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2013年2月11日 (月)

これでよし

どうも。
花粉症の症状がいよいよ本格化した男・にゃん太郎です。

さて。
今日は、小学校時代の校内放送にまつわるお話。

ワタシは子供が居ないので昨今の小学校事情はわかりませんが、約30年前にワタシが
通っていた我孫子第二小学校では「朝の放送」「昼の放送」「帰りの放送」がありました。

「昼」は食事中に適当な音楽を流すだけでしたが、「朝」と「帰り」は曲に合わせて
放送委員が決められた文面を喋るという感じ。

まあ決められた文面といっても簡単なものでして。

朝は

皆さん、おはようございます。
今日は○月×日△曜日、これから今日一日の校内放送を始めます。
今日一日のアナウンス担当は○○、××です。

帰りは

校内の皆さん、間もなく下校時間になります。
教室や校庭に残っている皆さんは、気をつけて帰りましょう。
これで今日一日の校内放送を終わります。
今日一日のアナウンス担当は○○、××でした。
さようなら、A・N・H(我孫子 二小 放送 の略と思われる)。

といったもの。

で。
先に述べましたようにこのアナウンスが曲に乗せて流れるわけですが、
朝の放送に使われていた曲はこれ。

「グリーク ペールギュントより『朝』」。 

まあ、ベタな所ですね。

そしてそして、帰りの放送に使われていた曲なのですが…。

ワタシの記憶が確かなら約10分間の放送で二曲が使われておりまして、一曲はこれ。

「マドンナの宝石 間奏曲」。

これは間違いないところで、もっと言えば二曲目だったことも間違いありません。

しかし、もう一曲がどうしても思い出せない。

いや、思い出せなかったというべきでしょうか…?

実はもう。
これがここ20年近くの謎、悩み、モヤモヤ。

就職してある程度自由なお金が出来た頃

いわゆる「クラシックの名曲集」的なCDが欲しいなぁ

と思ったワタシ。

どうせ買うなら自分が聴きたい曲が多く入っていた方が良いわけで、
外したくない曲を自分なりにピックアップ。

その中に「思い出せない曲」が入ってたのですが、曲名どころか曲そのものが思い出せないという…。

手がかりは

① 出だしはフルート(たぶん)の高音で、バックにハープのような音色がポロンポロン流れる

② とにかく切ない曲調

というものだけ。

これだけで「この曲」を探すのは至難の業。

それに加えてなんだかんだで真剣に探そうという努力もしなかったので、ズルズルと
今日まで来たのですが。

ついに先日

これか!?

と思われる曲を見つけ出しました。

その曲がこちら。

はい。
ご存知の方も多いかもしれません。

「グリーンスリーヴス幻想曲(グリースリーヴスによる幻想曲)」。

ええ。
少々意外に思った方も多いかもしれません。

こんな有名な曲、忘れるか?

と。

当の本人が音楽にまったく興味が無いならまだしも、少なからず音楽が好きで
クラシックもソコソコ聞くのに、ですよ??

実際のところ、自分自身が一番不思議に思います。

正直

いや、さすがにこれじゃないだろ?

と思ったのですが。

曲の1分36秒頃に起きる曲の変化を聞いた瞬間、その思いは吹き飛びました。

夕暮れを背に立つ木造校舎、ヒンヤリと静まり返った廊下、校庭に遠く響く児童の声。

大木が二本立つ校庭に放り込まれたような感覚は錯覚を超え、まるで現実のような感じ。

ワタシに時の河を遡らせたこの曲こそ、理屈抜きに「あの曲」だろうと。

思えば、中学の時。
クラス合唱の音取り用に置いてあった教室のキーボード。
当時流行りだったランプが点灯している鍵盤を辿っていけば曲が弾けるという機能が
付いており、その中の一曲だったグリーンスリーヴスをワタシは毎日聞いていました。

いま考えれば、あの頃はそういう理由でグリーンスリーヴスばかり聞いていたのかもしれません。

しかしあまりにも聞きすぎたせいで「そのこと」を忘れてしまい、さらに「幻想曲」では
なかったために今回の曲の変化の部分が無なかった。

そうこうしているうちに色々なものが忘却の彼方へと押しやられてしまったのではないか、と。

ただ。
今までの話でもお分かりのように、感覚的な確証はあっても、もう一曲が「グリーンスリヴス幻想曲」で
あったという実証はできていません。

それでももう、ワタシは「この曲だった」という結論で良いと思っています。

今回ようやくこの結論に辿り着き、そして曲を聞いて分かったことがありました。

過去にも何度か触れたことがありますが、小学校時代いじめられっ子だったワタシ。

放課後に学校で友達と遊ぶということはほとんどありませんでしたが、何かの用事で
学校に残っていたり、たまに遊びの仲間に入れてもらってもなぜか帰り道はいつも一人。

家路につく幼いワタシにとってこの曲は、己の孤独を際立たせる曲だったのでしょう。

それでもイヤな思い出になっていないのは、この曲に背中を押されて帰り着く家に
すべてを包み込んでくれる家族が居たからだと思います。

そして、あえて触れるなら。
「いじめられっ子」の話を語るには忘れてはならない人。
唯一無二の親友であり、恩人である友の存在は絶大でした(詳しくはこちら)。

どうやらワタシはそういう家庭を持つことも無ければ、誰かのそのような友になれることも
なさそうですが、家族が与えてくれた愛と友から受けた恩を忘れずに。

そしてできることなら、その感謝の思いを色々な形で帰しながら生きていきます。

…。

あれ?

こんな着地点になる予定ではなかったのですが(笑)。

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コメント

しーさん>
こんにちは!
あら、ご近所に(笑)?
言うのは簡単なんですが、実際はなかなか…。
ここに書いて自分に言い聞かせているというのが正直なところです(-_-;)

こんばんは~
昨日まで、前述のにゃんさんの地元であった我孫子近辺に一週間ほど滞在してました。。
意外に寒かった~!!

グリーグの「朝」懐かしい!!!
幼少時に毎日、毎日、パブロフの条件反射の状態で耳の中に入ってきてました。

「家族が与えてくれた愛と友から受けた恩を忘れずに。そしてできることなら、その感謝の思いを色々な形で帰しながら生きていきます…。」と、この場でおしゃっているところが素敵だと思いますよ!

ジョニーさん>
こんばんは!
友に恵まれているワタシは本当に幸福者だと感じます(^-^)

その曲は特に好きな曲だな


にゃんさんは

いまは親友や友達が沢山いますよ

ほら ここにもいるでねぇけ

懐メロ特集いいですな

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