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2009年4月22日 (水)

岩手旅行記1

どうも。
気象予報士の試験勉強を完全に放棄している男・にゃん太郎です。

うう、どうしましょう…。

さて。
冒頭部分には全く関係ありませんが、先週16日~18日の二泊三日で
岩手県旅行をしてきました。

と言っても、岩手県は日本一面積の広い県。
二泊三日で県内の名所を全て見て回ることはできません。
そこで今回は岩手県の南部、宮城県とのほぼ県境ともいえる一関市・平泉町を
観光してきました。

初日は朝7時半過ぎに自宅を出発しまして、東関東自動車道→首都高速
→東北自動車道と経由しまして、一関インターを出たのが14時頃。
途中で雨に祟られましたが、渋滞も無く快適なドライブでした。

高速を下りてからは一路「岩手サファリパーク」を目指しました。
順調に行けば40分程度で着くはずだったのですが、友人との話に夢中になっている
うちに曲がるべき交差点を見落として通過してしまい、更にそれに全く気付くことなく
相当走ってしまいまして、時間にして一時間近いロス。

到着したのは15時20分頃でした。

やっとの思いで着いたサファリパークでしたが、雨上がりの曇り空、気温8℃という
どんよりとした雰囲気の中で広大な駐車場を見渡すと、客のものらしい車は一台も
ありません。

すわ、休園日か!?

と、恐る恐るノロノロと駐車場入口に車を進めると、料金所の中に人らしい影が。

とりあえず入口手前に車を停めて下車し、ワタシが係りの人に発した第一声。

ワタシ) あのぅ、やってます…?

いま思えば、かなり失礼な質問です。
料金所に人がいるのですから、営業しているに決まっています。

営業中であることを確認した後、園内を回るバスの出発時間を確認。
バスは40分間隔で出るそうなのですが、

15時半から今日の最後のモンキーショーがあるから、先に見てきたら?

とのこと。

15時半と言えば、もうあと10分。
とりあえずその場でサファリパークの入場料2500円を支払い、道路を挟んで
向かいにあるサル劇場に移動。

と、背中越しに先程の係員の方の声が。

できれば16時20分発のバスに乗って下さ~い。

最終のバスは17時発のはずですが、状況的に16時20分を最終にするつもりのよう。
客が居なければ閉める。
「ナイス、コスト削減!」と言いたいところですが、単に早く片付けて帰りたいだけ?

で、サル劇場。
こちらの駐車場には何台か車が停まっていたのですが、青森ナンバーの一台以外は
すべて岩手ナンバー。
推定、岩手ナンバーは全て従業員の車ではないかと。

そんな中

ここは別料金なのかい!

という騙されたような気分で入場料1000円を払い、劇場に着いたのは開始五分前。

200人くらいは入れるのではないかと思われる劇場の中にソッと足を踏み入れると、
そこにはなんと、二人もお客さんが!
しかも最前列、中央!!

見る気満々の若いカップルさんを横目に見ながら、ワタシ達は前から5列目くらいに
陣取りました。

やがて二組四人の観客のために開演のブザーがなり、軽やかな音楽に乗って
サル回しのお兄さんとかわいいサルが登場してきました。

来場のお礼の挨拶が終わった後「さていよいよ」と思っていると、ここでなんと
思いもよらない展開が。

お兄さん) あの、ソコの後ろのお客さん。

ワタシ)   は?俺達?

兄) やりにくいんで、前に来てくれませんか?

ワ) へ?

兄) この人数だと、やってる方も結構恥ずかしいんですよ…。

無碍に断ることもできず、仕方なくカップルさん達から二席を空けた位置に着席。
そしてショーが始まりました。

愛らしくも華麗な芸を見せるサル君にワタシと友人は拍手を送っていたのですが、
見る気満々だったはずのカップルさん達は、ほとんど反応がありません。
そんな状況で、お兄さんもかなりやりにくかったのでしょう。

兄) ○○ちゃん(サルの名前)、今日のお客さんはあまり喜んでくれないね。

と、サルに話しかけつつ盛り上げの催促が。

旅行といえば平日にすることが多いワタシと友人は割とこういう状況に慣れていまして、
このお兄さんの一言に火が付いたワタシは「逆にやりにくい」と思われるほどの
大袈裟な反応と狂ったような拍手を送ってあげました。

ワタシ達の盛り上げの甲斐があって(?)、30分ほどでつつがなくショーは終了。

すると

1000円で○○君(最後にショーをしたチンパンジー)と写真を撮って
お持ち帰りになれますよ~。
お客様、いかがですか~?

と担当のお姉さんが、カップルさん達に声をかけました。

が。
無言で首を横に振る彼氏。

もちろんワタシ達にも声がかかりましたが、丁重にバッテンマークを出させて
頂きました。

少人数だけに、会場に極めて気まずい空気が流れたことは言うまでもありません。

悲しそうな目をするチンパンジー君に見送られ劇場を出たワタシ達は
再度サファリパークに移動したのですが、サル劇場のカップルさん達は
すでにサファリパークを見学済みだったようで、駐車場は相変わらずのがらんどう。

入口で先程買っておいた入場券を出そうとすると

あ、結構ですよ。
いってらっしゃ~い。

と、すでに顔パス。
まるで常連客のようです。

車を降りてサファリバスに向かうと、こちらは二人なのに五名様での出迎え。
バスの前で記念写真を取られてから乗り込むと。

Img_3330_2  

はい。

 

貸切です。

 

 
あえて言うなら、園内貸切でした(笑)。

何かの事情で貸切にするなら高額な費用が必要なのでしょうが、
今回は二名5000円で貸切。
極めてお得ですね(笑)。

乗車してから出発予定時刻までは10分ほどありまして、バスの運転をして下さる
オジサンとしばらく話していたのですが、他にお客さんが来そうも無いということで
定刻よりも早く出発。

様々なゾーンを50分ほどかけて回るのですが、くどいようですがバスは貸切。
前後左右・縦横無尽に席の移動はし放題。
ワタシ達が見やすいようにバスを走らせてくれる運転手さん。
もう、お得以外の何物でもありません。

が。
ここで一つ、困ったことが発生しまして。

草食動物のゾーンを回る時には窓越しにエサをあげられるそうなのですが、
ワタシ達は乗車前にそのエサ(1000円)を買っていなかったのです。

で。
バス発車後に運転手さんから「エサを上げられますよ~」的な説明があった時に
思ったわけです。

俺達しか居ないのに、エサ持ってなかったら素通りじゃん。

いや、素通りでも良いのですがね。
なんかバツ悪いじゃないですか?
ワタシ達のためだけにバスを動かしてくれているのに。

そんなわけで。
運転しているオジサンに相談してみたところ「途中でも買えますよ」と。

なんとか「エサ」を入手したワタシ達を最初に迎えてくれたのはキリン君。
長い首をヌ~っと下げてきて、ワタシの手からエサをパクッ!

でかーい!

首長ーーい!!

そしてカワイイーーー!!! 

でも、よだれ出過ぎ~(笑)!!!!

やがてバスは「草食動物」ゾーンへ。

二重になっている門をバスがくぐると、フェンスの中に居た何十匹もの動物達が
一斉にこちらを見つめました。

ブロロロロ…。

低いエンジン音と共にバスがゆっくり動き出すと、その動物達もバスに向かって
ゆっくりと歩き出しました。
その歩調はだんだん早くなり、小走りになり、やがては駆け足に…。

運転手さん) はい、ではエサをあげて下さーい。

いや、あの。
「あげて下さーい」って言われてもですね、こっちは二人。
バスに群がるおびただしい数の彼ら全てに、とてもエサは行き渡りません。

仕方なく数匹にエサをあげ、窓を閉めるワタシ達。

が。
それでも彼らは窓越しにつぶらな瞳でこちらを見つめ、バスを囲んでついてきます。

うぅ、みんなゴメンヨ…。

心の中で謝りつつ、ワタシはバスに揺られていました

…。

え?

「バスに群がる動物達の写真は無いのか」と?

いえですね。
実はワタシ、この日がサファリパーク初体験でしてね。
動物好きという事も手伝いましてバスが出発した瞬間ウナギ登りに気分が高揚し、
1時間近く園内を回っていたにもかかわらず写真は下のたった二枚。

Img_3327_2

 

 

 
虎と

 

 
 

Img_3332_5 

 

 
バッファロー。

 

 

 
しかも「ただ撮っただけ」という写真(笑)。

いまになればもったいなかった気もしますが、その時はとても充実した時間を
過ごせたので 良しとしましょう。

やがてその充実した時間が終わり、バスの運転をしてくれたオジサンに丁重に
お礼を述べた後に下車すると、ソコには先程「記念撮影」シャッターを押した
お兄さんが。

「1000円ですが、写真買いませんか?」と。

この状況じゃ、断れないですわ…。

で、いよいよ退場となったのですが。
これがまた、近くにいた職員の方、総出ではないかと思われるほどの見送りをして
下さいました(笑)。

岩手サファリパークの皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

その後は真っ直ぐ、宿泊先へ。

一関駅前にある「蔵ホテル一関」までは一時間弱の移動。

今回は道に迷うことも無く、投薬後にザッとシャワーだけ浴びて食事となりました。

このホテルはビジネスホテルなのですが、予約の際に「仙台牛タンプラン」なるものを
頼んでおいたので、夕食は言ってみれば「牛タン定食」。

正直なところたいして期待はしていなかったのですが、牛タンをおかずにして
ご飯を食べてもまだ半分くらい牛タンが残っているほどのお肉の量。
味もなかなかでした。
朝食はバイキング付きで一人8000円程度はお得でした。

夕食後は一関の駅前に繰り出す予定だったのですが、あまりの寒さにあえなく断念。

ほろ酔いでベッドの上でゴロゴロしていたワタシは、いつの間にか朝を迎えました。
友人の話では、21時頃には寝ていたそうです。

ま、ある意味で普段どおりの生活ではありますが…。

で、二日目。

…。

と思いましたが、このままだと長くなってしまうので、一旦ここで終了としましょう。

続きはまた、次回に!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

サファリパーク。

動物園では感じることができない、「野生」のオーラを感じました。
入園前は入場料が高いと思いましたが、回ってみれば値段なりの価値がある
経験ができたと思います。

また、本文中で「旅行といえば平日にすることが多いワタシと友人は
割とこういう状況に慣れている」とかきましたが、日光江戸村に行った時の
エピソードを一つ。

とあるアトラクションに入ると、ソコでのお客はワタシと友人の二人きり。

ところがそのショーは観客の中から一人殿様役を選び、舞台に上がって一緒に
演じてもらうという趣向のもの。

仕方なくワタシが「殿」になり、観客は友人一人という事態になったことがあります。

しかし終演後は出演者の方と集合写真を撮り、後日郵送していただくという
サービスをして頂きました。

平日旅行は思いもよらないサービス(?)を受けられ、一度経験すると癖になります。

ま、土日祭日でないと見られないショーなどは諦めなければなりませんが…。

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コメント

ジョニーさん>
おはようございます!
チンパンジーくらい賢くなると、客が少ないからやる気が出ないとか、今日は一緒に写真を撮ってくれる人がいなかったから落ち込むとかありそうですよね?
ワタシも含めて、日本人というのはショーを盛り上げるとか、ショーの一員になりきるとかいうのが下手な民族ですよね…。
では、旅行記の続きをお楽しみ下さい。あ、別に待ってもいないですか…(笑)。

な・・・なんだか痛い・・・
あ~~~
どうコメントしていいのかわからない
そのチンパンジーの悲しい目とか聞いた日には・・・・

でも 物悲しいなりに面白いところがさすが!です!

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