腹減った…
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どうも。
本日振り込んで頂ける給料の明細を見て目がテンになった男・にゃん太郎です。
はい。
表題からお察し頂きましたとおり、給料激減です。
手取りで○8万円台です。
○は、0を除いた最小の数字。
もちろん給料からは社会保険や税金しか引かれておりません。
今の仕事に就いてからの最低記録更新です。
我が社の給料体系は「基本給+自分が運んだ荷物の運賃の一部+残業代」。
ワタシの場合乗務時は上記の計算ですが、内勤時は「自分が運んだ荷物」が無いので
「基本給+内勤時の車庫の平均運賃の一部×1.04(だったと思う)+残業代」。
ま。
当然ながら仕事が減れば給料は減るわけですね。
先月は仕事がとにかく暇でして、わずか8台しかないトラックが、ほぼ毎日1台は
止まりまして、多い時には半分止まる事もありました。
そうなると当然人が余ることになり、誰かが有給休暇で休まなければならなくなります。
勤労意欲の少ないワタシは、その度に立候補して休んだ結果、出勤日数は18日。
今になって、率先して(?)休んだことを少々後悔しています。
あ、ちなみに。
有給休暇中は「運賃」が発生しないのでその日の実質給料は0円です。
内勤時の有給中ももちろん同じです。
じゃ、何のための有給よ?
という話なのですが、結局は「欠勤」にならないための有給なのですね。
「欠勤」になると、わずか12万円少々の基本給も削られるのです。
いや~、しかしですよ。
働きたくても仕事が見つからない人がたくさんいることは知っています。
もっと過酷な労働でワタシより給料の少ない人もたくさんいることでしょう。
それを承知の上で、正直に本音を言わせていただきますと。
「38歳、男、正社員」でこの給料は、どうなのよ…?
チョット稼いでいるアルバイトの学生さんに負けてますよね、たぶん。
もちろん社会保険などの恩恵を受けているという強みは承知していますが。
① 仕事が少なく車が動かない
② 車が動いても、動いている車の仕事内容が薄い
③ 仕事が薄いので残業がほぼゼロ。
上記の現実は、我々末端社員にはどうしようもできないことですからねぇ。
油以外の仕事を真剣に探すとか、会社に何か対策を打っていただかないと。
まあ、この仕事は自分がやりたくて選んだ仕事ですし、誇りも持っています。
誰を恨むつもりも文句を言うつもりもありませんが、色々考えてしまいますよね~。
と、書いている今日。
実はまた、仕事が無くてお休みなのです。
これで今月の出勤日数は多くても17日となることが確定なので、
次回の明細は更に寒~い物となりそうです…。
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どうも。
なんだか妙に髪が抜けている男・にゃん太郎です。
いよいよでしょうか…?
…。
気を取り直して(笑)。
さて。
皆さんに質問です。
ガソリン入れてますかーーーーーっっっ!!??
…。
ってね。
お返事はわかっているのです。
先月末に入れてからは、まだ給油していませんよね?
ええ、良いんです。
隠さなくても。
その証拠に。
我が社は本日、前代未聞の事態に陥っています。
なんと。
普段動いている車の半分が、仕事が無いために休車です。
さらに言えば、動いている車の仕事の内容も酷いものです。
皆さんご存知のように、暫定税率騒動があった三月末から四月にかけて
気付けば毎月10円ずつの値上がり。
我々の業界はあれ以来、給油のお客さんが集中する月末にはてんてこ舞になり、
月初になると恐ろしいほど暇になるという状況が繰り返されています。
しかし、今回の月末から昨日にかけては少々趣が違いしまた。
先月末は月初に比べ相対的には確かに忙しかったのですが、絶対的には
たいした忙しさではなかったのです。
これはワタシの個人的推測ですが、いわゆる「値上げ前の駆け込み需要」は
あったものの、あまりにもガソリンが高くなったために本当に必要な時にしか
消費者が車を使わなくなったのでしょう。
ワタシが住む街近辺は「ガソリンスタンド激戦区」と呼ばれテレビの取材が来るような
場所のため、現在レギュラーガソリンが175円~178円ですが、全国平均は
180円オーバーですからね。
もちろん値上がりしているのはガソリンだけではありません。
ご存知のように、重油の高騰で漁船が止まったりしていますよね。
原油の値上がりで魚が食べられなくなる可能性もあるのですから、恐ろしいことです。
が。
これも極めて個人的な見解ですが。
これ以上原油が高くなると、魚だけでなく、全ての流通が滞ってきます、多分。
というのも。
軽油の値上がりで運送会社がバッタバッタと倒産する事態が訪れると
考えられるからです。
今の日本の陸上輸送の約90%は、トラックが担っていると言われています。
当たり前ですが、販売店への最終配送はほぼ100%がトラックです。
その業界が縮小していったら…。
考えるだけで、おそろすぃ…。 (((p(>o<)q)))
ここまで行くと、もはや我々一市民の手ではどうにもなりませんが、
この高騰地獄に何とかピリオドが打たれて欲しいものです。
昨今の「狂騒曲」のおかげで、消費者の興味はハイブリッドカーや低燃費車へ
急激に傾いているそうです。
車 は ガ ソ リ ン で 動 く 。
今は当たり前のことですが、
そんなこともあったねぇ
と言うようになる時代は、もうすぐにやって来るのかもしれません。
さて。
その時ワタシは、どうすれば良いのでしょう…?
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さて。
今月25日に「適性診断」なるものを受診してきました。
あ、運転のです。
この適性診断には
① 初任診断
② 適齢診断
③ 特定診断Ⅰ
④ 特定診断Ⅱ
⑤ 一般診断
があります。
①~④は法律で受診が義務付けられていまして、⑤については義務付けられては
いないものの、監督官庁から受診を指導されており、ほぼ「義務」といってよい状況。
(各診断については最後に解説しますので、興味のある方はどうぞ)
で。
ワタシが受診したのは⑤の一般診断。
診断の実施機関は、独立行政法人「自動車事故対策機構」。
いかにも「天○り」の職員さんがたくさんいそうな名称です。
しかもこの法人さん。
幕張の…
こーーーーんな立派なビルの25階にあります。
なんでこんな場所に…
と思ったのは、いかにも賃貸料が高そうなことと
場所そのものが高すぎるから。
ワタシ、高いトコ苦手なんです…。
この日は天気も良かったので
遠くまで見渡すことが出来ました。
下を覗き込めば、この感じ。
推定高度は約100m。
男性諸氏は分かるかもしれませんが、
股間の辺りがスースーしました。
話を元に戻しましょう。
一般診断の科目は、大きく分けて三種類あります。
一つは運転中の視線で見た街中などの絵を10秒間見せられ、その後に
前を走っている車の動向を答えさせられたり、その状況で自分だったらどのような
運転をするかを答えさせられたりするもの。
回答は五択式。
もう一つは受診者の性格などを判定するもの。
五択式又は三択式で「ゲームは負けるよりも勝つ方が良い。 はい/いいえ」
「信号待ちで隣りに車が並ぶと、つい張り合いたくなる。 はい/いいえ」
のような内容。
そしてもう一つは機械を使って、反射神経や集中力などを判定するもの。
その他、一般の視力検査、深視力検査、動体視力検査があります。
そんな様々な検査の末、ワタクシ
安 全 態 度 に 問 題 あ り 。
という結果に。
過去にはそんな結果は出なかったのですが、今回は正直に回答した故の結果です。
というのも、ワタシがこの診断を受診するのは確か三度目。
使用する質問の冊子は毎回同じ物なので、模範解答は分かってしまっているわけです。
今までは「いい子」のフリをしてきたのですがね、今回は真の姿で(笑)。
ここまで読んで下さった方はもうお分かりでしょうが、そういう意味では何度も
受診する必要があるのかという疑問もあるわけです。
まあ、一回2500円ほどかかる受診料はトラック協会持ちなので構いませんが…。
この日の収穫は、幕張のシャレた街並みと立派なビルの中を歩けたことですね。
同僚と二人だったのですが、
おお~、でっけービルだな~!!
みたいな。
そのビルを写真に撮っている時点で、完全なオノボリサン状態です(笑)。
と言いますか、幕張辺りで「オノボリ」と思うことがオノボリ?
立派なビルを見上げるワタシ達の服装が、場違いな作業着だったことは
言うまでもありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
適性診断の目的及び内容
自動車事故対策機構の適性診断では、自動車の運行の安全を確保するため、
主として自動車運送業に従事される運転者を対象に安全運転にとって必要な事項、
すなわち運転者の性格、安全運転態度、認知・処理機能や視覚機能について、
心理学及び医学の両面から各種診断を行い、診断結果による諸特性を把握して、
安全運転に役立つようきめ細かな助言・指導を行っています。
適性診断は、受診者が診断結果に基づいて、運転に適しているかどうかについて
分別するものではなく、運転行動や運転態度が安全運転にとって好ましい方向に
変化するよう動機づけるためのものであり、ヒューマンエラーによる事故の発生を
未然に防止しようとするものであります。
受診の対象者
①初任診断……運転者として新たに雇い入れられた者で、雇い入れの日前3年間に
初任診断を受診していない者。
②適齢診断……65歳以上75歳未満の運転者は3年以内に一回受診、
75歳以上の運転者は1年以内に一回受診。
③特定診断Ⅰ…死亡・重症事故を惹起し、その事故日以前1年間に交通事故を
惹起したことが無い運転者。
軽傷事故を惹起し、その事故日以前3年間に交通事故を惹起した
ことがある運転者。
④特定診断Ⅱ…死亡・重症事故を惹起し、その事故日以前1年間に交通事故を
惹起したことがある運転者。
⑤一般診断……心理・生理の両面から運転者の運転性向の基本要因についての
諸特性を明らかにするために受診する。
3年に一回程度受診するのが望ましい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日の夜明けと…
昨日の夕暮れ。
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どうも。
ただいま16時30分。
積み場で時間を持て余している男・にゃん太郎です。
いま、一回目の積み込みに入ったのですが。
ワタシがこれから向かうお店に、別の車がもう一台今から行くことが発覚。
その車はすでに積み始めているのですが、ワタシの車よりも大きいため、積み込み時間もワタシより時間がかかります。
しかし行き先がわかっている以上、仮にワタシが先に積み終わったとしても先にお店に向かうわけにも行かず…。
もちろんその車が荷下ろしをしている間はワタシは荷下ろしができません。
ですからその車の荷下ろし時間の約50分は、黙って待つしかありません。
昨日は最後の納品先は車庫のすぐそばの予定だったのですが、なぜか野田市に変更になるという事態になりました。
この時間帯の仕事がどうにもいやなワタシの「いやいや波動」が、負の連鎖を引き起こしているのでしょうか?
…。
グチっぽくてスミマセン。
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どうも。
昨日の伊吹唯さんの余韻を引きずっている男・にゃん太郎です。
さて。
今日は仕事のお話です。
実はいま、会社としてもワタシとしても困ったことが発生しています。
実は暫定税率に伴うガソリン値下げとは全く関係の無いところで勤務体系、
特に「夜間乗務」が大きく変わったのです。
今までも「夜間乗務」というものがあったのですが、従来の「夜間」は
24時間稼動している車を前半と後半に分けて二人で乗る際の後半の乗務の
ことだったのです。
我が社ではこの24時間稼動の車を「シフト車」と呼んでいました。
で。
実は今月(正確には先週半ば)からこの「シフト車」が無くなりまして、代わりに
その車で夜間のみを走ることになりました。
これに伴い「困ったこと」が発生したのです。
まず、会社的に困ったこと。
今まではシフト車2台+昼間だけ動く車6台で、延べ人数が10人必要でした。
しかし、今月からはシフト車が無くなったために、必要なのは延べ8人。
いままで述べ一日10人体制で動いてきた我が社は、日々二人の人員が余るのです。
しかもわずか12人の乗務員の中で、です。
それゆえに一人ずつの稼動日数は減少し、歩合給の割合がが多い我が社の
給料体系から考えると、月々の給料が激減すると思われます。
次は個人的に困ること。
それは「夜間」と言われる勤務時間帯の変更。
今までは14時くらいに車庫を出て1時前後に車庫に戻っていたのですが、
今月からの「夜間」は15時出勤で車庫に戻るのは翌朝の6時半前後。
昼夜完全に逆転の生活です。
ワタシ。
昼夜完全逆転がイヤだったから、タンクローリーの仕事を選んだのですが。
自慢ではありませんが、こういう生活パターンを送ったことは今までの人生で
一日たりともありません。
ですからこういう生活を一週間連続で行うことへの強烈な不安があります。
そしてそれが三ヶ月のうちに二週間巡ってくると思うと憂鬱でなりません。
皆さんを脅かすつもりはありませんがね。
我ながら大きな事故を起こさなければ良いのですが…。
そんなわけで。
この記事は13日の23時過ぎに書いています。
公開はタイマーセットで、14日の21時。
公開される頃は水戸に向かって走っている頃です。
イヤでも何でも仕事は仕事。
安全運転で頑張ります。
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どうも。
杉の木が日々赤くなるのを見て憂鬱になっている男・にゃん太郎です。
さて。
それは今年一番の冷え込みとなった、今週の月曜日。
内勤のワタシが3時に出勤すると、一枚のメモが置いておりました。
○号車、バッテリー上がりで動きません。
一般に、バッテーリー上がりでエンジンがかからない車は他の車のバッテリーから
電気を貰いながらキーを回すとエンジンがかかります。
しかし、エンジンがかかってもバッテリーの充電が不十分なので、エンジンを
もう一度止めてしまうと、再始動がまたしてもできなくなる恐れがあります。
そういったわけで、そんな不安がある○号車を仕事に使うことはほぼ無理です。
ところがエンジンがかからない○号車はトレーラー(頭だけクネクネ曲がるトラック)。
バッテリーに問題がある「この頭」を予備に置いてある「別の頭」に付け替えれば
そんな不安は解消され、支障なく一日の仕事ができます。
こんな時、トレーラーは本当に便利です。
そんなわけで、出勤して早々にワタシは作業に取り掛かることになりました。。
普段通りに頭を付け替えるだけならば大した時間も労力もかからないのですが、
この日は「外す頭(○号車)のエンジンがかからない」という問題があるわけです。
この場合、作業手順としては
① まず、付け替える予備の頭(×号車とします)を持ってくる。
② ブースターケーブルというコードで○号車と×号車のバッテリー同士を繋ぐ。
そうすると×号車のバッテリーから○号車のバッテリーへと電気が供給され…
③ ○号車のエンジンキーを回せばエンジンがかかる。
というようになります。
この作業自体は集中して行えばたいした時間は必要無いのですが、なにしろ
三々五々出発していく同僚達の点呼もしなければいけないので、作業にまとまった
時間が取れません。
しかもワタシが思っていた場所にブースターケーブルが無く、それを探すのに
一苦労しまして、ようやく○号車のエンジンがかかったのは4時過ぎでした。
ちょうどこの時、この車に乗る同僚がやってきたので事情を説明。
二人で頭の交換作業に取り掛かりました。
これはもう慣れたものですから、10分もかからずに終了しました。
やれやれ、これで一件落着。
「4姉妹探偵団」の夕里子よろしく
カイケツ! (⌒ー⌒)b
となるはずだったのですが…。
この時点で、タンク側に付いている機械の電源が入らないことが発覚。
この機械は、頭側の配線のソケットをタンク側に差し込むことで、頭のバッテリーから
電気を取っています。
頭を変えた時に電源が入らない場合は、そのコネクタの差込が上手くいっていない
ことがほとんどです。
そんなわけで、ワタシの背後で同僚がコネクタを差し込み直してくれたのですが…。
同僚) あ…。
背中越しにイヤな声が聞こえました。
ワタシ) ど、どした?
同) バチッて、青い火花が…。
…。
もちろん電源は入りません。
その後も「コネクタを差し込み直し、電源ボタンを押してみる」を繰り返しましたが、
一向に変化無し。
実はこの機械。
大変重要な機械でして、コイツの電源が入らないと荷下ろしができません。
このままこんな車を走らせてもまったく意味がありませんし、とりあえずエンジンが
かかった○号車に頭を変え直して走っても、荷下ろし時にエンジンを止めたら身動きが
取れなくなります。
もはや仕事ができる状況ではありません。
完全にお手上げです。
仕方なく、その旨を所長に電話で連絡しました。
すると、整備士の経験があり、メカにも電気系統にも精通しているその所長が
五時頃に駆けつけてくれました。
一通り車の様子を見た所長の見解は
① バッテリーが上がっていた○号車はバッテリー本体が悪いのではなく
オルタネーター(発電機)が故障していて充電できないと思われる。
よってエンジンを止めると再始動できないので、この車を使うことは
できない。
② ×号車のコネクタにテスターを当てたが、導通の反応が無い。
よってどこかで断線しているか、コネクタ内部で接触不良があると
思われる。
現段階でできるのはコネクタを解体し、不良箇所が無いか
確認することだけ。
そんなわけで、「とりあえずできることからやってみよう」ということになり、
工具箱をもち出して三人がかりでコネクタの解体を始めました。
もちろん辺りは真っ暗です。
手元を照らすための懐中電灯を取りに行った時に、軒先にぶら下げてある
気温計をチラリと見てみると…。
ひぃぃぃ!! (((p(>o<)q)))
氷点下、7℃…。
千葉県生まれ・千葉県育ちのワタシ達三人にとって、極限の寒さと言っても
大げさではないと思います。
作業は手先を使う細かい作業が多く、手袋をしていると捗りません。
手先がかじかみ思うように動かない中、三人で交代しながらその作業を進めました。
ワタシが作業をしていると、手元を照らしてくれていた同僚が言いました。
同) あ、にゃん太郎。指から血が流れてるぞ?
ワ) へ?
たいした量ではありませんでしたが、左の人差し指から血が出ていました。
どうやらハサミを使った際に切ったらしいのですが、寒さで感覚が麻痺していたのか
まったく気付かず、傷を確認してからもぜんぜん痛みは感じませんでした。
ハッキリ言って、痛さより寒さの方が強烈でした。
吐く息は真っ白のまま風に乗って流れ、足先は痛いほどに冷え、耳は千切れそう。
寒い! とにかく寒いっ!!
うぅ…。
ストーブ貸してくんちぇ~! (TT0TT) ダーーッ
そんな中でようやく解体が終わったコネクタ。
所長) 異常ねえな。ダメだ、こりゃお手上げだ。
業者呼ぶしかねえな。
そんなわけで、コネクタを元の状態に復元しまして…。
同) 復元、終了しました!
所) うむ。
では…、一同撤収っ!!!
三人) ε=ε=ε=┏( ;_;)┛ウヒイイ
もうね。
芯まで冷え切りマンボウですよ。
この時すでに6時半を回っていましたからね。
かれこれ三時間、寒さにさらされていたわけですね。
事務所のストーブに一時間ほどあたりまして、ようやく体が温まった頃。
バッテリー不良の○号車のエンジンをかけなおして、会社から15分ほどの場所にある
馴染みの修理工場に回送することになりました。
ところが出発直後に問題が。
車庫を出てすぐの信号で停車すると、エアコンの電源が切れました。
はら?
バッテリーにわずかに残っていた電気も、もはや限界か…。
ん、まてよ…?
考えてみたら他から電気貰わないとエンジンかからないんだから、
路上でエンストしたらアウトじゃんか!! がー( ̄□ ̄;)ーん
いえね。
ワタシも一応プロのドライバーでございますので、エンストなど年に何回もしませんよ。
ですが「しくじったらいけない」と気付いてしまうと、妙に緊張するものです。
しかもこんな時に限って止まるわけですよ。上り坂で。
そう、いわゆるひとつの、坂道発進ですね。
運転免許取得時に、コイツに手を焼いた方は多いのではないでしょうか?
もちろん、この坂道発進は無事にクリアしましたよ。
ワタクシ プロデスカラ…。
ホッとしながら坂道を上り切り、交差点を右折しようとすると、ここでまた問題が。
ウ、ウインカーが出ない…。
どうやらバッテリー内に残っていたわずかな電気も底をついたようです。
まてよ?
ウインカーが出ないってことは、ブレーキランプもつかんだろう?
そりゃアンタ、いくら不可抗力でも、キケンガアブナイってもんでしょ…。
しかし運良く、ちょうど通勤時間帯。
右折後はダラダラとした渋滞が続き、ブレーキランプが付かないことで
追突事故が起きるような状況ではありません。
そういう意味では安心だったのですが、渋滞すれば目的地までの時間はかかるわけで
エアコンが使えないという現実がワタシの身を蝕んでいきます。
うぅ、寒い…。
こんなことになるとは予想もしていなかったワタシは、かさばって運転しにくい
防寒着を、事務所で脱いできてしまったのです。
再び…
ストーブ貸してくんちぇ~っ!! (TT0TT) ダーーッ
道路は相変わらずのダラダラ渋滞が続いています。
しかし混むなあ。いま何時よ?
と思ったのですがね、時計もすでに機能していません。
さらに。
ついにスピードメーターもダウン。
続いて水温計、燃料計と使い物にならなくなりました。
ようやく渋滞を抜けましたが、ワタシが運転しているのは自分の意思表示が
まったくできない、ただの箱。
そうそうスピードを出すわけには行きません。
とりわけ「止まる」という意思表示ができないことは致命的です。
そんなわけで恐る恐る後ろを気にしながら走っていると
やっぱりね…。
こんな時に限って、気が荒そうなトラックが後ろに付くわけですよ。
しかも短い車間距離で。
これでオレがブレーキ踏んで追突されたら、整備不良で問題になるんだろうなあ
と心配していたら、途中で曲がってくれました。彼。
車もワタシも息絶え絶えの状態で修理工場に到着し、とにかく電気を必要とするものは
一切使えないことを伝えると、工場の社長が電気系統専門の修理屋さんに案内して
くれることになりました。
とりあえずワタシが工場内で車を方向転換させていると
ぶ~ぅん…。
あれ?
社長、行っちゃった??
辺りを見回しましたが、先ほどまでソコにあったはずの社長の車はありません。
しゃ、社長~っ!!
いや。
電気屋さんの場所は知っていますから、ワタシ一人でも行かれるのですがね。
先に述べたように、ワタシの車はウインカーもブレーキランプも作動しないわけです。
ですから、ワタシの後ろを社長にサポートして欲しかったのですよ。ホントは。
車とワタシがまさに瀕死の状態で電気屋さんに到着すると、社長は言いました。
考えてみたら、私が後ろを走ってきたほうが安全でしたね~。
ええ、そうなんですよ。
でも社長、気付くの遅すぎですから。
しかし、帰りに乗せてもらった社長の車でメチャクチャ暖房が効いていたので
許してあげます。
そんなこんなで、てんやわんやの朝は一段落しました。
おかげさまでこの車は夕方には復活し、車が無くて仕事が宙に浮いていた同僚も
コネクタ修理が終わった車で10時過ぎには出発していきました。
それにしても、いまの車は本当に電気が頼りなんですね…。
バッテリーが死んでしまうとあんなにも何も動かなくなってしまうとは。
率直に驚きましたが、良い勉強になりました。
あ。
ちなみに一般の乗用車(ガソリン車)の場合。
駐車場などに停めておいてバッテリーが上がった時には、ケーブルで他の車から
電気を貰ってキーを回せばエンジンがかかります。
これは今回のウチのトラックと同じです。
しかし、走行中に何らかのトラブルでバッテーリーからの電気の供給が停止すると
今回のように次々に電気系統が消えていくのではなく、即刻エンジンが停止
します。
まあ、普通はそんな状況にはなりませんので、皆様ご安心を。
とはいえ、日常点検は大切です。
最近はセルフのスタンドが増えて
エンジンルーム見ておきますか~?
と言われることも少なくなりましたが、給油の際、年に何度かは
特に問題は無いのですが、異常がないかチェックして下さい
と頼むのも良いかもしれません。
それでトラブルが未然に防げれば、エンジンチェック中の待ち時間など
わけはありあませんよね。
ウチの車はほとんど乗っていないから大丈夫
と思ったアナタ。
動いていない車ほど、バッテリーのトラブルは多くなります。
そんなアナタの車こそ、点検が必要なのですよ。
う~ん、しかし…。
傷の治りが遅くなったなぁ。
まだ乾かないよ…。
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