんと言いますか、「見ている」という感覚ではなくて映画の世界に一緒に居る感じ。
世界に引き込まれたというのでしょうか?
おそらくは田園風景や木造校舎がワタシが幼少時代を過ごした環境に似ていること、
主人公達と同じ受験シーズンに恋をしていたことなど、映画と自分がダブル部分が
多いからでしょう。

印象深いシーンもいくつかあったのですが、これから見る方もいるかもしれませんので、詳しいことはあまり書きません。

が、ひとつだけ!
新宿駅の地下で、そよがみんなとはぐれてしまったシーン。
人波の中で途方に暮れるそよの心を、彼女の足元だけで表現する方法が最高!
田舎者にしかわからないんですよね、ああいう心境は(笑)。
もちろん監督の力量なのでしょうが、演じた夏帆さんも見事でしたね。

まあ、演技の面で言えば夏帆さんも岡田将生さもまだまだなのかもしれませんが、
初めての恋を演じるには、あのぎこちなさが逆に良かったのではないかと思います。

そんなわけで。
まだレンタルは始まっていないようですが、おそらく近々始まると思います。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら(いるのか?)、ぜひご覧下さい。
ワタシが大騒ぎした「フラガール」とは別の良さを感じていただけるかもしれません。

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コメント

こんにちは!
いや~。映画に限らず自分が「良かった」と思うものについて紹介する記事を書くと、期待してそれを見た人がガッカリしないかという不安もあるのですよね…。
そんなわけで、過度な期待はなさらずに見ていただけると嬉しいです…(汗)。

にゃんたろうさん、こんにちは
私も近いうち、友達の家で観る予定です、今から楽しみです。

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