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2014年5月25日 (日)

地元散歩 渡すのは鹿か馬か

どうも。
このところ生活圏の風景が変わっていき戸惑っている男・にゃん太郎です。

さて。
先日あまりにも暇でしたので、普段は車で行くホームセンターへの買い物に歩いて行ってきました。

今日はその時に発覚した衝撃の地元ネタを。

まず写真。

2014051509580001

 

 

 

 

 

 

 

しょっちゅう通っている四街道駅南口から国道51号線へ抜ける途中のY字路です。

ご覧頂くとわかるように、なにやらチョットしたものが隠れていそうですね?

いつも気になっていたのですが車を停める場所もなければわざわざそこまでしようという気にもならず
素通りしていましたが、この日は徒歩なので接近。

Y字路を入っていくと。

お社と

2014051509580000 

 

 

 

 

 

 

石碑。 

2014051509550002

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにお社の中にはお地蔵さんの坐像が鎮座しておりました。

これと言って珍しくも無いかと思ったのですが、視線を落とすと昔の道標が。

2014051509550001

 

 

 

 

 

 

 

読みづらいですが「犢橋(こてはし)村道」と書かれています。

現在は国道51号から16号線の長沼陸橋の先にある「犢橋」抜けるにはこの前は通らない道路、
JR高架下をくぐり四街道駅北口前を通過する県道66号が本道となっていますが、
昔はそんな道は無くこちらの道しかなかったことが想像できます。
(だからこそお地蔵様が居たりするわけです)

そして地元民として注目すべきは次の写真。

2014051509550000_3

  

 

 

 

 

 

 

こちらは一つ前の写真の「三十四番~」の裏側に書かれている、つまりY字路に入っていく
側の
道の案内なのですが「馬渡道」と書かれていますね。

ポイントはこの「馬」でして。

四街道市に現存する「馬渡」に似た地名は「『鹿』渡(しかわたし)」で、いまは地元の人以外は使うことがない
この道「馬渡道」はまさに「鹿渡」に続いています。

※余談ですが四街道には「鹿放ヶ丘(ろっぽうがおか)」という地名もあり、その鹿放ヶ丘の
  隣りには「六方町(千葉市稲毛区)」があり、これもおそらく昔は「鹿放町」であったのではないかと。

で、話を元に戻しますと。

新しくできたわけでもなければ市町村合併があったわけでもない我が市。

先にご紹介したように「鹿」の地名がたくさんあることから

昔はこの辺りには鹿がいっぱいいたんだろうなあ~。

などと思い、昔からの地名がそのまま残っているだろうと疑いを持たず暮らしていたわけですが、
この道標を見るとワタシの呑気な想像は「すべて正解」ではないのではないかと。

考えられるのは

① 昔(道標の雰囲気からして明治以前)の地名は「鹿渡」ではなく「馬渡」だった

② 昔は「馬渡」という地名があり、何らかの理由で消滅した

といったところでしょうか?

郷土資料を調べていけばハッキリしたことがわかるのかもしれませんが、
そこまでする気にならないのがワタシのワタシたる所以。

おそらくこの疑問を抱いたまま年老いて死んでいくことでしょう(笑)。

四街道に越してきて、間もなく15年。

出身地の我孫子での暮らしは22年でしたが幼少期の記憶はないので、経験値としては
我孫子も四街道もほぼ同じくらいになりました。

もはや「ワタシの街」となったこの地のことを、もっと勉強しようと思った出来事でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

冒頭に書いたように、最近身辺の風景の変化が激しいです。

会社の隣にあったパチンコ屋さんが閉店して解体中。

ベランダからの景色に忽然とヤマダ電機が出現。

玄関を出た景色に四階建ての介護付老人ホームが加わり、冬の風物詩の東京タワーが見えなくなった。

など。

長く住んでいるからこそのことでしょうが、なんだか複雑な気分です。

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コメント

y25さん>
おはようございます!
非常に興味深いサイトを紹介して下さりありがとうございました!
ということで、いま新しい記事を書きましたが「ナ○ジマト○ケン佐倉」がなんと馬渡という住所でありました(汗)。
宮古島の「ミ」が「私」なのは英語の「me」と関係…、無いですか。はっはっはー。

正しいかはわかりませんけどこちら→ http://baba72885.exblog.jp/9295862/ に四街道の名前の由来に関する事が書かれています。
「四つの街道」が由来ではないという衝撃的な内容ですけど、確かに違和感があったのが解消されると思います。
四街道市民なら知っておくべきかな〜と思います。

他に千葉県内の地名で数字の付く地名(五香六実とか七栄とか十余二とか)は一から十三までだったか連番があるので調べてみると面白いかもです。

ちなみにこちら宮古島の「宮古」の由来は昔の方言の「ミヤク」で、ミ(私の)ヤ(住んでいる)ク(場所)と言われています。

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