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2010年9月27日 (月)

彦根・長浜旅行記 3

どうも。
そろそろ新しい携帯電話が欲しい男・にゃん太郎です。

え~、とりあえず。
旅行記三連続ということで嫌気が差している人もいらっしゃるかと思いますが、
ここまで来たので続けさせて頂きます。

では、三日目(9/17)であり最終日のお話を。

前夜お腹が破裂するのではないかと思うほど食事したワタシ。

この日の朝食は、たしか8時でお願いしていました。

それなのにワタシは5時に起床。

しかも目覚ましまでかけて、やる気満々の起床でした。

というのも。
実は、この日の朝6時25分頃から、文化放送の「吉田照美ソコダイジナトコ」という
番組の一コーナー「通勤NOW」に電話で生出演することになっていたのです!!

コーナーとしては

リスナーに電話を繋ぎ、今どこで何としていて、その辺りがどんな感じかなどを
ネタにしながら、吉田氏と他愛も無い話をする…。

と、いった感じです。

え~。
そもそも何故こうなったかという経緯をお話しますと。

番組開始当初からあるこのコーナー。
最近は番組のブログで「謹んで募集申し上げます」という記事があったりすることから、
応募者が少ないようなのです。

普段ワタシがこのラジオを聞いている時にはハンドルを握っていることがほとんどで
電話に出ることはできないわけですが、休みの日なら出演可能ですし、
今回に限っては旅行先から中継できるということで、日にち指定で応募したのです。

で。
見事出演がかなった、と。

しかもこの日は吉田氏はお休みで…。

電話の相手は、なんと。

ワタクシ憧れの。

唐橋ユミさんだと。

言うでは、あーーーりませんか!!!

そんなわけですから。
これはもう張り切って、旅気分満載の中継をしなければと思いましてね。

五時に起きて、宿周辺を散策。
何かネタを探そうと思ったわけです。

我ながら、リスナーの鏡ですね(笑)。

話を元に戻しますと。
宿泊した浜湖月さんは、長浜城跡のにある豊公園(ほうこうえん)の目の前であり、
また琵琶湖の目の前でもあるという立地。

ワタシは5時半過ぎに宿を出まして、とりあえず公園に向かいました。

さて、どうするかな…。

ヘルシア緑茶をチビチビやりながら考えるワタシ。

しばらく公園内をウロウロした後

ここはやはり、琵琶湖畔にいることを強調するのが良いな。
打ち寄せる小波の音をラジオに乗せられると良いんだが…。

ということで、湖面に対して切り立った場所ではなく、浜になっている場所を
探すことにしました。

そどなく場所は見つかったものの、意外と波は穏やか。

う~ん。
これじゃあ入らないかなあ、音。

少しでも電話が湖面に近付くよう、しゃがんでみるワタシ。
しかしこの状態で音が拾えるのか、確かめる術はありません。

まあ、あれだ。
俺が旅先にいることは事前情報として知っるんだから、
「いまどこにいますか~?」的なことを言われたら状況を説明して、
「波の音聞こえます?」ってなことで電話を水面に近づければいいか…。

という結論に。

次はあれか、天気か

上空を見上げると、東側は晴れ、西側には厚い雲。

え~。
ワタシは今、琵琶湖の東側の湖岸から、太陽を背にして西側を見ていますぅ。
空を見上げると東側は晴れていますが、西側には厚い雲がかかっていて…。

などと、一人でブツブツ練習をしていると、ワタシの背中から柔らかな
トランペットの音色が。

湖面を渡る爽やかな風。

澄んだ朝の空気に流れるトランペット。

中学生の女の子が奏でる音色はお世辞にも上手ではありませんでしたが、
そのぎこちなさが、なんとも心地良く…。

こりゃ、たまらんなあ。

…。

平和だ~。 (´ρ`)ぽか~ん

ワタシはラジオ中継のことなど忘れ、たまらなく贅沢な時間にしばし身を委ねました。

そんな夢見心地のワタシを現実世界に連れ戻したのは、雨。

ハッとして時間を確認すると、6時10分を過ぎたところでした。

あちゃ~。
あと20分、もってくれよぅ…。 (;-人-;)

祈るような気持ちで空を見上げると、雲はほとんどありません。

西の雨が、風に乗ってきてるのか…?

と、その方向を見ると。

あっっっ!! (〇o〇;)

それはまさに、劇的でした。

ワタシの右手側に

Img_4995

 

 
 
できかけの虹が!!

 

 

  
 

Img_4996  

 

 
虹は音も無く延び

 

 

 

Img_4997  

 

 
大きくなり

 

 

 

Img_4998  

 

 
ついに架け橋に!!!

 

 

 

………っっっ!!!! (TOT)

日本最大の湖面に架かった虹の大橋。

現実世界のものとは思えないその景色に、にゃん太郎、言葉を失う。

そして、全身に鳥肌。

地元の人でさえ早々見ることはできないであろう瞬間に

琵琶湖は、浄土への入り口なのか…?

などと本気で思いました。

すると、そんなワタシを正気に戻すかのように電話が鳴りました。

それは番組スタッフからの、確認の電話。

スタッフ) おはようございます。
      あと5分ほどで出番になりますが、大丈夫ですか~?

ワタシ)  はい。

ス) いま、どんな状態ですか?

ワ) 波の音が拾えればと思って琵琶湖岸にいるのですが、いま湖面に虹が!

ス) ホントですか!?

ワ) ええ、映像でお見せできないのがもったいないです!

ス) では、そのあたり。
   唐橋に話して下さい。

ワ) はい。

ス) では一旦電話を切って、2~3分したらかけ直しますので宜しくお願いします。

ワ) はい。

という感じで電話は一度切れまして、ほどなくしてまた電話が。

ス) ではCMが終わりましたら唐橋が呼びかけますので、よろしくお願いします。

ワ) はい。よろしくお願いします。

虹の出現で軽く別世界に飛んでいたワタシでしたが、電話越しに聞こえる聞き慣れた
CMに一気に日常に戻った感じがし

これから唐橋さんと話すんだ

という実感が湧いてきて、急にドキドキし始めました。

やがてコーナーのジングルが流れ、

唐橋さん) 今朝の「通勤NOW」は四街道市のにゃん太郎さんです。

という話し出しの後。

ワタシが応募した際の文章を、甘い声と柔らかな口調で唐橋さんが紹介し始めました。

キタキタキタ~!

で、いよいよ。

唐) それでは呼んでみましょう。
   にゃん太郎さん、おはようございます!

ワ) おはようございまーす!(←努めて冷静、かつ爽やかに)

といった感じで始りまして。

今どこにいらっしゃるんですか?

の問いに、練習どおりに水面に電話を近づけ

あ~、波の音、和むぅ~。

と喜んでいただいたり、

湖面に虹が架かっているとお伝えし

ホントですか~!?

と驚いていただいたり、

近江牛すき焼き付き京会席の話で

いいなぁ~。

と甘い声で羨ましがられたり

描写がお上手ですね~。

と持ち上げられたりしながら、なんとか無事にラジオ出演を終えました。

唐橋さんとの話が終わったあと再度スタッフの方とお話したのですが、
この日は少し時間があったとのことでいつもよりかなり長くお話しさせてくれたそうです。

舞い上がっていたのでわかりませんが、5分くらいはお話しさせて頂いたのでしょうか?

お世辞半分(全部?)でしょうがスタッフさんからも

ホントに描写がお上手でしたよ。

とお褒めの言葉を頂き

少しは番組のお役に立てたかなぁ

と。

そして、なんと言っても。

憧れの唐橋さんとお話できて

にゃん太郎、し・あ・わ・せ。(←しあわせウサギ風)

…。

あ、気持悪いですか?

スミマセン…。

そんなこんなで。
この頃には消え始めていた虹を見ながら少し心を落ち着かせ、宿に凱旋。

寝てると思っていた友人は、ワタシが出て行ってから温泉に浸かったそうで、
すっかり目を覚ましていました。

普段朝食らしい朝食を摂らないワタシですが、ラジオ出演の達成感からか
この日はご飯のお代わりまでし、たーんと食べまして。

前夜に続き、またしても満腹。

食後にマッタリとしたいところでしたが、この日はなにせ帰宅しなければなりません。

しかも帰路に就く前に、長浜市の観光名所である「黒壁スクエア」を散策する
予定だったので、そうそうゆっくりもしていられません。

で、頑張って9時過ぎには出発準備完了。

否の打ち所の無い「浜湖月」さんを後にするのは本当に名残惜しかったのでが、
香の香りに背中を押されながら外廊下を移動。

後ろ髪を引かれながら車に乗り込み、見送りに来てくれた仲居さんに
挨拶しようと窓を開けると

Img_5003  

 

 
 
一羽の折鶴を下さいました。

 

 

 

 

 
道中長いと思いますので、どうかお気おつけてお帰り下さい。

スゴイですね。

営業とはわかっていても、ココまでしてくれるとは。

更に言うと。
ワタシの車が見えなくなるまで、宿の駐車場から見送ってくれていました。

ありきたりの表現しかできませんが、ホント、感動しました。

その感動を抱えたまま「黒壁スクエア」に着いたのは9時半過ぎ。
宿からは10分くらいの地域なので、すぐでした。

「黒壁~」と名前が付いているので観光地観光地しているのかと思われるかも
しれませんが、半観光地といった感じでしょうか?

地元の人が利用するような普通の食材店もあれば自転車屋さんもあったりで、
碁盤上になっている細い道路は生活道路でもあり、観光客が歩いていても
結構な勢いで車がその脇を走り抜けていきます。

そんな立地なのでこれといって観光客用の駐車場は無く、普通のコインパーキングを
利用することになります。

黒壁スクエアのHPをご覧頂くとわかりますが、中心となる呼び物はガラス細工と
その街並み。

ワタシはガラスの方はあまり興味が無いので、友人がお店を見ている間は
街の中をアテも無くプラプラ歩きました。

前記事でご案内した「彦根キャッスルロード」と雰囲気は似ているのですが、
決定的な違いは建物の古さ。
「キャッスル~」が最近作られた建物であるのに対し、「黒壁」は江戸や明治の
の街並みがそのまま残っており、道路が狭いのもそのせいなわけです。

ではそんな街並みを、皆さんにご紹介!!

と言いたいところなのですが…。

Imgf65634ebzik6zj  
デジカメ、メモリーカード一杯!

活動限界です!!

 

てなことでして。

ご紹介できるのは

Img_5002  

 

 
こちらと

 

 

 

Img_5000  

 

 
こちらの二枚です。

 

 

 

どちらかというと、上の写真の方が雰囲気が出ているかと。

本当はもう少しブラブラしたかったのですが、帰宅に要する時間と翌日の出勤時間を
考えるとそうも言っていられず、土産を買って退散しようとしたのですが。

やっぱり「ひこにゃん」の名が付くものが良いよね

と言いながら「ひこにゃん」絵柄が付いたお土産用の饅頭に手を伸ばしたものの、
よく見るとそこには「ひこねのよいにゃんこ」の文字。

辺りを見回すとそこは「ひこねのよいにゃんこ」ばかりで、「ひこにゃん」はいません。

Ro6950125gc111070903  

 

「ひこにゃん」

 

 

 
に限りなく近い

Img2_image2_19  

 
「ひこねのよいにゃんこ」

 

ばかりなのです。

皆さんもそうだと思いますが、そもそもワタシにはどちらも「ひこにゃん」にしか見えず、
何故「ひこねのよいにゃんこ」などというと遠まわしの言い方をするのかと
不思議に思っていたのですが…。

ここは、長浜市。

ひょっとして「ひこにゃん土産」は彦根市に行かねば手に入らないのか?

ということで、急遽彦根城下に移動。

その結果、なんとか念願の「ひこにゃん土産」を手に入れることができました。

ちなみに…。

この時点では

ひこにゃんは彦根市のキャラだから、彦根市以外では使用できないんだろうな

と軽~く考えていたのですが、調べてみたら結構ドロドロの世界があるようで…。
興味のある方はこちらをどうぞ。

そんなこんなで、彦根城下を出発したのは正午過ぎ。

初日にお世話になった平和堂さんを横目に見つつ彦根インターに向かい、
高速道路を一路東に向って走り出しました。

この時はまだ友人もワタシもお腹が空いていなかったので

腹が減った時にサービスエリアに寄って何か食べれば良いよね

ということになったのですが、結構早い段階でサービスエリアに寄ることを友人が要望。

ワタシはもう少し先まで行きたかったのですが、拒否する理由も無かったので
次のサービスエリアに寄ることに。

そして軽く食べ物を口にして走り出し、しばらくすると

この先事故渋滞 2km 10分

の表示が。

2km10分ならそんなにキツくないか…

と思いながら走っていると、後ろからサイレンを鳴らしたパトカーが

ありゃぁ?
今パトカーが行くってことは、まだ事故処理が始ってないってことか…。

そうこうしているうちに渋滞の最後尾に到達し、ノロノロ運転に。

そしてその後、ピッタリと止まる。

先はまったく見えませんが、過去の経験上、少なくともこの瞬間は通行止と
なっていることを確信。

数分が経過するも、微動だにしない車列。
そんな中、後方からサイレンが聞こえ路肩を消防車とレスキュー車が通過。

ありゃぁ、こりゃあ時間かかるぜぇ。

あきらめて、ギアをパーキングに入れるワタシ。
ガソリンがもったいないので一度エンジンも止めたものの、暑さに耐えられず再始動。

休憩したのがアダになったか…。

休んでなければ事故の先を走れていたかもしれんな…。

そんなことを考えながらラジオを聞こうとスイッチに手を伸ばすと、
そこには「浜湖月」で貰った折鶴のお守りが下がっていました。

「交通安全」

そうか、案外この鶴が守ってくれたのかもしれないな。

緊急車両がいま向って行くことを考えれば、休まず走っていれば事故に
巻き込まれていてもおかしくないようなタイミングでもあるからな…。

やがてノロノロと隊列が動き出し、事故現場を通過。

計5台が絡む事故で、小型トラックが二車線を塞いでしまっていて路肩しか
使用できない状態でした。

渋滞通過に50分近くかかりましたが、不思議とイライラしなかったのも折鶴の
お陰なのかもしれません。

その後は順調でしたが、三連休前の夕方とあって首都高速・池尻手前で渋滞に。

目の前に見える六本木ヒルズを眺めながら

ワタシ) ビルの中に帰って来ましたなぁ。

友 人) ほんの前まで琵琶湖にいたの、なんだか信じられないね。

ワ) まったくだ。

友) 周りの車、見慣れたナンバーばっかり

ワ) ホント。
   さっきまで滋賀ナンバーだらけだったのに。

友) ね。

ワ) オレはこういう街に住みたいという人の気持がわからん。
   断然琵琶湖の方が良いな…。

などと言いながらノロノロと移動。
結局は江戸橋までズルズルと渋滞し、その後は枝川線、そして湾岸へ。

ココまで来れば、楽しい時間も残りわずか。

19時半にもかかわらず

千葉北出口 渋滞中

の表示があったため、穴川経由で帰宅。

コンビニで缶ビールを一本購入し、自宅に着いたのは20時直前でした。

こうして走行距離1040kmの旅は終わったのですが。

最後に買った缶ビール、風呂上りに開けたら思いのほか温くて残念でした。

おしまい。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

長い旅行記。

お付き合い頂いた読者のあなた様に感謝いたします。

以下は雑記。

このところ毎年旅行に行っていますが、今回はチョット特殊でした。

今までは「行きたい場所があるから休みを取って行く」だったのですが、
今回は「休みが取れそうだからとりあえず取って、それから行き先を考える」でした。

最初は山形・立石寺へ行こうと考え下調べしたのですが、どうもその周辺に
あまり良い観光スポットがなさそうだということになり中止。
代替地として彦根になったのですが、思いのほかというよりも、今までの旅行の中で
一番の旅行となりました。

その理由はいくつかありますが…。

まずは、観光施設だけでなく街の雰囲気を楽しめたということ。

あちこちと観光スポットを回るのも悪くありませんが、行く場所を絞って、
あとはその周りをフラフラするというのも良いものですね。

もちろん、そう感じたのは彦根城下や黒壁スクエアの周辺が大変魅力あるもので
あったからこそであることは言うまでもありません。

次に琵琶湖パワー。
その大きさはもちろんですが、ワタシを包み込んでくれるような、なんとも言えない
包容力を感じたんですよね…。

最後に、抽象的ですが「異次元」。
初日の西明寺さんの庭園、金剛輪寺さんの風景。
二日目、宿泊先の浜湖月さんで包まれた香の香りと畳の世界。
そして三日目の朝、湖面にかかった虹の橋。

どれもこれも日常の空間とは別の所にいるような時間を与えてくれました。

もちろんこの三日間を共有してくれた友人の存在あってこその楽しさ。

友には本当に感謝しています。

ありがとう。

そして。
この旅行で出会ったすべての方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。

本当にどうもありがとうございました!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

後日届いた

Img_5010  

 

 

 
唐橋さんのサインと

 

 

 

 
 
Img_5013_3  

 

 
 
番組「ソコダイジナトコ」スッテカー。

 

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コメント

y22さん〉
おはようございます!
なかなかの旅でしたので、帰宅後社会復帰が大変でした(汗)。

本当に良い旅行でしたね! 読んでいるだけでもとても楽しめました。
ついでにラジオ出演までしてしまうし凄すぎです。

虹もホントに奇跡的ですね。

虹ではありませんけど私が初めてこの島に来たときに見てしまった
「完璧な空」に似ていると思いました。

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