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2019年3月 6日 (水)

裁判員裁判を終えて

さきほど、延べ10日間に渡る裁判員としての務めが終わりました。

今回の経験については複数回に分けて後日ご報告する予定ですが、「鉄は熱いうちに打て」。

今日は裁判員裁判を終えたばかりの、ホカホカの感情をとどめておきたいと思います。

話にまとまりがないと思いますが、ご容赦下さい。

なお【後日記】として加筆の可能性もあります。

いま思うことは、裁判員として過ごした延べ10日間という時間は、ワタシの人生の中で特筆に値する
掛け替えのない時間だったということです。

正直なところ「我ながら的外れな発言だったな」と思う場面があったり、散在する情報を関連付けて
考えることができなかったりと、自分の不甲斐なさに心が折れかけたこともありました。

思い返せば「あの時こうしておけば良かった」という部分も多くあります。

しかしながら、その時その時にできることは精一杯できたと感じているので、悔いはありません。

微力ながら、自分の力は出し切れたとも思います。

嬉しかったこともありました。

論告の中に、ワタシの質問の内容が反映されていたのです。

少しは存在価値があったのだと実感できました。

さて。

ここで声を大にして言いたいのが、そんな掛け替えのない時間を過ごすことができたのは
素晴らしい方々に囲まれたからでこそということ。

今回は裁判官3名、裁判員6名、補充裁判員2名で合計11名の「チーム」でした。

この10日間を共に過ごし、不甲斐ないワタシを支えて下さった素晴らしい仲間たちに心から感謝申し上げます。

あえて裁判官の方々も含めて「仲間」と言ったのは、裁判長が初日に「裁判官とか裁判員とか
立場は関係ない」とおっしゃって下さったからだけでなく、裁判官の皆さんがその姿勢を態度で示して下さり
貫いて下さったからです。

最後の三日間はそんな素晴らしい仲間と会えなくなってしまうという寂しさから「あー、もうすぐ終わっちゃうー」という
気持ちだったのですが、今は「素晴らしい仲間たちと共にやり切った」という充実感と感謝の気持ちで一杯です。

生々しい話をすると、一般のサラリーマンとは給料体系が違うワタシはこの期間の収入が減るわけですが、
そんなことはもはや関係ありません。

この10日間で得たものは、カネでは買えませんので。

最後に。

独り暮らしオジサンのワタシ。

玄関を開けて荷物を置いた後の第一声は「やり切ったー!」でした。

予想外の自分の大きな声に驚いた後、溢れそうになった涙を堪えました。

自分でもよくわからないのですが、充足、感謝、惜別。

様々な思いが絡み合い、昂ったのだと思います。

50歳手前にして、こんな感動を味わえるとは思ってもいませんでした。

神様の悪戯と、素晴らしい仲間達への感謝をもって、今回の更新を終了したいと思います。

関わって下さったすべての皆様、本当にありがとうございました!

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