ご訪問ありがとうございます!


最近のトラックバック

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 新年のご挨拶 | トップページ | 散策 »

2009年1月 3日 (土)

第85回箱根駅伝感想

どうも。
またも体調不良の男・にゃん太郎です。

さて。
今年も終わりましたね、箱根駅伝。

選手の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

そして

悲願の初優勝を果たした東洋大学の皆さん、

              本当におめでとうございます!

監督が不在となった中での優勝劇。
本当にお見事でした。

と、祝辞を述べさせていただいたところで。
以下からは極めて個人的感想です。

まずは我が母校の日本大学。
とにかく箱根に弱い印象がある中、今年もなんとかシード権は確保。
個人的にライバル視している「C]と「M]のマークにも辛くも勝ったので
とりあえず満足ではありますが、手放しで喜んではいられません。

なぜなら…。
来年はダニエル選手が居ないからです。
今回も彼の活躍がなかったら確実にシード落ち。
来年は相当厳しい状況になりそうです。

さて、ダニエル選手の話が出たので、ここで外国人選手の起用について。

実は今期から箱根だけでなく「高校駅伝」「全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)」に、
妙ちくりん(とワタシは思う)なルール、

   外国人選手を起用してはいけない区間

(外国人選手を起用しても良い区間)ができました。

個人的には高校駅伝の外国人選手起用には疑問を持っているのですが、
大学・実業団では問題は無いと思っています。

外国人選手是非の議論の根底には簡単にチームを強くできるという「安易な補強」が
あります。
確かに一理あると思いますが、考え方を変えれば国内に居ながらして世界のレベルを
体感できると言うメリットがあります。

昨今の日本男子長距離界の低迷ぶりを考えると、世界との力の違いを身を持って
感じるべきだとワタシは思いますので、このようなルールは日本陸上界にとっては
弊害にしかならないと考えます。

実は今大会で「こんなワタシの考え方は間違っていないのではないか」と実感させて
くれた選手が居ました。

それは中央学院大学の二区・木原選手。

次元の違う走りで19人抜きを達成し木原選手に襲い掛かったダニエル選手でしたが、
そのダニエル選手にくらいつき、抜かれては抜き返し、また抜き返されを繰り返し、
結果的には「20人目」になったわけですが、今の男子長距離界に欠落している
闘争心剥き出しの姿を彼は見せてくれました。

あの闘争心、まったくブレない体の軸、高さの変わらない腰の位置。
木原選手はこれからの日本長距離界を背負って立つ選手になることでしょう。

と、だいぶ話がズレましたか?

では元に戻しましょう。

今大会で特筆すべきことの一つに、予選会組の活躍があるでしょう。
三位・日本体育大学、四位・大東文化大学、八位・明治大学は予選会組み。
さらに言えば、学連選抜も九位と検討。
そんな中で特に嬉しかったことは、奈良新監督になった大東文化大学が好成績を
納めたこと。

というのも、高校時代に陸上部だったワタシは地区大会で何度も彼と同じレースを
走ったことがあるのです。
もちろん知り合いでも何でもありませんし、レベルも天と地ほど違いましたが(笑)。

これに対して、まさかの結果だったのが王者・駒澤大学。

駒澤大学らしくないブレーキが往路であったことは成績が振るわなかった一つの
原因でしょうが、その後も全くと言って良いほど順位が上がりませんでしたね。
それを考えると、今回は純粋に力がなかったと言うほかはないでしょう。
もっとも、ブレーキがあること自体が今回の駒沢の力の無さが露呈した事象だったの
かもしれません。

と、ここまではレースそのものに関することですが、以下は番外編。

まずは、今回のテレビ中継を見ていて思ったこと。

どうにも関係車両が多すぎるんじゃね?

と思ったのは、ワタシだけでしょうか?
記念大会で出場校が多かったことも一つの理由なのでしょうが、もう少し車の
数を減らせないのでしょうか?

走ったことがないワタシが言うのもなんですが、あれでは選手の邪魔ですよ。
中継車に限らず、前との選手の間に車が入ってしまうと目標が見えなくなって
しまいますし、バイクカメラに関しては選手との距離が近すぎます。

もちろんそのカメラのおかげで我々視聴者は臨場感を味わえるわけですが、
テレビ中継のための大会ではなく、選手達のための大会だと言うことを
ワタシ達視聴者も忘れてはいけないと思います。

そして最後に。

今年の箱根駅伝の中継を見ていて

なんか雰囲気出ないなあ…( ̄○ ̄;)

と思ったアナタ。

   その原因は、ズバリ音楽です!!

今年から新しくなった箱根駅伝のメインテーマ曲。

曲そのものが悪いとは思いませんが、やっぱりシックリきませんよね?

今までの音楽の軽快さ、軽やかさ、爽やかさに馴染んできてしまっているだけに、
少々重厚すぎてシックリこなかったワタシなのでした。

そんな訳で。
極めて私的に第85回の箱根駅伝を振り返ってみました。

来年の大会を今から想像すると、今年のメンバーに三年生以下が多かった
東洋大学が連覇する可能性が高いでしょう。

それに比べると竹沢選手の抜けた早稲田、佐藤雄基選手の抜けた東海、
ダニエル選手の抜けた日大、モグスの抜けた山梨学院などは厳しい戦いを
強いられそうですね。

ということで。

選手の皆さんはもちろん、二日間テレビに釘付けだったファンの皆さん、
本当にお疲れ様でした。

来年もまた、みんなで箱根駅伝を楽しむことができますよう、
一年間健康に過ごしましょう!

…。

って。
すぐ来るんでしょうねぇ、来年の大会…。

« 新年のご挨拶 | トップページ | 散策 »

コメント

ピッペンさん>
こんばんは!
来年は早くも前厄なので、体の曲がり角なのかもしれません。(^_^;)
友人の応援に山下りに行った際にはアッと言う間に目の前を通り過ぎて行ってしまいましたが、ゴール前なら良いかもしれませんね。
しかし、テレビ観戦しながら酩酊している方がワタシには合っているかもしれません(笑)。

お体の調子はいかがでしょうか?
お大事になさってくださいね。

にゃん太郎さんの母校には負けてしまいましたが、にゃん太郎さんにライバル視されている(笑)我が母校「C」がシード権を確保できてひじょーに嬉しいです。途中、何度も諦めかけましたが…(苦笑)

箱根駅伝、やはりいいですよね。
来年もたくさんの感動を与えて欲しいものです。

それと、来年はうまく休日が取れれば、ゴール手前の母校応援団の前で応援することをおススメします!!めちゃめちゃ力入りますよ!

ミッフィーさん>
今年もよろしくお願いします!
モグス選手のファンになるお気持ち、わかります。強さはもちろんですが、なんとなく愛らしい顔をしてますよね(笑)。
ご存知かもしれませんが、今回のルール変更を言い出したのは他でもない、毎年中継車に乗って解説をしているあの人だそうです。
日本陸上長距離界の歴史を振り返ると、外国人選手を企業の陸上部に連れて来た第一号は彼の恩師であり、彼が居た会社です。
企業の宣伝効果を考えてのものだったのか日本人のレベルアップを考えてのものだったのかは今となってはわかりませんが、今回のルール、恩師が聞いたらどう思うのでしょうか?
あ、ちなみに。車のナンバープレートは毎年西暦と同じ番号ですよ!ですから来年は2010になるはずです!

たっちさん>
今年もよろしくお願いします!
辻堂にいらっしゃいましたか~。ワタシは15年ほど前に山下りを箱根湯本駅付近で一度見ましたが、親友の応援に狂気していたため、正直あまり記憶がありません(笑)。
ただ、選手の方達はアッという間に走りすぎてしまいますよね~。
それから青山学院大学の件。まったく同感でした。
あの順位でもあれだけの笑顔でゴールしたということは、本当に嬉しかったのだと思いますし、清々しい笑顔が本当に素敵でしたね。
2位なのに謝りながらゴールする選手、繰上げ無しにゴールできることに歓喜する選手。ドラマですねぇ。

あけましておめでとうございますhappy01
日大が今年もなんとかシード権を確保できて私もホッとしました。良かったですねscissors

今年は、8区の辻堂付近で見ていたのですが、去年に比べて怒鳴っている監督が少なくて私的には良かったですheart02
新年早々、ハッパを掛けてるのか喧嘩を売っているのか判らない罵声は聞いていて不愉快なので・・・。

あと、青山学院が最後にガッツポーズでゴールしていたのが印象的でしたhappy02
箱根で走る事。それだけで凄いことなんだよね。

来年も良い勝負が見られると良いですね。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
そして、にゃん太郎さんの母校のシード権確保おめでとうございます。
マラソンが大の苦手なミッフィーは毎年箱根駅伝を尊敬の眼差しで見ております。モグスファンのミッフィーは少々、区間で選手を区別するのは理解できません。駅伝だけでなく最近のスポーツってちょこちょこルール変更しているのが何のため?と思ってしまいます・・・。
今年も幾つかの区間新記録を見ることが出来た事、不祥事を乗り越えて1、2年生が活躍した東洋大、来年はどうなりますかね~楽しみです。
選手の周りの何台かの車が№2009で揃えていたのには驚きました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138568/43626038

この記事へのトラックバック一覧です: 第85回箱根駅伝感想:

» あけましておめでとうございます [徒然なるままに]
皆様、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 で、いきなり正月早々のガッカリ。 何といっても箱根駅伝。 我が母校、優勝はしないまでも 優勝争いをするという前評判。 ところが駒沢が失速... [続きを読む]

« 新年のご挨拶 | トップページ | 散策 »