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2008年1月29日 (火)

気象予報士試験のご報告

どうも。
本日で目薬生活から解放される男・にゃん太郎です。

さて。
今日はタイトルどおり、先日受験した「気象予報士試験」のお話です。

出掛けにバタバタとしたことは「波乱の幕開け」でご紹介いたしました。
しかし、結果的に予定よりも早い電車に乗り、当然ながら予定より早く駒沢公園駅に
到着することができました。

とりあえずは地上に出てすぐにある「富士そば」で腹ごしらえをしまして、
青山通り沿いを歩き出しました。

日曜で車通りが少ないとはいえ、広くない歩道の上には首都高速の3号線。
なんとも言えない圧迫感です。

いや~、この閉塞感。田舎者には耐えられませんな~。

などと思いながら歩を進め、昼食を確保するためにコンビニエンスストアーに
立ち寄ったのですが、受験生が考えることは皆同じ。
お店のレジは30人近くの大行列。
それどころか、食料自体がほとんど残っていませんでした。

しかたなく小さいクリームパンが3個入った物と、カロリーメイトと黒烏龍茶を購入。

とりあえず空腹感をひと時しのげれば良いのだから…。

と自分を納得させながら歩いていくと、100mほど先にもコンビニエンスストアーが。
こちらは人っ子一人いませんでした。
ガッカリ。

試験会場の駒澤大学に着いたのは、試験開始の15分前。
二度目の受験で様子もわかっているので、これくらい前に到着できれば十分です。

教室に到着すると、ワタシの席は一番後ろの列。
ワタシの席の後ろには使用しない机があったので、そこを荷物置き場として使用できて
助かりました。

普通ならここで

うわ~、みんな賢そうだなぁ…。

と、思うところなのですが。

今回同じ教室にいるのは、ワタシと同じですべての科目を受験する人たち。
つまり初受験の人か、過去の試験で一科目も合格していない人。

言ってみればズブの素人集団なわですね。
そう思うと、逆に妙な連帯感が沸いてきました(笑)。

で。
まずは「予報業務に関する一般知識」。
ここでは主に、気象現象の予想に必要な物理と、気象業務に感する法律についての
知識が試されます。
試験時間は60分。

その問題用紙と解答用紙が淡々と配られ、「開始」の号令を待つ間、目を凝らして
問題用紙を透視したのですが…。

な~んか、いやな予感…。 (・ ・;)

そして

試験監督) では始めて下さい。

ハラリ…。

問1 大気圧は、地上から高度約5kmで500hPa、約10kmで250hPa、
    約15kmで125hPaとなっているように、一定の高度間隔ごとに
       ほぼ一定の比で減少している。
    地上における気圧が1000hPaで、100hPaの高度が約16kmの場合、
       大気全体の重量の99.9%が含まれる地上からの高度として最も適切な
       値を、下記の①~⑤の中から一つ選べ。

    ① 約16km
    ② 約24km
    ③ 約32km
    ④ 約48km
    ⑤ 約64km

…。

パス。 (-.-)ノ⌒-~

……。

と、言いますか。

アナタ イッタイ ナニヲ オッシャッテイルノデスカ? (゜。゜)ポケラー

恥ずかしながら、いまだに正解はわかりません。
分かる方、解説と共に正解を教えて下さい。

一問目からこの調子ですからね。
とりあえず自信を持って回答できる問題から探していったのですが、15問中で
7問しかありませんでした。

試験はマークシート方式なので、もちろんすべての解答欄を埋めて提出はしましたが、
合格点は、11問/15問。
もはやこの時点で不合格ほぼ決定です。
せめてあと2問~3問は自信を持って回答できないと…。

続いては「予報業務に関する専門知識」。
こちらは「専門」と名づけられている通り、気象の観測方法やそのデーターの
利用及び解析方法、専門の資料を利用した分析など。
そのような内容をマークシート方式で回答し、合格点は「一般知識」と同じです。

20080129060603  

 

 
こんな資料や。

 

 

 

20080129060630  

 

 
こんな資料。

 

 

ちなみに上の資料は一ヶ月予報などに使われる資料。
下の資料の上の物は上空約1500mの天気図。
下の物は「エマグラム」と呼ばれる資料で、簡単に言うとある地点の大気の状態を
高度ごとに表したもの。
グラフの上へいくほど、高い高度になっています。

とまあ、偉そうなことを書きましたがね。
回答の自信度は、「一般知識」とほぼ同じ。
あえて言うならば、こちらの「専門」の方が少しできているかも…。

もちろん、まったく期待はしていませんが。

これで午前中は終了。
午後は「実技試験Ⅰ」と「実技試験Ⅱ」。
こちらは試験時間はどちらも75分。

「実技」と言っても人前で何かをやるわけではなく、いわゆる完全な筆記試験です。
文章で回答するわけですね。設問に対して。

前回も少し書きましたが、実技試験は「一般知識」「専門知識」共に合格している
人のものしか採点してくれません。
つまり、今回の場合はワタシの回答は(ほぼ)採点してもらえないわけです。

そんなわけで。
ワタシにとって実技試験は、いつ来るか知れない「本番」への模擬試験のようなもの。

気楽に挑戦したわけですが…。

これ、結構いいセン行ってね?

「Ⅰ」の方は、結構できました。(たぶん)
今回は学科の合格を目指していたので実技の勉強はほとんどしていかなかったの
ですが、きちんと勉強して受験すればおそらく合格点を取れたのではないかと。

ま。
くどいようですが、ワタシの実技は採点してもらえないので意味が無いのですがね。

「実技Ⅱ」は、はなから気合を入れて挑むつもりはありませんでした。
というのも、試験開始から30を経過すると途中退室ができるからです。
つまり、30分後には帰路に着けるわけですね。

試験監督から途中退室許可の通告がされると、学科の不合格が確定的なワタシは、
その教室で一番に退出いたしました(笑)。

前回の試験から約五ヶ月。
かなり勉強をサボっていたので、今回の結果は自業自得、身から出たサビ。
こうなることは分かっていました。

しかし、ワタシの感じたところでは、学科は前回よりも難しく、実技は前回よりも
易しかったように思います。

正解が公開されるのはまだ先で、自分なりの自己採点もまだしていないのですが、
自信を持っていた回答も間違えていたことがすでに発覚しています…。
もはや99.9%、合格はありません。

ちなみに受験料は12,000円。

はっきり言ってかなりのお値段です。

でもですね。
今回のように勉強不足で受験しても「無駄だ」とは思いません。

試験中のあの集中した時間。
あの感覚を体験できるだけで、貴重な時間だと思います。

問題と対峙している間は、周りの物や音、気配はまったく感じないですからね。
まさに自分だけの時間、そして空間。
ある種、別世界に行ってしまってます。
実際は「心地良い」と感じている余裕はありませんが、「快感」の一種ですね。
あれは。

上手く言えませんが。
あのような時間と空間は、大人になるとなかなか体験できないと思うのです。
少なくとも今のワタシには、気象予報士の試験中しか体験できません。

それだけで、一回12,000円の受験料はワタシにとって意味のあるものです。

そんなわけで。
次回の試験こそは、どちらかの学科試験合格を達成したいと思います。
少なくとも、この五ヶ月よりも余念無い準備を進めようと思っています。

そして

    40歳までには資格取得を!

と、思っています。

ま、思うのは勝手ですからね(笑)。

…。

その頃もまだ、書いているのでしょうか?
ブログ。

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コメント

ココバさん>
こんにちは!
正解です!
いえ、正解らしいです。4番が。
ココバさんも、一緒にどうです?気象予報士。
一科目も合格していないワタシが言うのもなんですが、結構面白いですよ。
ココバさんの年齢ならワタシより脳みそが柔らかいでしょうから、サラッと合格できるかもしれませんよ!!

ピッペンさん>
こんにちは!
お褒め頂いて嬉しいのですが、「目標にチャレンジ」というよりも、むしろ「趣味」の部分の方が大きいのではないかと…(笑)。
ワタシから言わせて頂けば、競馬・F1・音楽(しかも様々なジャンル)…。多彩な趣味を持たれてそれぞれの分野に精通されているピッペンさんは素晴らしく、日頃から感服しています。
ワタシももっと広い視野を持たなければいけないと思いはするのですが、これがなかなか…(笑)。

ふくはら ひろのぶさん>
こんにちは!
ご丁寧な解説を、本当にありがとうございます!m(_ _)m
正解が4番らしいということは昨日分かっていたのですが、その理由がよーくわかりました。
実は「学生時代に唯一赤点を取った科目が物理」というワタシでして…。
主にその物理の理解度が試される「一般知識」はワタシにとっては難関であります。とは言え、今回の貴殿の解説を拝見して「こりゃあ物理というよりは、数学レベルだな」と問題が解けなかった自分が情けなくなりました(涙)。
一度「わからない」と思ってしまうと思考回路が止まってしまうのでしょうか?ひょっとしたら、潜在的に緊張して舞い上がっていた部分もあったのでしょうか…?
とにもかくにも、気長にコツコツ頑張りまーす!

にゃん太郎様、気象予報士の試験おつかれさまでした!!

自分も昔からお天気関係は大好きです。
が、気象予報士の試験問題を見るのは初めてでして、とても興味深く見させていただきました。
そして、試験用紙回収じゃなかったのにビックリ。

大学も出てない(中退ざます)自分のヘッポコ回答ですけど、
問1、回答は④番かな? と思いました。

つまり気圧×地表面積が大気の重さ(この場合の質量)、そして
地表面積は16~64km位上空でも殆ど変わらず(何故なら地球の半径は
6000km以上だから)ということで、この場合大気の質量は気圧とほぼ
比例すると考えられます。

ここで
> 大気圧は(中略)一定の高度間隔ごとにほぼ一定の比で減少している。
と言ってるので
16km で1/10 になるということは、さらに16km上空でその1/10、
そしてさらに16km上空ではさらにその1/10 となります。
つまり地上高48kmで1/1000 となると考えられます。

最初に気圧と大気の質量はほぼ比例としてますので、この48kmより
外側の空気の質量は1/1000、対して其処より地球側の空気は999/1000
となり、99.9% と考えられるというわけです。

さてさて、分かっていただけたでしょうか~。
といっても正解かどうかは、全く確信ないですけどね(笑)。

にゃん太郎さん、試験お疲れ様でございました。
試験といえば、今の会社の入社試験が最後、それ以降まともな試験はしていません。
なので、新たなる目標にチャレンジしているにゃん太郎さんは凄いと思います。趣味にうつつを抜かしている僕とは違いますね!(苦笑)
ブログは、是非合格するまで、いや、合格してからも続けて欲しいです。というか、半永久的に継続をお願いします!いつも楽しみにしておりますので。

問題の4行目までしか理解できませんでした。
その理解した範囲で問題を解くと50kmで0.97位になりそうなので・・・

自分なら答えは4番にマークします。


にゃん太郎さん頑張って下さいませ!

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