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2009年6月 6日 (土)

佐原観光

どうも。
思わぬ出費に青息吐息の男・にゃん太郎です。

さて、少し前の話で恐縮ですが。

6月2日の火曜日に、佐原に小旅行をしてきました。

市町村合併の弊害(古き良き名前が消えていくのが納得いかないワタシ)で
現在「香取市」になってしまった佐原市は、高速道路を使えば我が家から一時間弱。

そんな近場に出かけたにもかかわらず、「小旅行」と表現したのにはワケがあります。

ご存知の方も多いかもしれませんが、佐原にはコレと言った観光名所となる施設は
ありません。
観光の目玉はその街並。
「風景」と言っても良いかもしれません。

街の一角に古い建物が並ぶ通りが残っており、また街を流れる「小野川」沿いにも
水運で栄えていた頃の名残があります。

その辺りをブラブラと歩くと、まさにタイムスリップしたような気分になり、
とても自宅から一時間の場所にいるとは思えない、素敵な場所だったのです。

で。
今日はその佐原観光のご報告を。

目的地近辺に到着したのは11時過ぎだったのですが、もともと緻密な計画を立てて
出かけるタイプで無いワタシは駐車場を探すのに一苦労。
昔の街並みを残すためでしょうか、観光客用の駐車場はハッキリ言って少ないです。

15分ほどかけて駐車場(500円)に車を停めたのですが…。

…。

ま、この駐車場については末筆にしますかね…。

え~、車を停めて、少し早い腹ごしらえを。

「黒そば」で有名だという「小堀屋本店」の別館に入ってみました。

写真を撮り忘れましたが、外観は石造りの洋風な建物。
昔は銀行として使われていたということで、中はガラーンとした感じのスペース。
天井も大変高いため、なんだか落ち着かない感じがしました。
(外観の写真はこちらでご覧になれます)

そして、なんとなくソワソワしながら頼んだ蕎麦が…

Img_3586  
こちら。

黒天そば

1,500円なり。

どうでも良い事ですが

器の家紋は「丸ニ違い鷹ノ羽」。

 

 
蕎麦が黒いのは、蕎麦打ちの際に昆布を練りこんでいるからだそう。

昆布の産地などが書いてある説明書きが店内にありましたが、
詳細は忘れました(笑)。

食後は街中をただブラブラ歩いただけですが、通り沿いにはお店が並び、
特に雑貨系のお店が多いように感じました。

雑貨と言っても現代雑貨ではなく、少し懐かしくなるような雑貨品。

例えば、蛇の目とか、ゲタとか、草履とか、しっかりした木製の耳かきとか…。
そういった物を扱っているようなお店です。

このお店が並ぶ通り、少々難点がありまして。
片側一車線ずつの通りではあるのですが、歩道の整備されていない狭い道路。
観光地の道路ではありますが、近辺で暮らす人にとっては生活道路なわけで、
車通りが結構あります。
そんな中、観光客が通りにはみ出すので、走る車はノロノロ運転。
車同士のすれ違いもままならない状況がしょっちゅうでして、正直歩きにくいです。

そんな感じですので、落ち着いて街並みを撮影するには結構強い心臓が必要でして、
小心者のワタシは敢え無く断念。

雑踏から離れ、人通りの少ない小野川沿いに歩を進めました。

Img_3588  

とりあえず

 
「記念館」で

 
伊能忠敬さんにご挨拶。

 

Img_3593  

記念館を出て

 
小野川沿いを

 
ブラブラと。

 

Img_3594   

以下、ダラダラ写真を貼りますが。

 
アヤメが咲き始めた川沿い。

 
あと一週間遅ければ

 

Img_3595_2

 

もっとキレイだったろうと思うと

 
少々残念。

 
ま、これもご愛嬌ということで。

 

Img_3605  

小野川には船着場のような場所があり

 
水面すれすれまで下りられます。

 
そこまで下りると街を見上げる形になり

 

Img_3602  

また少し

 
違った街の顔が見えるような感じが。

 
ただ、水の透明度は低いです。

 

Img_3607  

とは言え、時間旅行に充分な

 
景色を堪能することは

 
可能なわけでして。

 

Img_3615  

 

 
柳の向こうに蔵が見えたり

 

 

 
Img_3616  

 
昔ながらの

 

船宿が残っていたり

 

 
Img_3606  

 

 
川面を舟が流れてきたりと

 

 

 
Img_3610_2  

 

 
風情たっぷり。

 

 

 

 
そんなこんなで、90分弱の「にゃん散歩」を終えまして。

「あやめ祭り」が始った「水郷佐原水生植物園」に足を伸ばしました。

「祭り」が始まったとはいえ、まだ六月になったばかり。

さすがにチョット早いかなぁ

と覚悟はしていたのですが、券売所脇には

ただいま二部咲き

の看板が。

それでもせっく来たのだからと、入場券売り場へ。

普段は200円の入場料。

この日は「あやめ祭り」開催期間中のため…

700円で~す。

…。

いやね。

決してお金が惜しくて言うわけではありませんがね。

祭り期間とは言え、まだ二部咲きでしょ?

それでもやっぱり、700円?

せめて五部咲きまでは200円でも良いのでは…?

百歩譲って、普段の倍で400円。

と、思いをめぐらせ、いまひとつ納得いかないまま入場。

するとやはり。

さすがは二部咲き。

Img_3629_2  

 

 
こうして寄って撮ると

 

 

 
Img_3625  

 

 
意外と咲いているように見えますが

 

 

 
Img_3624  

全体はこんな感じです。

 
満開時は緑色の部分が全て

 
花になるそうです。

 

Img_3630  

 
七月が見頃と言う蓮池も

 

もちろん蕾ばかり。

 

 

 
が、ここで。

この蓮池で驚きの珍事が発生。

ことの発端は、池から聞こえるカエル合唱の中で友人が発した一言でした。
(街並みも一緒に歩いたのですが出番がありませんでした)

友 人) これさあ、明らかに池の真ん中の方で鳴いてるよね?

ワタシ) そうだけど、何?

友) ということはさ、葉っぱの上に乗っかって鳴いているってこと?

ワ) 水の中から顔だけ出して鳴いてんじゃね?
   蓮の葉の上にカエルが乗っかって鳴いてるなんて、マンガの中だけだろ?

友) いんや。
   絶対に蓮の上に乗って鳴いてるんだよ、きっと。

ワ) 何よ、その自信は?

友) だってその方が可愛いじゃん。

ワ) …は?

友) 絶対上に…。

ワ) おい、まさか…?

友) 絶対見つけてやる…。

ワ) ………あ、そ。

友人とは長い付き合い。
こうなると目的を達成するまで動かないことを知っているので、ワタシはしばらく
友人を放置して辺りをキョロキョロしていました。

5分ほど経ったでしょうか?

やがて背後で…

友) あ!

ワ) あ?

友) いたいた!!! O(≧∇≦)O

ワ) まじで??

友) ほら、あそこの葉っぱの上!

ワ) ………。
   あそこって、どこよ…?

目の前には池に浮かぶ無数の蓮の葉。

「あそこ」と言われても、どこが「あそこ」なのかがサッパリ分かりません。

「やれ、どこだ?あそこだ」の問答を数分繰り返したのですが、ワタシの視界には
一向にカエルの姿は見えません。

業を煮やした友人は

友) あ~っ!
   いいからカメラ貸して、カメラ!!

なかば奪い取るようにワタシのカメラを手にした友人。

友) …。
   で、これ、どう使うの?

ワ) ( ̄O ̄;)

そう、友人はデジタルカメラを使ったことがなかったのです。

とりあえずズームの使い方を教えたのですが、いざ標的を探そうとカメラを構えると
ファインダーを覗く始末。

さらには少しでも大きく撮りたいという思いからか、どんどんと池のほとりに接近し、
そのまま放っておいたら確実に池に落ちていたのではないかと思われるような状況に。

ワ) おいおい、コントかよ…。

そんなこんなの中で友人が撮影した写真が…

Img_3631  

 

 
こちら!!

 

 

 
Img_3632  

気持ち見やすいこちらは、

 
ワタシが撮影。

 
乗ってますね、確実に。

 

Img_3633  

こちら、この子が鳴いていた証拠。

 
頬っぺたが膨らんでますよね?

 
ピンボケなのが残念です。

 

Img_3637  

 

 
あやめ対費用は不満が残りましたが

 

 

 
Img_3636  

 
あのカエルの姿に

 

700円払ったと思えば満足です。

 

 

 
あ、そうそう。

足利フラワーパークの藤棚にはかないませんが(行ったことないですけど…)
園内には立派な藤棚もありまして、今度は藤の時期に入ってみたいと思いました。

さて。
こうして1時間ほど園内をぶらついたワタシは、帰路に着いたのでした。

アヤメの時期に早すぎたのがなんとも残念ではありましたが、思った以上に
街並みが素晴らしく満足いく一日となりました。

おしまい。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

唯一不満だったのが、駐車場の女性が異常に感じが悪かったこと。

名前は挙げませんが、ワタシが利用したのは街並みの中心といえる場所にあり、
周辺では一番大きい(と言ってもバス数台と乗用車20台程度)の有料駐車場。。

街のパンフレットをくれたのですが、駐車場の場所に○をして無言で差し出すだけ。
トイレの場所を尋ねても「あ~、あっちです」と軽く指差すだけ。
「いらっしゃい」でもなければ「ありがとう」でもなく、いってらっしゃいでもない。

駐車場はその観光地に行って、最初と最後に利用する場所。
ここの印象で、観光地全体の印象が大きく左右されます。

素敵な街だけに、あの駐車場の対応があまりにも残念です。

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コメント

みんとさん>
こんにちは!
ごめんなさい。しばらくPCでブログを開いていなかったので、コメントを下さっていることに気づきませんでした(><)
日頃からイヤな経験は心に残るものですが、旅行先など楽しい場所でのイヤな経験はなおさらですよね…。
残念なことです。

今まで胸にしまっておいたのですが、実は私もこの街であまり嬉しくない目にあいました。
(駐車場ではないです)

勿論、ほとんどは感じの良い方ばかりです。でも・・・少し残念でした。

みんとさん>
こんにちは!
はい。是非風情のある時期に行かれてみて下さい!
その頃には建物の復旧も進んでいることを願いたいですね…。

にゃん太郎さん、お返事ありがとうございます。
私事をたくさん書いてすみませんでした。
お陰さまで、良い小旅行が出来ました。m(_ _)m

震災で壊れた古い建物は、着々と修理が進んでいるように見えました。
地元の方々の頑張りが伝わってきました。

次回はぜひアヤメの時期に・・・(*^-^)

みんとさん>
おはようございます!
ご丁寧にご報告をありがとうございます!
やはり震災被害があったのですね。天災とはいえ残念です…。
それにしても、万歩計1万オーバーとは頑張りましたね(笑)!
寒くて大変だったようですが、暑い時期だったらもっと大変だったかもしれませんね!?
機会があったら、ぜひアヤメの時期に行ってみて下さい!

こんばんは。みんとです。佐原行ってきました。
まだ柳の木が芽吹いていなくて、「寒かった」記憶ばかりなのが情けない・・・。

>先日テレビで見たのですが、東日本大震災で古い建物の壁が落ちるなどの被害がかなり出たとのことです。
>ひょっとしたらワタシが行った時とは若干状況が違うかもしれません…。

忠敬さん宅、修理中でした。同様に修理中の建物が数軒ありました。
忠敬さんちのお庭(?)と記念館は入れます。
記念館には、どちらかというと単独あるいは団体の男のかたが多く来ていました。
その他、ご夫婦や親子連れがチラホラ。私みたいな変な人gawkはいませんでした。

お店の並ぶ通りの道は、確かに歩きにくかったです。
住んでおられる方には、生活道路なんですよね・・・。遠慮して、なるべく端っこを歩いてました。

小野川沿いだけでなく観福寺というお寺にも行きましたが、私は車なしだったので徒歩で行きました。と~っても寒かったです。
(良い子はマネしちゃダメです。車がすぐ脇をビュンビュン走ってて怖いし、万歩計が軽く一万を超えます)

「丸に違い鷹の羽」は、どうやら伊能家の家紋みたいですね。
観福寺の伊能家の墓石に刻まれていました。

みんとさん>
おはようございます!
お役に立てたようで嬉しく思います(^^)
先日テレビで見たのですが、東日本大震災で古い建物の壁が落ちるなどの被害がかなり出たとのことです。
ひょっとしたらワタシが行った時とは若干状況が違うかもしれません…。

はじめまして。
佐原って良さそうだけど、どんなところかな?と検索していたら
にゃん太郎さんのブログに辿り着きました。

観光協会のサイト等では見られない、ありのままの感想が知りたかったので
ありがたいです。

お散歩大好き、古い街並み大好き、でもいわゆる観光名所のようなところは
あまり好きではない私にはとても良さそうです。

「にゃん散歩」、参考にさせていただきますねhappy01

ジョニーさん>
こんにちは。ズルくてヒドイ男です(笑)。
どうか一度、足を運んでみて下さい。
休日に行くなら電車の方が良いかもしれません。駐車場、もの凄く少ないですし。あとは、佐原駅が非常に情緒的で素敵でしたので。
今回ご紹介した範囲なら、駅から徒歩で移動可能です(よほど歩くことが嫌いでなければですが)。
ただし水生植物園は車での移動でも15分くらいかかるので、電車で行ったらあきらめて下さい。
それにしても「枯れ木の塔」って、凄い地名ですね。でもとてもそそられます(笑)!

Oddyさん>
こんにちは!
ホント、駐車場ではがっかりでした。しかしそれはそれとして、佐原見物はぜひ一度行って頂きたいです。お子様の手が離れたら、奥様とご一緒にいかがですか?
って、チョット先が長すぎますか(笑)。
あ。家紋の件、ご指摘ありがとうございます。
は○が○時代に使っていた家紋台帳の表記がこんな感じだったもので…。

うわー佐原か、鹿島神宮へののりかえの時間調整に下車したけど観光地にたどり着くには時間がなかったなあ・・・と甘酸っぱい気分に浸りつつ、

”丸ニ違い鷹ノ羽”って何だっけとググってみたら、
日々平凡がトップにlovely。感動しつつも、その下のwikiで見てみたら
「丸”に”違い鷹羽」という表記みたいです。

あと、駐車場での残念ぶり。よくわかります。
安い金額で雇われてるんだかボランティアだかわかりませんが、これが、「どこから来たんだい?良いねえ」なんて下世話なぐらいおばちゃんだったら楽しかったでしょうねえ。despair

うわ~~~~~~
ズルイ!!!!
(ズルイとはなんだ)
ひどいですニャン太郎さん
(ひどいとはなんだ)
オイラが行きたかった場所なんですよ
佐原
すごくいきたかった
でもなかなかいけないですよ
だから熟読してますよ
ふむ
なるほどコンビニエンス
(いつの時代の言葉だ)
これは参考になりますね
確かに昔のよい名前がなくなることには
本当に残念至極です
宝町 月光町 三河島
向島小梅町 
美竹町 長者丸
東京にもそういう名前がたくさんあったんです
上のお役人の問題なんでしょうけどね
最近・・・
やたら
ひばりが丘とか自由が丘とかつつじヶ丘とか
富士見ケ丘とか
日本は坂の上にあればなんでも丘か!!!みたいな
地図みてて
またひばりが丘かよ というか
ひばりが丘っって名前がやたらすきなんだなぁと
感心するよりあきれるというか
ジョニーの祖父と祖母は
九州は、枯れ木の塔という場所に
住んでいました
本当にそういう地名だったですよね~
いい場所でした
佐原
そのまま佐原って語感がすきですね~
いいところですよね


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