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2010年9月19日 (日)

彦根・長浜旅行記 1

どうも。
来週行われるマンションの避難訓練を思うと憂鬱になる男・にゃん太郎です。

さて。
前回の「予告」通り、今日は先日(9/15~9/17)行って参りました滋賀旅行の記事を。

わずか二泊三日だったため、滋賀と言っても実際は彦根市と長浜市の
ほんの一部を回っただけですが、興味のある方は是非お付き合いを。

一度に書くと長くなりそうなので、何回かに分けて更新する予定です。

では。

まず、今回の旅行の目的を発表しますと。

  「 ひ こ に ゃ ん」 に 会 う ! !

です。

「ひこにゃん」とは、何さ? (ー.ー") ?

という方のためにご説明しますと。

彦根藩二代藩主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から
救ったと伝えられる"招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え
(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)
の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクター。
愛称の「ひこにゃん」は、全国よりお寄せいただいた1167点のなかから決定。
また、巷ではひそかに「モチ」という愛称も……。

                   上記 「ひこにゃん特設サイト プロフィール」より

で、まあ。
なんでまた「ひこにゃん」に会いに行こうと思ったかと言いますと、
その姿が愛らしいこともありますが、実際99%はなんとなくの思いつきです。

その「ひこにゃん」。
旅行の計画を練り始めた際には初日に会いに行くつもりだったのですがね。

何の気なしに調べモノをしていたところ「ひこにゃん」は日々城内を
ウロウロしているわけではなく、登場する日時と場所が決まっており、
ワタシの旅行期間中だと二日目にしか会えないことが発覚。

そのため計画を立て直すことになりましたが、このことを知らずに現地に行ったら
すべての予定が狂ってしまうところでした…。

いいですか?

これから「ひこにゃん」に会いに行ってみようと思っている人のために、
もう一度言っておきますよ。

「ひこにゃん」は出没日時と場所が決まっています。

  必ず下調べをしてから彦根城に行って下さい!!

そんなこんなで、出発前から冷や汗モノとなった「ひこにゃん旅行」。

いざ初日(9/15)。

ひこにゃんの居城である彦根城は、我が家から約500km。
その行程のほとんどが高速道路とはいえ、休憩や食事を取りつつこの距離を
移動するとなると半日がかり。

大きな渋滞の影響を受けたりすれば移動だけでほぼ一日潰れてしまう可能性も
あるので、初日の目標はその日の宿泊先・彦根ビューホテルにチェックイン予定の
18時までに到着することとし、時間があったら彦根インターから近い湖東三山
回るという計画にしました。

出発は朝8時前。
穴川インターから京葉道路に乗り、首都高速湾岸線→都心環状線→東名高速→
名神高速という経路で彦根インターへ。

浦安インター及び都心環状線で多少渋滞し、さらに焼津インター付近でビックリで
情けないアクシデント(番外編の予定)があったもののドライブはそこそこ順調に進み、
彦根インターを降りたのは14時半過ぎだったでしょうか?

この時間なら観光もできるということで、まずは湖東三山でもっとも北に位置し
彦根インターから一番近い

Img_4897  

 

西明寺さんへ。

 

 

 

 
この西明寺さん。
延暦寺を焼き討ちした織田信長に、その直後に焼き討ちをしかけられたそうですが、

Img_4907  

 

本堂と

 

 

  

 

Img_4908  

 

 

 
三重塔と

(曲がっちゃってますね…)

 

 

 
二天門(撮影を忘れました)の三点だけは焼け残ったそう。

このうち本堂は国宝第一号だそうです。

そして、これは思わぬ幸運だったのですが。
12年に一度、寅年にしかご開帳されないという「薬師瑠璃光如来立像」
それに当たりまして、ありがたくもお参りすることができました。

ご案内したそれぞれの文化財はもちろん素晴らしかったのですが、
ワタシが一番印象的だったのは、国の名勝庭園にも指定されているという蓬莱庭園。

Img_4901  

 
写真は少し上から見下ろした構図。

こじんまりとした中にも

気品溢れる雰囲気。 
 

 
 

Img_4905また、境内の地面一面が苔に

覆われているのがとても印象的でした。

しかし、この辺りも今夏は雨が

少なかったのでしょうか?

いまひとつ苔の色が良くない場所も

ありました…。

ちなみに、これは余談ですが。
本堂の写真をよく見て頂くと、内部の端っこに人がいたり真ん中辺に脚立があったり
する事がわかるとかと思います。

実はこの後、ココで来年の大河ドラマ「江姫」の撮影があるということで撮影の準備中。
これから豊川悦史さんと上野樹里さんがおみえになるということでした。

さて。
西明寺を参拝し終えて車に乗り込むと、時刻はすでに15時半前。

あ、そうそう。
言うのを忘れていましたが、今回の旅行、同行者の友人が一人おりましてね。

友 人) わ、もうこんな時間だ。
      これじゃぁ入場時間上、あと二院回るのは無理かもね…。

ワタシ) んだなぁ。
      どうしようか?

友) とりあえず金剛輪寺に行って、時間があったら百済寺に行こうか。

ワ) んだね。
   金剛輪寺、本堂、国宝だしね。

西明寺さんから金剛輪寺さんまでは、約3km。

移動はあっという間でしたが、車を降りるとポツポツと雨が。

足早に参道入口の「黒門」へ。

受付を終え改めて参道を見ると、その美しさに思わず息を飲みました。

真っ直ぐと延びるその道は、幅5m程度でしょうか?

広すぎず、また狭くもなく。
紅葉などの中背の木立に包み込まれ、明るくはないですが暗くもなく。
天然の音しかない清浄な空気の中に、真っ直ぐと続く上り坂。

建造物は一切目に入らないにも関わらず、敷地内のすべてのそれが
高潔な装いで存在していることを確信させられる空間に、軽く鳥肌が。

参道の随所随所からは脇道が出ていまして、その先々にいくつもの見所があります。

Img_4910  

 
例えば。

明寿院という建物を見て裏へ回ると

 

 

  
 
そこは名勝庭園。

Img_4914  

 

 
さらに、緑の中を進み

 

 

 
 
「このまま参道に出るのかな?」と思っていると、辺りの雰囲気は一変します。

左手にポツポツとお地蔵さんが並びだし、やがて整然と並んだお地蔵さんの集団が。

その数、数百体。

その様に圧倒されながら参道へ出ると、そこでは「千体地蔵」と呼ばれる
無数のお地蔵さんが、黙ってこちらを見つめているのです。

そしてそこから本堂下の階段まで数百メートルに渡り、参道の両脇から
お地蔵さんが参拝者を見守ってくれているのです。

千体地蔵さんも参道のお地蔵さんも、全員が真紅の涎掛けを身にまとい、
その前には真新しい風車。

聞こえるのは、風の音、木々のざわめき、鳥の声、そして風車の回る音。

その景観をカメラに収めたかったのですが、お地蔵さんが放つ荘厳な雰囲気に

オレみたいな素人がシャッターを切って良い場所ではないな

と感じ、今回は遠慮しました。

そんな独特な空気の中を身の引き締まる思いで歩いていると

友) あ~!!??

ワ) な、何よ?? ( ̄ェ ̄;)

友) く、靴が…!!  (;´д` )

見ると、友人の靴底のかかと側からつま先方向にかけての半分ほどが、
見事に靴の本体から取れてしまっているではありませんか。

もはや靴として機能しないのはもとより、その靴(のようなもの)を履いたまま
本堂へ向えるのか?そして車まで戻れるのか?という状態。

しかしながら本堂まではもう少し。
なので友人には頑張ってもらい、そのまま本堂へと向かいました。

そしてようやく到着した、国宝の本堂。

何故か写真を撮り忘れました。

それだけでなく、ほとんど記憶にも残っていません。

なんででしょう?

我ながら、とても不思議です…。

仕方がないので本堂そばから見えた

Img_4915  

 

 

三重塔でお許しを。

 

 

 

 

 
 
で。
本来ならココで時刻を確認し、残りの一院・百済寺さんに行くかどうか検討する
ところなのでしょうが、この状況では次に向う場所はお寺ではなく靴屋であるべきことは
考えるまでも無いこと。

階段と坂道からなる参道をソロソロと用心深く下りながら、なんとか車に到着。

幸いなことにホテルに向う途中に彦根駅のそばを通るので、
その辺りで靴を売っていそうなお店を探すことにしました。

自然に囲まれた国道を駅に向って走ること、約15分。
彦根駅があると思われる方角に建物がたくさん見え始めると…

友) あ、ビルの上にハトのマークを発見!!

ワ) ん?

友) しかし、イトーヨーカドーとは違うハトだ…。

ワ) あ、ホントだ…。

友) でも、明らかにお店っぽいよね?

ワ) だね。行ってみよう。

ちなみに

743pxheiwado_alplazahikone_2  

 

こちらがその「ハト」。

実際にお世話になった

平和堂さんの店舗です。

(写真は同社HPより転載)

 

 
 
いま思えば、現在のイトーヨーカドーはセブン&アイのマーク。
ハトのマークからヨーカドーを連想するワタシ達って…。

で、このお店。
まさに彦根駅前にありまして。
こんなことがなければ立ち寄ることもなかっただろう彦根駅を横目でチラリと見、
車をお店の立体駐車場に。

そこそこ旅行をしてきましたが、旅先でこういった地元のお店に入るのは初めてで、
違和感がありつつも楽しみでもありました。

靴屋は一階にありまして、友人が靴を物色する間に店内を行き交う人を
チラチラと観察するワタシ。

当たり前に飛び交う地元訛りや、南関東ではとても会うことができないような
「悪そ~~~な高校」生に、移動距離500kmを実感。

出先でこういう場所に足を運ぶのも面白いなぁ

と思いました。

そんなワタシを尻目に掛けつつ靴を吟味していた友人が購入したのは、
3980円(だったと思う)のヒモ靴。

と、思いきや。
ヒモ靴ではあるものの、脱ぎ履きはチャックの開閉でできるという便利なもの。

老人かよ…!

と心の中で突っ込みながら

ワ) チャックかよ…(笑)!

友) チャック?
   ファスナーだよ。

…。

いや、そういうことではないんですが…。

しかし、この「ファスナー」。
靴を脱がねばならない拝観場所が多かった彦根城で、大活躍する事となりました。
また履き心地も非常に良かったようで、友人は終始ご満悦。
安い買い物となったようです。

ところで、不慮の怪我に襲われた靴君。
結果的に旅先で非業の死を遂げることとなった彼は平和堂さんで処分して
もらうことになり、ワタシ達の目の前でビニール袋に入れられました。

当の友人はさほど気にも留めていないようでしたが、物への感情移入が
とにかく激しいワタシとしてはとても心が痛みました。

お疲れさん。
こんな所で捨てられるとは夢にも思ってなかったろうに…。

などと一人ブツブツ言いながら、彼を見送ってきました。

そんなこんなで、初日の予定は終了。

彦根駅から10分弱の場所にある宿泊先・彦根ビューホテルへと向いました。

このホテル、以前は「彦根プリンスホテル」だったそうで、立地は琵琶湖岸。

Img_4916  

 
全室から琵琶湖が眺望できることが

 
売りのようです。

 

 

 
ワタシ達は一泊二食付きのツインルーム、一人7800円に宿泊。

詳細を書きますと。

① 食事は朝夕ともにバイキングで食べ放題。
② 夕食時はビール、チューハイ、日本酒が飲み放題!
③ 部屋はビジネスホテルに毛が生えた程度。
   ベッドはシングル+ダブルの二つ。
④ 大浴場はなくユニットバスのみ。

こんなとこですか。

結論から言いますと、トータル的にメチャクチャ安かったと思います。

サービスで気になるところはありませんでしたし、この値段にしたら食事も充分に
おいしかったです。

ワタシは今回ビール二杯しか飲みませんでしたが、品数はある程度限られるとはいえ
酒もつまみも自由自在ですからね。
本気で飲む人にとっては、そもそもこれだけで相当安いですよね(笑)。

あえて気になったことを挙げるなら

① 隣室の音が結構気になる
② バイキング会場の窓が汚かった

①は設備面なので改善しづらいでしょうが、②はもう少しなんとかなりそうな気が…。

季節柄仕方ないのでしょうが、クモの巣がたくさん張っていましたし、
窓に当たった虫の跡があまりにも多すぎました。
一日や二日ではなく、明らかに何日も掃除をしていない感じだったのが残念でした。

さて。
先に触れましたように、この夜ワタシはビール二杯。

飲み放題にもかかわらず、酒好きのワタシがこれしか飲まなかったのは、
18時~21時まで彦根城内の庭園で開かれている「虫の音を聞く会」に行こうと
思っていたから。

が、しかし。

食事を終えた頃には雨が本降りになり、あえなく断念。

そして雨は次第に強まり、深夜には窓ガラスを叩く雨音で目が覚めるほどの
天気となりました。

やがてこの雨雲の一部が関東地方へ移動し16日の大雨をもたらすのですが、
それはまた別のお話。

こうして旅行初日の夜は更けていくのでした…。

                        (「彦根・長浜旅行記 2」へ続く  更新日未定)

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コメント

y22さん>
こばんは!
そしておめでとうございます(笑)。
最近乗務の仕事がめっきり減りまして…。以前はよく行ったス○ム○化学の仕事も無くなり、久々にあちらまで行きました。
見合PAでy22さんと食事したこと、懐かしく思い出しましたよ!

ひこにゃんかわいいですよね。
こちらにも「みーや」っていうかわいいのがいますのでよろしくですhappy01
しかし普段仕事で運転しまくっているのに車で滋賀まで行くところがスゴいですねcoldsweats01
続編に超期待しつつ同行した「友人」の性別が気になる、名前が微妙に変わったy22なのでした…

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