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2008年5月 6日 (火)

マーキー番外編

どうも。
本日また一つ歳を重ねた男・にゃん太郎です。

さて。
機を逸した感はありますが、表題の件を。

にゃん太郎マニアの方はご存知かもしれませんが、ワタクシ人生の初めの22年間を
千葉県は我孫子というところで過ごしておりました。

そんなワタシ。
実は高校は護国寺という駅まで通っておりまして、常磐線で日暮里(にっぽり)駅まで
行きまして山手線に乗り換えて池袋まで電車に揺られていたのです。

まあ、それはもう、20年も前のお話です。

その後は我孫子から水道橋にある大学まで通い、大学卒業後は川崎・三鷹・市川
そして現在の四街道と住まいを転々としてきたのですが、高校卒業以来
池袋駅近辺に近付く機会がほとんどありませんでした。

で。
今回、関口由紀さんの江古田マーキーライヴへの参戦。

総武線各駅停車から秋葉原で山手線内回りに乗り換え、池袋駅へ。

秋葉原→御徒町→上野→鶯谷→日暮里。

ここから先はまさに20何年ぶりと言っても言い過ぎではない道中でありまして、
懐かしい景色に出会えることを自宅出発前から楽しみにしておりました。

が。

人の記憶など、いい加減なものですね。

己の記憶を呼び覚ますために、上野駅を過ぎた辺りから高校時代に見ていた
進行方向右側の窓の外を眺めていたのですが、まったくその景色が思い出せ
ませんでした。

そして。
山手線のすごさを実感。

時が丁度帰宅時間帯ということもあったのでしょうが、止まる駅ごとに
逆方向(外回り)の電車が停車しているのです。
これね。
山手線レベルでは当たり前のことかもしれませんが、日本…、いえ、
世界の鉄道レベルで考えても凄いことだと思いました。

電車の本数の多さはもちろんですが、これだけ過密なダイヤなのに事故が
ほとんどない訳ですからね。

で。
そんなことを感じながら西日暮里駅に到着したら、外周りの電車のむこうに
いきなり壁のような移動物体が現れました。

   M  a  x

その壁には、そう書かれていました。

Max?

マックス??

まっくす???

…。

♪ GIVE ME GIVE ME SHAKE LOVE GAMEで~ 勝てるような~ ♪

はい。
それはMAX。

ワタシが高校生の頃は、ようやっと東北新幹線が盛岡まで開通したという時代。
ご存知のようにMax君は当時の新幹線の形とはまったく別のもの。
もはや銀河鉄道999の世界でありました。

恐るべし、JR東日本。

そんな衝撃的な現実を突きつけられつつも、20年前にワタシが見ていた
景色とは何一つ変わっていないホッとする景色がありました。

皆さん、なんだかわかります??

それはね。

   駒 込 駅 近 辺 の 、 つ つ じ 。

ちょうどその季節だったこともありまして、相変わらず見事な咲きっぷりでした。

正直チョット、ウルっときました。

そんな中、池袋駅に到着。

オレが高校の頃は、ラッシュ時間帯に人の流れを誘導していた吉田さんという
駅員さんがいたんだよな~。

などと思いつつ階段を下りました。

おそらくは当時50代半ばだった吉田さん。
うっかりすれば、もう○くなっていてもおかしくありません。

時の流れを感じながら階段を下りきると

な、なんじゃこりゃあ!? Σ( ̄□ ̄;)

ワタシが知っている景色とは全くの別物でした。

見たことの無い、整備された景色。
ここでもまた、時の流れを感じずに入られませんでした。

しかしながら、池袋のあの独特の危うさ、坩堝(るつぼ)感、雰囲気はそのままでした。

なんなんでしょうね?
あの怪しげな匂い。

そんな空気に包まれながら、ようやく西武池袋線のホームへ辿り着き、
電車に乗り込みました。

ひと月のうち20日間を豊島園駅そばの後輩の部屋で寝泊りしていたワタシにとっては
実に懐かしい車両です。
やはり西武線は、黄色じゃないとね。

そんなノスタルジックな気分に浸っていると、まさに20年前の自分のような
若者が三人電車に乗り込んできました。

以下、その三人の会話。

A君) これなに、どこ行き?

B君) 小手指(こてさし)。

A)   コテサシ?
     どこそれ?
     何県??

C君) 埼玉だよ。

A) へー。
   でもあれ、なんか相撲の技みたいだよね。

C) は?

A) ただいまの白鵬の決まり手ぇ~、小手指~。みたいな。

B) 爆笑

C) そりゃぁお前、「小手投げ」とかだろ(爆)!

にゃん太郎選手、心の中で思わず爆笑。

あんた、センスある!
おもろいぞ!!

 で、何?
   江古田ってとこは、酒を買えるよな店あんの?

B) さあ?

C) お前らねぇ、東京っつーとこをわかってねえなぁ。

どうやらA君とB君は地方から出てきたばかりのよう。

なんとも初々しい彼らの会話を聞きながら、ワタシは江古田駅に到着しました。

狭いホームに降り立ち、無意識に階段を上ると…

( ̄△ ̄) ハッ!!

考えてみたら、オレ、マーキーの場所知らないじゃん…。

そう。
以前、青春の街?江古田」などという記事を書いたにもかかわらず、
マーキーの場所はもちろん、ワタクシ江古田駅で下車するのは初めて。
しかし馴染みがある地名だけに、なんとなく街全体をを知っているような錯覚に
捉われていたのかもしれません。

まてよ。
たしか「南口徒歩3分」「吉野家さん隣り」と書いてあった気が…。

駅から徒歩三分なら、遠くの方に吉野家の看板見えるんじゃね?

そんな期待を抱きつつ南口の改札を出ると

な、なんじゃ!?
このゴミゴミした街の作りは!! Σ( ̄ロ ̄lll)

江古田駅南口を利用されたことのある方はお分かりになりますよね?

改札を出ると小さな広場があり、そこから「道」と言うよりは「路地」が何本か
出ているような街の作り。
しかもその路地が真っ直ぐではないのです。

徒歩3分の吉野家さんは愚か、うっかりすれば徒歩30秒のお店の看板すら
見つけることができなさそうです。

駅到着は、ライヴ開始の15分前。
あまり時間がありません。

とにかくマーキーを探さなければ…。

ワタシはとりあえず駅の周りをウロウロ。
背伸びをしながら吉野家さんの看板を探しましたが、一向に見つかりません。

道路脇に立っている商店街の地図のようなものも見ましたが、マーキーどころか
吉野家さんも載っていない様子。

時は刻一刻と過ぎていきます。

こ、こりゃあイカン。 (°°;))。。オロオロ。。・・((; °°)

と、その時。
当てもなく彷徨うワタシの視界に、救世主の姿が飛び込んできました。

おお!
ピーポ君!!   O(≧∇≦)O

そう。
彼の姿が描かれた、交番の看板でした。

ワタシは人生で初めて、交番で道案内をしてもらうことを決意。
切羽詰った表情でお巡りさんに言いました。

ワタシ) ライヴハウスの江古田マーキーというところを探してるんですが…。

お巡りさん) ああ、マーキーね!

おお、さすが市民の見方。
ご存知ですか、マーキーの場所を!

巡) …。
   え~と、マーキーはっと。
   どっちだったかな、っと…。

ワ) は?

巡) ライヴハウス、他にもあるんだよね~。

ワ) ア、ソーナンデスカ。

年の頃50過ぎくらいの善良そうなお巡りさんは、腕組みをして考え込んでいます。
そうしているうちにも、一秒一秒時は過ぎていくわけで…。

ワ) あ。
   なにやら吉野家さんの隣りらしいんですが、牛丼の。

巡) あ~、あっちね!
   それだったら…。
   え~っと、地図地図っと。

そう言いながら急ぐ様子もなく、棚の中の地図を探しています。
どうやら江古田と言う街は、時の流れが緩やかなようです。

ようく引っ張り出された地図を開いたお巡りさん。
ここからは手際良く教えてくれるのかと思ったのですが。

巡) え~、現在地がですねぇ………。
   あれ?どこだ??

お巡りさんの指先は、開いた地図の上で右往左往しています。
しかし、あくまでも表情は柔らかく和やか。
ワタシは焦っているのですが、なぜだかイライラはしてきません。

巡) あ、ココココ。
   だからっと…。
   え~とねえ……。

頑張って、お巡りさん!

巡) そこの通りを真っ直ぐ行くと大きな通りにぶつかるから、それを右だね。
   そこから一個、二個、三個。
   その辺りの信号の角だね。
   たしか牛丼屋さんの看板見えますよ。

ワ) あーざす!!

そんなわけで、ワタシは現場へ急行。
大きな通り(千川通り)に出て右方向を見ると、目にはオレンジ色の看板が。

あれか!! (;; ̄ー ̄)σ

もはや着いたも同然ですが、ここで最後の難関が。

マーキー入口は道路の向こう側。
当然ながら道路を横断しなければならないわけですが、信号がなかなか変わりません。

思いのほか車通りは少なく、その間隙を縫って道路を横断する人もいます。

どうする?
赤信号だが渡るか??

が、「信号は青になるまで待つ」という話を先日アップしたばかりのワタシ。
ここで読んで下さっている皆さんの期待(?)を裏切るわけにはいきません。

我慢じゃ。
ここで渡ってしまっては、男が廃る!

と自分に言い聞かせ、グッと堪えました。

そして入口に辿り着いたのが開始三分前。

扉を開くとすでに満席。
ワタシはドリンクコーナの脇に立ち、至福の時間を過ごすこととなりました。

休憩時間にドリンクを買いにカウンターまで来た皆さん。

注文の順番待ちなのか違うのか分からない、邪魔だった男はワタシです。
ゴメンナサイ(笑)。

そんなわけで。

今回もまたドタバタ気味の道中となりましたが、由紀さんのおかげで思わぬ
東京体験ができたワタシでありました。

本当に由紀さんサマサマです。

由紀さんと出会っていなかったら、都内だけでなく、出かける機会そのものが
少なかったわけですからね。

いろいろな意味でお世話になりっぱなしです、本当に。

こんなワタシが由紀さんにできることと言えば、ただ応援することだけ。
ライヴに足を運ぶことはなかなかできませんが、これからも応援していきます。

関口由紀さん。
またお会いできる日を楽しみにしています!

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コメント

ふじのはなさん>
こんにちは!
そして、ありがとうございます。m(_ _)m
おっしゃるように、素敵な歌い手さん達が一杯いますよね~。逆に有名でも「?」と思ってしまう人もいますし(笑)。
歌い手さんご本人の意向や事務所の方針。色々なものが絡まりあった世界なのでしょうが、どんな形であれ由紀さんは由紀さんらしく頑張っていただきたいですね~。

ジョニーさん>
こんにちは!
「にゃん太郎マニア」の称号獲得、おめでとうございます(笑)!
見知らぬ街に足を運ぶのは楽しいですよね。
関口由紀さんのおかげで、あちらこちらと行くことができて感謝しています。

おはようございます
遅ればせながら、誕生日おめでとうございます
そういや~巷では、誕生日占いというのがあったなぁ~
ニャン太郎が我孫子のご出身だったのを何故か記憶にとどめていたジョニー
一瞬止まり・・・
そ・そうかぁ~ニャン太郎マニアだったのか・・オイラって・・・
う・うれすぃなぁ~うれすぃ・・・う・
それはさておき、江古田!いい町っすね
そうです。出たところがイキナリ店!なんすよね
ジョニーが出たのはどっちだったかなぁ たしか南
いきなり、目の前に、しまむら的なお店が展開し、後はロジみたいな。。。どこに行きゃぁいいのよ~と
わかりますよ~その唐突に町の中に立たされた戸惑い。
西武線も懐かしいです~黄色じゃなくちゃね それそれ!
西武線の揺れ方ってJRと違いますよね~
なんか船みたいにユラユラしてるんですよ西武線
広告も統一されていて綺麗・・・
小手指も懐かしい~ 小手指から先は、温度が違うんですよ東京大手町で雨だったのに、小手指から先は雪だったと、社宅の仲間がいっておりました。そうか相撲の技からきていた名前だったのか~ふんふん(納得!)
いや~ギリギリで間に合ってよかったですね~
ときにはこういう旅もいいですよね~


にゃん太郎さん、誕生日おめでとうございます(^O^)/

マーキーまでの道のり…いろいろあったんですネ(笑)!無事間に合って良かったです!

私も由紀さんのおかげで いろいろ出かけるようになりましたし 学生時代や会社以外の友達も出来ました! またライブに参加することで、メジャーではないけれど実力のある歌い手がたくさんいることも知りました。いまワタクシ音楽三昧?(笑)です。
もちろん由紀さんを今まで以上に応援したい気持ちでいっぱいですっ!(^-^)!

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