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2013年8月 6日 (火)

七夕飾りも花火も

どうも。
口内炎が治ってはでき、できては治りの男・にゃん太郎です。

さて。
今日はもはや毎月恒例となりつつある、仙台での復興のお手伝いのお話。

「恒例化」と同時に最近は仙台に行くことが「日常」になりつつありまして、
以前は目を覚ますと「よっしゃーっ」といった感じで気合が入ったのですが、
ここ数回は「行くの面倒だなあ」的なことに(笑)。

いやいや、もちろん本当に面倒なわけではなくて、起きた時の気怠さゆえなわけです。

行けばもう、楽しいことは重々承知いしていますのでね。

では早速。

今回は夏休み中ということもあり、昨日のリーダはReRootsさんの学生さん。

ReRootsさんの学生さんはT北大学の方々が多いのですが、リーダーさんもT北大の一年生。

ただ昨日のリーダーさんがチョット違ったのは、県外者の多いReRootsメンバーの中では珍しい地元出身者。

しかも仙台市若林区出身・在住という、コテコテの地元民でありました。

一緒に行動したのは、高校一年生のグループや中国からの留学生さん他、20人弱でしたでしょうか?

そんな同志たちと、車三台に分乗しまして。

今日は途中になっている大豆畑の雑草抜きとガレキ拾いをお願いします!

ということで現場へGO!

青々と茂った大豆畑に到着すると

Img_0223

 

 

 

 

 

 

 

ん?

雑草もガレキもほぼ無し。

どうやら作業指示書の内容に誤りがあったようで、「継続」になっていた畑に行ってみたら
実は「終了」していたという事態。

ワタシを含めた「大人グループ」はこれくらいではまったく動揺しないわけですが
こういうことになるとリーダーさんは本当に気の毒。

ましてや昨日のリーダーさんは学生さんで、自分の親くらい、あるいはそれよりも上の
人達を統率しなければならないわけで、そんな状況下でこのアクシデントは相当な
プレッシャーだったことでしょう。

とりあず、あのビニールハウスの中に依頼主さんがいるので話を聞いてきます!

と指さしたハウスは、自転車でも5分近くはかかりそうな場所。

いやいや。
車に乗せてきておいて良かったね、自転車(笑)。

ま、その間はやることが無いので自由時間になるわけですが。

こういう時間が結構楽しいわけです。

大豆の生育具合を見てみたり、雑談をしてみたり。

昨日の参加者の中には先日の山形豪雨のボランティアに入った方がいらっしゃいまして、
氾濫した河川の周りのガレキの撤去をしてきた話を伺いました。

お疲れ様でした。

とまあ、そんな話をしているうちに15分くらい経ったでしょうか?

結局はこの依頼主さんの畑でやる作業は無いということになり、急きょ別の現場に移動。
(この「別の現場」がたくさんあるとことがReRootsさんの凄いところ)

畑の土起こしとガレキ拾いの作業となりました。

先日梅雨明けしたとはいえ、不純な天候が続いている東北地方。

現場の土もかなり湿っていまして、場所によってはぬかるんでいる所も。

しかもスコップの刃半分くらいから下は粘土質ということもあり、土が重い重い。

さらには1m以上あるサッシの枠が二本出てきたり、同じくらいの長さの木片が出てきたり、
人の顔くらいある石やコンクリート片が出てきたり…。

ちょうど近所の方が作業の様子を見に来られていたのですが

いやいや、結構なもんが埋まってるもんだねえ。

この辺は、色々流れて来たからなあ。

ここ、三人見つかったんだよ。

…。

申し訳ありません。

ホント、生々しい話ですが。

ただ。
そういう話が、普通にサラッと出てくる。

これが現実なんですよね。

自分はそういう場所で作業しているということを忘れてはいけないと思いますし、
まだたくさんの行方不明の方がいるということも忘れてはいけないし、
ひょっとしたら作業中にそういう方々に巡り合うこともあるかもしれないという
覚悟もしておかないといけない。

それを常に、肝に銘じておかなければ…。

ま、この話はこの辺で。

スタートの遅くなった昨日でしたが、やるべき範囲の作業は無事完了!

と、いうことで。
その後はイソイソと宿泊先の仙台駅前のホテルへ。

一ヶ月前に常宿としている梅鉢さんに連絡するも、この日は満室。
止む無く宿泊先としたこのホテルも今まで利用した時より高い料金。

夏休み中だからかとも思ったのですが、高料金は今週だけ。

ワタシは先週まで何が何だかわかっていなかったのですがね。

ええ。

お察しの方もいらっしゃるでしょうが。

この時期は日本三大七夕祭りのひとつである、仙台の七夕祭りなんですね。
(仙台・平塚・安城が三大七夕祭りです)

しかしながら、七夕祭りは本日(六日)からなので祭りを満喫することはできませんでした。

昨日は前夜祭の花火大会があったのですが、不本意ながらの宿泊先となった
このホテルが花火大会の会場に近い位置にありまして。

先週そのことに気づいたワタシ。

禁煙シングルはホテル上階の11階と12階。

これは会場側に窓がある部屋なら花火が見えるのではないかと思い、
わざわざホテルに電話して「そっち側の部屋にして下さい」と。
(逆側だと新幹線の音がうるさいということもある)

唯一の懸念事項は…。

花火が上がる側にパークハウスとシティータワーという

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二つの高層ビルがあることでした(宿泊の部屋から撮影)。

まあただ、これはもう始まってみなければわからないことでして。

前日とは言っても飾りつけはできているのではないかと、七夕飾りを見に街に繰り出しました。

が、そのとたんに雨が。

雨を避けるように仙台駅に向かうと、花火大会に向かう若者たちの群れ。
浴衣っ娘もウジャウジャ。

「浴衣っ娘」良いもんだなあなどと思いながら、普段の仙台駅前とは違う雰囲気の中

2013080516400000

 

 

 

 

 

 


仙台駅構内に入ると、あるある。

2013080516410000

 

 

 

 

 

 

 

本当は浴衣っ娘も一緒に撮りたかったのですが、それをすると連れて行かれてしまいますから断念。
世知辛い世の中ですな。

で。
この頃、外は大変な雨になっていまして。

ワタシは雨宿りも兼ねて、この日の目的の一つでもあったキリンビール一番搾りガーデンで
フローズンビールをば。

2013080516470000

 

 

 

 

 

 

 

写真はフローズンビール生と、東北限定メニューの三陸産タコのトマトブルスケッタ。
計1200円なり。

もともと花火大会の会場に行こうという計画はさらさらなかったワタシですが、
「あとは明日を待つだけ」となった通り一面の七夕飾りは見に行こうと思っていました。

しかし、一向に止む気配が無い雨。

どうしようかと悩みましたが、たまたまとはいえせっかく巡って来た七夕祭り。

ここはやはり、探検に行かねば。

と折り畳み傘を広げて、いざ雨の街へ。

ところが…。

肝心の七夕祭りマップを宿の車の中に忘れてきてしまい、記憶を辿って街を徘徊するも
どこへ行っても飾りは無し。

あるのは飾りつけ前の

Img_0227

 

 

 

 

 

 

 

竹ばかり。

どうやら飾りつけは当日の朝からのようです。

失意に沈むも、お腹はやはり減るものでして。

先ほどのブルスケッタだけでは足りるはずもないので、仙台名物牛タンを。

いつもは「喜助」さんなのですが、昨日は「利休」さんへ。

ワタシの口では、利休さんの勝ちでした。

ほろ酔い気分でホテルに戻ると18時半。

あとは花火の開始を待つだけ。

ベッドの上でゴロゴロしていると、19時の時報と共に盛大な花火の音が!

見えるか!?

と思って窓の外を見ると。

見えた!!

Img_0234_3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぁ~まやぁ~。

…。

ええ。

やっぱり邪魔でした。

目の前のパークハウス。

そんなわけで、速攻でふて寝ですよ。ふて寝。

まあほら。

目的は、復興のお手伝いですからね。

七夕飾りが見られなくても花火が見られなくても、ぜーんぜん不満はないですよ。

ぜーんぜん。

…。

来年の夏は、七夕狙っていこう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回は行いませんでしたが、雑草抜きは「復興支援」ではないのではないか?
という疑問を持ちにになる方もいらっしゃるかもしれません。

そのあたりは考え方次第ですし、それを肯定する気も否定する気もワタシはありません。

ただ、現実をお知らせしますと。

津波の被害を受ける前の若林区の農地は、雑草はほとんど生えなかったそうです。

それは代々に渡って雑草の処分をしてきたことで雑草の数が減り、結果雑草の種が減る。

種が減るから雑草も減りさらに種が減るということが繰り返されたからだそうです。

しかしながら津波で様々な場所から様々な種が運ばれ、今は農地を放っておくと
その辺りの空地並に雑草が生えてしまうのです。

農家さんも「今まで経験が無い」という状況で、人の手が頼りという状況になっているのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

<追記>

車の中に置き去りになていた七夕祭り地図を後日調べたら、私が徘徊した通りは
もともと飾りがされない通りでした。

しかるべき通りを歩けば前日夕方でも飾りがあったのかもなあ(T_T)

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コメント

ジョニーさん>
どうも!
ワタシのこんな記事で何かを感じて下さるのでしたら、これ以上の喜びはありません!

深く揺り動かされたもの
多多あり

雑草ひとつにしても


花火残念でしたが
それもまたあり

夏バテで気力もあまりなかったところ
なんとか持ち直した自分ですが
漠然と未来に不安ある感じでした

これ読んだらなんかガツンときた

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