ご訪問ありがとうございます!


最近のトラックバック

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 仙台二日目 | トップページ | 変わったこと変わらないこと »

2013年7月 6日 (土)

二泊三日の最終日

どうも。
関東甲信越地方梅雨明けの報にガックリきている男・にゃん太郎です。

イヤだなぁ、夏。

暑いのホントにイヤ。

さてさて。
そんな夏嫌いのワタシがお届けしている、先日の仙台日記。

今日はその「作業編」最終回でございます。

ええ。
この後はまだ「CATS編」「宿泊編」など予定しております(笑)。

ということで、今日は最終日。

この日も前日同様に8時に梅鉢さんを出発したのですが、なんと出発後3分と経たないうちに雨がポツポツと。

空を見上げると雨が降るほどの様子でもなく、天気予報も雨は午後からという内容だったので
午前中はせいぜいこの程度で済むのかと思いきや。

雨は段々強くなり、ReRootsさんに到着した時には傘なしで歩くのは辛い状況に。

先の記事でもご紹介したように、この日は前日に入った現場で土ふるいを行う予定でしたが
とてもそれができるような天気では無くなってしまいました。

しかし。
通常は雨が降ると活動中止になってしまうのですが、この日は運良くビニールハウス内での
作業依頼が有りまして、そちらをメインに活動しようということになりました。

ちなみにこの日の参加者は約20名。
ほとんどは前日からの団体さんで、一般の参加者はワタシを含めてわずか3名でした。
(本当はあと2名常連さんがいましたがビニールハウス内はあまり人数が入れないので
                           「たまにはゆっくり休むよ」的な感じで帰られました)

で、この最終日。
ワタクシに不測の事態が発生しました。

それは朝礼での出来事。

代表さん) え~、今日は班を三つに分けたいと思います。

ワタシ)   ふむ、俺はどこの班かいな?

代) 一つはウチのスタッフ○○の班で、団体さんの中から7~8名。

ワ) ほう。

代) もう一つは××さん(常連さん)の班で、これも団体さんの中から7~8名。

ワ) ほうほう。

代) 残りの方は…

ワ) ハイハーイ!ワタシ、ノコリノカタ。 (^ ^)/

代) にゃん太郎さんの班でお願いします。

ワ) はいよ~ん。 (`◇´)ゞアイアイサー!

…。

…ん? ( ・_ ・)

…。

……は??  (ー.ー")

…。

………イマナント??? ( ̄~ ̄;)

…。

「にゃん太郎さんの班」? ( ̄ρ ̄)

…。

「(ーヘー;) え~と…

…。

にゃん太郎さんの班 にゃん太郎さんの班 にゃん太郎さんの班 にゃん太郎さんの班。

…。

( ̄ ̄ロ ̄ ̄;;)!!!

…。

ムリムリムリ! ((((;´゚Д゚)))アワワワワ

ワタシ素人ですから!!

リーダーとか絶対無理ですから!!!

ワタシなんかじゃなくて他に誰かいるでしょうに!!!!

…。

と、思ったのですがね。

冷静に周りを見渡せば、先ほど言ったように一般参加者はわずか3人。

そのうち一人は今回初めて参加の方でして、班を三つに分ければこれはもうワタシに
その役目が回って来るのは必定。

代表さんに「現場はココの目の前ですから大丈夫ですよ」とか、帰って行ってしまった
顔馴染みの常連さんに「時間の管理だけちゃんとやれば大丈夫ですよ」などと
なだめたりすかしたりされ、止む無くその任に当たることに。

作業現場内容や進捗状況を書き込んである用紙(作業シート?)と救急箱、
さらに非常時用のラジオを渋々と受け取り、手と足が一緒に出るほど緊張しながら
現場に向かいました。

そんなワタシの班に不幸にも振り分けられてしまった方は、今日が初参加の50代後半と
思われる方と、団体さんのメンバーの二十歳過ぎの男性3名。

一応は自己紹介などを致しまして、さっそく作業に取り掛かりました。

作業内容は、ホウレンソウのビニールハウス内の雑草抜き。

依頼主の農家さんからのアドバイスで、下図のようにワタシ以外の方々に二人一組で
畝を挟んで向かい合ってもらい、段々と横に移動していく方法で作業してもらうことにしました。
(我ながらヒドイ図ですね 笑)

Cocolog_oekaki_2013_07_06_10_34

ビニールハウス内の作業の一番の敵は巻き上がる土埃なのですが、この日の土は
かなり湿り気がありましてその心配はありませんでした。

しかし逆に膝をついて作業をするには湿りすぎていまして、しゃがんだ体勢で作業を継続することに。

この姿勢はただでさえ辛いのですが、現場の畝と畝の間が30cmくらいしかなかったため
体のバランスを保つのがかなり大変で、辛さに拍車がかかりました。

最初は40分に一回くらい10分の休憩を取ろうと考えていたのですが、
体勢の辛さを考慮して30分に一回の休憩に変更しました。

おっかなびっくり指示を出させて頂いているうちに昼が近づいてしまったのですが、
メンバーの方々が頑張って下さったおかげで午前中のうちに一番雑草が多かった
一畝を終わらせることができました。

この頃には風雨がかなり強くなっていまして、徒歩一分ほどのボランティアハウスに
食事に帰るのにもかなり濡れてしまいました。

ワタシ自身はたいした作業はしていなかったものの、慣れないリーダーでけっこうグッタリ。

そんなワタシの所に別の班でリーダをしているスタッフ(学生)がやって来まして。

スタッフさん) ウチの現場終わったんで、午後はにゃん太郎さんの現場と同じ敷地にある
         ビニールハウスでチンゲン菜の定植(苗植え)をやることになりました。

ワタシ) あ、そうなんですか。

ス) 昼が明けたら農家さんが苗を車で運んで来てくれんですが、苗が到着するまでの間は
   にゃん太郎さんのトコの雑草抜きをやってもらおうと思ってるんです。

ワ) あ、そうですか。助かります。

ス) でもですね、ボク授業があって学校行かないといけないんですよ。

ワ) …え?

ス) 一応女の子のスタッフが代わりに来るんですが、そのコが来るまでお願いします。

そうこうしている間に風雨はさらに強まりまして。

ス) でもなあ、この天気だから学校行くの大変で、ちょっと迷っちゃいます…。

ワ) 何学部なの?

ス) 経済です。

ワ) あ、そう!?
   俺も経済学部だったけど、授業でなくて大丈夫大丈夫!

ス) でも、テスト近いんですよ…。

ワ) 大丈夫大丈夫!!(←ただ単に不安だから残っていて欲しいだけ)

ス) う~ん。

などという会話をしているうちに昼休みが終了。

結局はワタシが合流組を引き連れて現場へ入り、人数は午前中の倍以上になりました。

とりあえずは前出の学生スタッフさんの指示通り合流組と一緒に草むしりをしていると、
大雨を潜り抜けてそのスタッフさんがやってきました。

彼とワタシはビニールハウスの端と端。

そのハウスを叩く雨の音に負けぬよう、彼は大声でワタシに言いました。

やっぱりボク、授業に行ってきます!

それから手違いがあって、代わりの女のコは来ません!!

にゃん太郎さん、あとはお願いします!!!

!Σ(▼□▼メ)

な、な、なんですとぉーーーーーっ!!!!

(゚o゚)(゚o。)(o゚。)(o。゚)(。o。)(゚。o)(。゚o)(。o゚)(゚o゚) ←崖から突き落とされた気分

…。

そんな経緯がありまして。

同じ敷地内とはいえ、ビニールハウスという二つの「個室」に分断されたグループを
任されてしまったワタシ。

本意ではありませんでしたが、こうなったらもうやるしかありませんからね。

自分の作業をチョコっとしてはチンゲン菜の定植班の様子を見に行き、様子を見てはまた戻りの繰り返し。

そんな中、唯一の救いだったのが定植班で依頼主の農家さんが一緒に作業して下さっていたこと。

作業内容は関係なく時間(休憩)の管理だけすれば良かったので本当に助かりました。

一人でバタバタとパニックに陥っている間に時間はアッという間に過ぎまして、
作業終了時刻の15時はもうすぐに。

ワタシが行ってた雑草抜きはなんとか三畝は終わらせたいと思っていたのですが、
時間的に結構厳しい状況になってしまいました。

ちょっとキリがつかないかとあきらめかけていたところ、チンゲン菜組の仕事を終えた
メンバーが助っ人に来て下さり、無事三畝の作業を完了することができました!

いや~、良かった良かった。

この後ボランティアハウスに戻って解散となったのですが、この日班長だったワタシは
一日の作業内容や進捗状況、申し送り事項などを書面にして提出しなければいけませんでした。

代表さんに報告が終わったのは、たしか15時半頃だったでしょうか?

ワタシは自宅に向けて走り始めまして、21時半頃無事帰宅。

こうしてワタシの充実しすぎだった三日間は幕を閉じました。

最後になりますが。

この日つたないワタシの指示で作業して下さった皆さん、本当にありがとうございました!

至らぬことばかりだったと思いますが、もしまたご一緒させて頂けるとこがありましたら
その時もまたよろしくお願いします!

それにしても。

初めてこの地を訪れた昨年の4月には、まさか自分が現場リーダーをする日が来るなど
想像すらしていませんでした。

仙台に通いだして一年三ヶ月。

現場で作業をした延べ日数は、半月くらいになるのでしょうか?

周りの景色や自分の心持が少しずつ変わったり、何も変わらない部分もあったり。

正直なところ通うのは大変な部分もありますが、ワタシはあの土地とあの土地の人達が好き。

だから、これからも細く長く通い続けたいです。

その辺りのことは、また後日改めて書いてみたいと思います。

« 仙台二日目 | トップページ | 変わったこと変わらないこと »

コメント

ジョニーさん>
あ、他人事だと思って~(笑)。

よっ リーダー
よくまとめたねー

うはは

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138568/57733736

この記事へのトラックバック一覧です: 二泊三日の最終日:

« 仙台二日目 | トップページ | 変わったこと変わらないこと »