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2012年3月11日 (日)

名勝負

言うまでもありませんが、今日は3月11日。

昨年の震災で亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈り申し上げます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

では。

どうも。
スギ花粉の影響で目が痒くてたまらない男・にゃん太郎です。

さて。
今回は本日終了しました名古屋ウィメンズマラソンのお話。

まずは優勝した尾崎好美さんとその関係者の方々、まことにおめでとうございます!

いや~。

テレビ観戦をされていた陸上ファンの方は、相当力が入ったのではないでしょうか?

(以下、選手名は敬称略とさせて頂きます)

今回は五輪金メダリストで日本記録保持者の野口、日本歴代2位の記録を持つ渋井、
2009年の世界陸上銀メダリストの尾崎、同大会代表の加納、昨年の世界陸上5位入賞の赤羽、
そして同大会に代表として参加した伊藤・中里、さらには力のある永尾選手など…。

とにかく日本人有力選手のほとんどと言って良いくらいのメンバーが走るということで、
ワタクシここ一ヶ月くらいは今日が来るのを楽しみにしていたのです。

そんな今日のレースは、豪華メンバーの力と力、意地と意地がぶつかり合う凄まじいレース。

「好レース」と言うよりは「死闘」。

自分の応援している選手が勝ったとか負けたとかそういうことは超越して、陸上ファンの記憶に
残る、また日本女子マラソン界の歴史の中で語り継がれるレースになったと言っても
言い過ぎではないと思います。

優勝した尾崎の駆け引きの上手さ、中里の積極性、脅威の粘りを見せた野口、
耐えに耐えた渋井、待ちではなく攻めに出た赤羽…。

とにかく上位選手すべてのパフォーマンスが素晴らしかったです。

長い間テレビでマラソンを見てきましたが、レースを見ながら泣いたのは今日が初めて。

陳腐な言葉ですが、感動しました。

…。

とまあ、ここまでが高揚した気持ちの部分のお話。

振り返って現実を考えると。

結果的に、今日の結果で万事良かったのかな。と。

尾崎はこれで代表入りほぼ確実。

世界陸上での実績もありますし、レースを見極める力と駆け引きの上手さがあります。
体調面での失敗がなければ、世界で戦える選手だと思います。

日本人2位の中里や3位の伊藤はまだ若く、これからの成長と経験の上積みで今後は
世界に出て行かれる可能性は充分にあるでしょう。

同4位の渋井はガッツポーズでのゴールが示すとように復活への兆しが見えましたし、
涙のゴールとなった野口も4年ぶりの実戦であれだけのレースができたことを考えれば
「復活」と言って良いでしょう。

そしてワタシがファンの赤羽選手は結果は残せませんでしたが、座して代表入りを待つのではなく
攻めて代表を獲りに行った故の結末ですから、そいう意味ではおそらく陣営も
納得できるのではないかと思っています。

さてさて。
これで五輪代表選考レースが全て終了したわけですが。

大阪の重友と名古屋の尾崎はほぼ当確。

残る一枠の候補は横浜を2時間26分32秒で優勝した木崎と、今日のレースで尾崎と鎬を削り
2時間24分28秒で日本人2位・そして昨年の世界陸上10位の中里でしょうが…。

陸連は頭を痛めることでしょうが、一番頭が痛いのは二人が所属するダイハツの
監督かもしれませんね。

そんなわけで。
陸上ファンとしては、あとは発表を待つだけです。

最後に。

野口は1978年生まれ、渋井・赤羽の両選手は1979年生まれ。

年齢的には「次の目標」をどこに置くかが微妙な年齢ではありますが、今日のレースを見る限り
三人共にまだまだ現役継続可能ですし、何よりも本人たちが燃え尽きているようには
見えませんでした。

いまや30代後半で活躍するマラソン選手は世界にたくさんいます。

この三人には、ぜひリオデジャネイロ五輪に挑戦してもらいたいものです!

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